アガパンサス、ヒメヒオウギズイセン

　２０２０．６．２６（金）

　 昨年ちょっとだけ紹介したアガパンサス。

３日前のウォーキングではまだほとんどつぼみでした。

 

　　　３日後の今日やっと花が開き始めました。

　　　　　　

 

ウォーキングコースの途中３ヶ所ほどに、並んで植えられていてけっこう見ごたえがあります。

　中ほどのひとかたまりにはだいぶササが入り込んでいます↓

 

　　　　　　

 

　ちょうど同じころ

ヒメヒオウギズイセンも咲き出しました。（旧学名がモントブレチア）

　　　　　

　　　　　　　名前にスイセンとつきますが、アヤメ科だそう。

　　　　　　　　　　　

 

アガパンサスもそうですが、年々ササが入り込んで、背の低いヒメヒオウギスイセンはササに負けそうです。

そして去年よりさらに花が少なくなっているように感じます。

この分ではそのうちササに負けてなくなってしまいそう。

ササを刈ればヒメヒオウギスイセンも刈ってしまうことになるし、これは草刈りをしてくださっている園芸やさんもどうしようもなさそう。

たぶん、すっかり掘り起こしてササを取り除いて花だけを植え替えればうまくいくのでしょうが、そこまで市がやってくださるかどうかは難しいところですね。