junjunのはなまる日和&ときどきネパール

日々の暮らしとネパールのことなど・・・。

あ~ヒガンバナ

2022-09-21 15:09:01 | ウォーキング・ご近所さんぽ

 2022.9.21(水)

 

 朝9:30ころベランダに出ると、公園からもう保育園生のダンス音楽が聞こえてきます。

見たいな~と思うけれど、残念ながら桜が終わって紅葉が終わるまでは木々の葉が生い茂るので保育園生のダンスをするところは隠れて見えません。

 

 今流行の若いグループの歌なので私がいつも見ていた子たちより大きい子かもしれません。

 

 家の中のことが済んで外に出られるのは10:30ころ。

 

やっぱり小さい子たちの時間です。でもこの前とは違う音楽のダンス。やっぱりかわいいな~。

 ところでで公園の草刈り、あれ以来全く進んでいません。

一人でやっていましたが、疲れて具合でも悪くなってしまったのかしらと心配です。

 

 

 ウォーキングコースの入り口に2本だけ彼岸花がありました。

草刈りの時にはまだ咲いていませんでしたが、ちゃんと残して下さったのかもしれません。

 

以前から見ているその先の彼岸花は、色あせているものが増えてきました。あ~。

 

舗道の右側が早く咲き出しましたが、今は左側も咲いています。

 

 そして、

林の奥の方にもあるのですが、前回見たときはまだほとんど咲いていませんでした。

約一週間後の今が見ごろです。

 

 そして、運動公園前の彼岸花。

ここまで来ない歩きが2回続いた今日、白い花は既に終わっていました。

赤い花ももう満開になっていました。

 

 

 帰りがけに花好きさんの花壇にまわりました。

 

トロロアオイ(ハナオクラともいうそう)があちこちで咲いてきれいです。

この花はサラダやおひたしで食べるとおいしいらしいです。

 

ハイビスカスもまだ咲いています。つぼみもたくさん見えるのでまだまだ続けて咲きそう。

 

 そして、この近くにススキを植えているお宅がありました。

こんなところでススキが見られるとは思いませんでした。

 

 ヘタながら、秋の七草を絵手紙に描いてみたいと思っていたところなのです。

今はまだ、ハギ、オミナエシ、キキョウ(秋の七草のうちのあさがほの花)だけしか描けていません。ですが、オミナエシは全くオミナエシに見えないし、キキョウもハギもあやしい絵になっています・・・。

ナデシコは先日花やさんで見かけたような気がしますが、クズはこのあたりで目にすることはまずなく、フジバカマはずいぶん前にどこかで見かけたのでもうないかもしれないし・・で、7つ揃うのはムリかもしれません。

 

 


彼岸花の便りあちこちから

2022-09-16 22:17:38 | ウォーキング・ご近所さんぽ

 2022.9.16(金)

 

 そろそろあちこちから彼岸花の便りが聞かれるころとなりました。

 

私のウオーキングコースでも数日前から咲き始めています。

 

今日はウオーキングコースの下草刈が行われていました。ここはツルボの群落のあったあたり。

ツルボが咲き出してから3週間くらい楽しんだので「あ~良かった」という時期でした。

彼岸花が並んで咲くのはその先です。

2日前と比べるとずいぶん開いていました。

このあたりは開花がちょっと遅いよう。でもあと2~3日したらどうなっているか。

縁起が悪いと嫌う人もいるようですが、姿・形はすばらしいと思うのですけれどね。

 

このあたりも開花は遅め。

 

帰りは反対方向から見ることに。

 

京葉道路を跨ぐ車両用の橋の下近くのハギも咲き出しました。

 

 9/25日の ”とねるず” の歩きは予定を変更、昨年3月に桜を見に行った幸手・権現堂堤の彼岸花を見に行きます。

それまであと8日。たくさん咲いててくれるかな~と気になります。

 

 


