みーことふーこの山ある記

山歩きや身近な話など、あれこれ書いてます。

乳岩峡 後編

2016-08-05 10:05:21 | ウォーキング
乳岩(ちいわ)目指して、岩と岩の中の梯子をひたすらのぼります。


まだ、続いてる~~。
そして、ようやく開けた場所に出ました。


通天門です。
ぽっかりとアーチ状に穴が開いた天然山門からの景色は最高!


さらに階段と梯子を上ると、


乳岩の洞窟に到着。


たくさんの観音様が祀られていました。


振り返るとこの絶景です~~!!
がんばって上った甲斐がありました。


川原で休憩して帰ってきました。
地元愛知県にこんな場所があったとは知らなかった~。
次は、もうちょっと先の明神山にも挑戦したいと思います。

乳岩峡 前編

2016-08-02 10:05:02 | ウォーキング
今回は愛知県新城市の乳岩(ちいわ)峡を歩きます。


いきなり水の流れる岩の上を進みます。


水がびっくりするくらいきれい~~!!


こんなにきれいな水なら水遊びも楽しそう。


ちょっとレトロな橋を渡ります。


岩と岩の間に架けられた梯子を上ります。


下を見るのが怖い~。


ひとり通るのがやっとの場所も。
つづく

王滝渓谷と天下峯 3

2016-07-26 10:01:50 | ウォーキング
古美山園地を抜けて、天下峯を目指します。
途中、竹林の中を歩く気持ちいい道も。


天下峯への登りは左右に分かれており、左の道は石仏が何体も。


がんばって登ります。


この岩、何度見てもお顔に見えます。


天下峯頂上(360m)に到着。


おぉ~~、見渡せます。
(若干顔がこわばっている?ふーこ)


この大岩の上が山頂だったようです。


あざみがきれいに咲いていて癒されました。

次はぜひ紅葉の季節に訪れたいと思います。

王滝渓谷と天下峯 2

2016-07-22 10:03:42 | ウォーキング
仁王川を渡り、宮川散策道へ進みます。


巨岩がゴロゴロ。


とにかく岩だらけです。


この先、どうやって行くの?というようなところには、


ちゃんとペンキで矢印が書いてあります。


岩の間をくぐり抜けて歩く楽しい散策道になっています。
(水があまりきれいでないところが唯一残念なところ。豊田の町なかに近いので仕方がないかなぁ)


さらに奥の古美山園地には、巨大な岩があり、フリークライミングが楽しめるようです。
つづく

王滝渓谷と天下峯 1

2016-07-19 10:03:45 | ウォーキング
今回は豊田松平ICからすぐの王滝渓谷から天下峯を目指します。


王滝渓谷駐車場からいきなり階段続きで梟ヶ城址(ふくろうがじょうし)展望台へ。


「一夜梟しきりに鳴きて敵の来襲を告ぐものの如し。これによりて城中戦備を整えてまつ。果たして来襲ありたるも撃退するを得たり。」
という言い伝えをもつ山城とのこと。
展望がよいと聞いていたのに、木に囲まれて何も見えな~い・・・。

おまけにここまでで予想外に体力を消耗・・・。やばい
(気付かなかったのですが、展望台付近に三角点(252.5m)があったらしいです)


ひと山越えて、水の音が聞こえてきました。


歌石園地に到着。


王滝湖かけ橋。


砂防堰堤。
王滝湖園地にはバーベキュー場もありました。
仁王川沿いの遊歩道などもよく整備されていて家族連れに人気のよう。

案内によるとここは「東海の昇仙峡」と呼ばれているらしいです。
ちょっと大げさな気もしますが・・・。
つづく

吉賀池湿地、初夏の一般公開

2016-06-14 10:02:03 | ウォーキング
尾張旭市にある、吉賀池湿地の初夏の一般公開に出かけてきました。
(春の一般公開の様子はこちら
(秋の一般公開の様子はこちら


初夏の公開日に出かけるのは今回が初めて。


こちらは「コバノトンボソウ」。
トンボが止まっているように見えることから名前が付けられたそうです。


モウセンゴケの花。


トウカイモウセンゴケの花。


そして一番人気がこちら。
わかりますか~~!!


