2024.11.25(月)午前の部
朝6時過ぎ、カーテンを開けると、東の方が明るくなっていました。美しい夜明けです。
朝食は6:30分から。
昼食が早いことを考えると私はこれくらいで・・。でも欲張り過ぎたかもしれません。
朝食が終わるころレストランのブラインドを上げると、ちょうど太陽が顔を出しはじめたところでした。
太陽ってどこでみても神々しく、富士山にしても海外でもサンライズやサンセットは人気ですね。
ホテル出発 8:30分
近くのガソリンスタンドの前の看板、見て下さい。洗車機に入っているのは?・・楽しい!!
畑一面の草モミジも超きれい。
③小國(おくに)神社 (8:55~9:50)
一の鳥居前(先に右奥にある案内図を見ます)
行きは参道を進み帰りは川沿いの道を戻ることにしました。
左上の解説を大きくしました ↓
少し進むと左手にイチョウ、モミジの黄葉・紅葉。
手前のモミジと小さなお堂(八王子社)に渡る赤い橋がステキ。
この池は本社に詣でて願掛けをし願いが叶うと池に鯉を放つので「事待池(ことまちいけ)」というそう。
池の水を汲んでいぼにつけるといぼがとれるということで「いぼとり池」ともいうそう。
小國(おくに)神社の御祭神は大己貴命(おおなむちのみこと)別名大國主命(大黒様)で、4月17、18日には例大祭が行われると。
左右にある常夜灯のうちの左側。
ご神木だった樹齢1000年余の大杉の根元部分。(昭和47年(1972)の台風で倒れたそう)
(屋根に守られ大切に保護されたご神木、とねるずの歩きでついこの間これと同じように屋根付きで保護されているご神木を見たばかりでした)
りっぱな拝殿には鈴を鳴らすための紐(鈴緒)が13本下がっています。
(一本の鈴緒に小さな鈴がたくさんついて、音は優しく、これはこれでいい感じ)
建物の名称など詳しくわからないので先の絵図の一部を切り取ってみました。
(社務所の後ろに縁結びのご神木(ひょうのき)があると説明がありましたが、確かめ損ないました。)
左手前は舞殿、向こうに見えるのは神札授与所や御祈祷受付所。
拝殿の右手の建物は神徳殿。
拝殿の鈴緒の紅白がきれいだからと拝殿におしりを向けて通りがかりの方に写して頂きました。
(神様ごめんなさい)
ガイドさんがいないので、詳しいことは分からないままですがお参りをして終了。
帰りはツアーガイドさんのお勧めどおり、宮川に沿って歩きました。
モミジの紅葉と赤い橋(と私たちも?)きれいでしょ!
もう数日先の方が黄葉が進むかも。でもこれはこれでステキです。
向こう岸に見えたツバキ、ちょっと遠すぎたかな。
バスの駐車場に近いところのテントでお茶を売っていました。
すでに試飲をしている人が・・。
おいしいし安いからと全員購入。(小銭が10円足りなかった私はおまけして頂きました)
お茶を買った人みんな袋を下げてバスに戻ります。
(一番左の方はたまたま通りがかった方)
9:50 時間通りの出発。 昼食地 道の駅・川根温泉に向かいます。
この温泉施設が昼食場所。すごく早いランチタイムです。(10:45~11:40)
温泉にも入れるし、お食事もできる。
大きな提灯が目を引きます。
幅は雷門の提灯と同じ、高さは1.4m小さいそう。
こっちからあっちからと何枚も写してしまいました。
浅草雷門の提灯を作ったのと同じ京都のメーカーさんの作品だそうです。
昼食は個々で食券を買って食べる形。(団体で到着すると食券売り場も料理の受け渡しも大混雑です)
いかにも温泉施設の大広間という感じでしょうか。
私はあまりにも早すぎるのでおやつタイムとしました。(ソフトクリームの下にサツマイモごろごろ)
大広間にこんな写真がありました。(もしや、大井川鉄道を走るSL?)
食事では大混雑で出発時間に間に合うか心配しましたが、なんとか間に合いました。
外に出ると、入る前には気がつかなかったこんな素晴らしい木のSLがありました。
となりにあったこれは猫?
時間通りの11:40に出発することができました。
午後の部が今回の旅のメイン「南アルプスあぷとライン」の乗車ですが、又後日とさせて頂きます。