ベランダの客 カマキリ

2022-09-15 08:41:03 | ベランダ(から)の風景

 2022.9.14(水)

 

 天気予報では今日は晴れ。洗濯日和とのことなのでシーツやカバー類などの大洗濯。

布団やマットなどみんな干し、あっちこっちとひっくり返したりするので一大作業日です。

 

 ふと気がつくと、干したカバーにカマキリが止まっていました。

 

ほとんど動きません。

 

こんなところでは食べ物もないのに・・ と手の届くところにあったトマトを採って口元に持っていったら顔を背けるのです。

トマトは嫌いらしいと思い、急いで冷蔵庫のキュウリを薄切りにして口元に持っていきました。

 

するとどうでしょう・・ 食べてくれるではありませんか!

 

でもずっと持っているわけにもいかないので、フウセントウワタの緑と土のあるところに移してやりました。

 

 ですが・・・ 元気はありません。

 

午後見ると、コロンと横になっていました。 

あ~ この子はもう寿命だったのか・・・悲しいけど・・・。 

明日にでも土に埋めてやりましょう。

 

 話は代わって

ずいぶん前に、ブルーサルビアがだんだんに咲くので、散るものもあり満開になるのを見るのは難しいのかなと書きましたが、どうしてどうして今が花盛りの感じ。

 

この花、那須フラワーガーデンでもみかけましたが、ずいぶんと長持ちするのですね。

6月の末ころに買って植えた物ですからね~。

 

 こんな小さなことでもうれしいと感じる日々を過ごしています。 

 

 

 


運動会が近づいたようです

2022-09-11 19:30:02 | ウォーキング・ご近所さんぽ

 2022.9.9(金)

 

 運動会が近づくと、こども園の園庭が狭いため園生たちの練習は公園の一角で始まります。

運動会も毎年ここで行われます。

 

すでに練習が始まったようです。

元気な子供たちの躍る姿や走る姿は見ていてとても楽しいです。

今年は草刈りが遅れたようで、かなり伸びています。

とりあえず子供たちの使うところから草刈りが始まっていました。

おひとりで草刈りをしていたおじさんがんばって! そしてよろしくお願い致します。

 

 20年か30年ほど前、公園の一部(保育園寄り)が小学校のグラウンドのように整備されました。

小さい子供たちのためにすごくうれしかったのを覚えています。

 でも昨年も思ったことですが、2~30年もたつと、だんだんにそのグラウンド部分に草が入り込んできて、今ではグラウンド部分は五分の一くらいに狭まってしまいました。

 昨年、子供たちのためにグラウンドを整備してあげてほしいと市役所に申し込みましたが、草を刈っただけで整備はされませんでした。今年も昨年のまま整備されていません。

 都内のある区では歩道のサクラの根に躓いて転んでけがをしたと区役所に言っただけで、その日のうちにきれいに整備をしてくれたというところもあるというのに・・。

 習志野市はこれから限りなく増えるであろう老人を支えなくてはいけない将来ある小さい子供のためをあまり考えてくれていないな~ と、住人としてとても残念に思っています。

 

 

 今日見かけた花好きご近所さんの花

風に揺れるコスモス

 

あでやかなハゲイトウ

 

 花や朝晩の涼しさで徐々に秋の訪れを感じます。待ちに待った秋・・すぐそこです。

 

 


みごとなケイトウ ②那須ステンドグラス美術館

2022-09-09 09:47:38 | 国内旅

 2022.9.6(火)

 

 那須フラワーワールドのあとに寄ったのが、那須ステンドグラス美術館でした。

 

 14:15 到着 

特にステンドグラス美術館の看板などはなく、あったのはこちら↓の目立つ看板でした。

 

このおしゃれな建物はなにかな~と横目で見ながら案内の方の後について進みます。

この建物が教会? 教会=美術館?などと疑問に思いながら通り過ぎたのですが、イギリス国旗を持った案内の男性からはなんの説明もありません。

 

 あとでわかったのですが、

これはセント・ミッシェル教会ではなく、那須ステンドグラス美術館の外壁で、セント・ミッシェル教会は別の建物のようでした。

 

 案内されたのはこの素晴らしい建物 ↓ これがステンドグラス美術館でした。

 

 那須ステンドグラス美術館は

イギリス コッツウォルズ地方の建物をモチーフに、はちみつ色の黄色い石「ライムストーン」を使って建てられたとのこと。

とても雰囲気のいい素晴らしい建物です。

 

 内部はというと

順路に沿って歩かないと迷子になりそうなほど複雑に感じられました。

頂いたパンフレットを見ると、礼拝堂が3つもありました。(入ったのは2つだけだったような

 

最初に入った部屋ではちょうどオルゴール演奏が行われていました。

 

礼拝堂みたいと思ったこの部屋はセント・ガブリエル礼拝堂だそう。(これも頂いたパンフを見てあとでわかったことです

ステンドグラスは外の木々の揺れる影が映ったり、日が当たると光輝くようです。

 

美術館だけあってあちこちにはめ込まれているステンドグラスはどれもみなすばらしいものばかり。 

 

ところどころにある彫塑もすばらしいものです。

 

 Richard Lee コレクションとしてあちこちに作品が展示されていました。

独特の雰囲気があって見るだけでワクワクするデザイン。

 

壁面のすばらしいステンドグラス。

 

ヨーロッパの甲冑も一体ありました。

私の最も気に入ったスタンド。

 

大きなフロアースタンドは後ろ側もステキでした・・が、写真がイマイチなのが残念。

 

途中の壁面にあったものだったかな? 

 

 2番目に入った部屋はセント・ラファエル礼拝堂。 

ここでパイプオルガンの演奏が始まります。(演奏前の写真

 

聴衆は正面の祭壇に向かって座って演奏を聴くのですが、パイプオルガンは吹き抜けの後ろの高いところ(2F)に設置されています。(順路に沿って歩いていくとあとでここも通ります

 

正面祭壇

正面上部のステンドグラス

 

左壁面 キリストの誕生や洗礼など聖書の中の場面だそうですが、特に説明もないので詳しくは分からず・・。

 

これは通路の壁面にあったものだったか・・・。 きれいですね~。

 

このランプも私のお気に入り。

ここにもトンボのスタンド 同じ方の作品ですね。

 

 ところどころにソファなどが置かれていますので休憩することもできます。

 

外が見られたのはここだけ。窓から見える外の緑が殊の外すばらしい。

 

2Fですが外に出られるところがありました。 先は行き止まり、これはベランダ?

今回の参加メンバーはこの方々と私を入れた6名の不良ババたち。

 

1Fに降りるとそこはショップ。 

ショップの作品も眺めるだけで何も買わずに外に出ました。

 

 外に出てから思ったことですが、

せっかくバスを降りたところから美術館までイギリス国旗を持った係の方が案内して下さるなら、せめて「これが美術館、こちらがセント・ミッシェル教会、この石ははちみつ色の・・」くらいの説明があってもいいのでは?

もうひとつ、パイプオルガンの演奏は後ろからでなく前からくる音が聞きたい(後ろからは反響音くらいでいい)と思いました。

これだけの素晴らしい建物を造り、素晴らしいステンドグラスがあるのですから沢山のお客様に来て頂こうとするなら、ここは観光地としては全くのおもてなし不足、演出不足と思いました。

 

 

 15:40 那須ステンドグラス美術館を後にし、一路松戸に向かいます。

 

 17:10 羽生PA トイレ休憩15分。 少々のおみやげ購入。

 

レトロな外観が日本らしくていいですね。

向かって左側の外観 ↓  ここにきてなんと素晴らしい青空!

 

 

 

 18:45 松戸の出発地に無事到着。

 

 自宅には20:00前に着きました。 見学するところが2ヶ所だけの日帰り旅はとても楽でした。