日本最小のトンボ、ハッチョウトンボです。
体長わずか2センチ。
写真はオスで赤色。メスは黄色と黒の縞模様です。
たくさんのカメラマンから大注目でした。

東谷山散策路

2016-05-17 10:02:45 | ウォーキング
名古屋で一番高い山、東谷山(198.3m)
今回は、東谷山フルーツパーク横の散策路の看板からスタートです。
(前回の様子はこちら




整備されていて、案内の看板もばっちり。


散策路などとお手軽ハイキングっぽい案内になっていますが、実際はけっこうアップダウンがあってきつい道のり。
前回のルートのほうがはるかに楽です。


こちらのコースの楽しみは、3つの古墳が見られること。
↑は南社古墳。


こちらは中社古墳。


そして頂上にあるのが、尾張辺神社古墳。


展望台からの景色です。
伊吹山までは霞んでみられませんでした。
遠くにかろうじて見えているのが小牧山です。

「春日井市少年自然の家」を歩く

2016-05-03 10:10:15 | ウォーキング
今回は春日井にある「少年自然の家」を歩きます。

ここは、自然の中でハイキングやキャンプなどを楽しめる施設。
平日に訪れたので静かかな~と思っていたら、小学生の団体が餅つきをしていたり、キャンプ場ではカレーライスを作っていたり・・・。


幼稚園児もたくさん来ていてにぎやかでした。


子供に人気のありそうなフィールドアスレチックのコーナーも充実しています。


この「へびにちゅうい!」の看板はちょっとこわい・・・。


こちらは廻間1号古墳。


岩船神社。


水のない池でたたずむアオサギ。


展望台に上ってみると、


春日井三山や、


名古屋の街が見渡せます。

気軽なお散歩コースに最適でした。
いろいろなコースがあるようなので、また訪れたいと思います。

愛知池と愛知牧場

2016-04-29 10:02:45 | ウォーキング
今日は愛知池一周を目指します。

まずは、お隣の愛知牧場へ。

ちょうど菜の花が一面にきれいに咲いていました。

愛知池は、愛知用水の調整池。

池の周りには、一周7.4kmのウォーキングコースが整備されています。


見づらいですが、案内の看板。


ここが本来の出発点?


池の反対側から、先ほどの愛知牧場の菜の花畑が見えます。


池のほとりに観音様が。


最後は愛知牧場でしぼりたてソフトクリームを。

愛知牧場の中もしっかり歩いてしまったので、トータル10キロくらい歩いたと思います。
久しぶりに歩いたのでけっこうこたえました

上中のしだれ桃 後編

2016-04-26 10:05:20 | ウォーキング
上中のしだれ桃、後編です。

中心地は辺り一面しだれ桃が咲き誇り、言葉にならない美しさ。
ちょっと幻想的な風景に癒されます。


菜の花の黄色もアクセントになっています。




黄色のチューリップとのコラボもすてき!!


見事、見事。
しだれ桃がこれだけ咲いているのは初めて見ました。
大感激です。

上中のしだれ桃 前編

2016-04-22 10:02:05 | ウォーキング
豊田市旭地区の「上中のしだれ桃」を見に行ってきました。
もともと地元の方が植えたのが始まりで、毎年植え続けて今では3千本のしだれ桃が咲き誇ります。

臨時駐車場から散策マップを手にしだれ桃の咲く散歩道を進みます。

しだれ桃は、白、ピンク、赤の3色ですが、中には白とピンクの混じったものも。







しだれ桃に加えて、黄色のレンギョウもとってもきれい。

次回、臨時駐車場から650mほどの中心地のしだれ桃をお届けします。お楽しみに!

東谷山フルーツパーク

2016-04-19 10:02:03 | ウォーキング
シダレザクラまつりが終わってしまっているので静かかと思いきや・・・。
予想外の人出でびっくりです。


残念ながらシダレザクラは散りかけ~散りはて状態が大半だったものの、一部まだまだ見頃のシダレザクラも。




先日、歩いた東谷山。


今年はもう見られないかと思っていたシダレザクラが見られ、満足して帰ってきました。

小牧ふれあいの森と兒(ちご)の森 2

2016-04-05 10:20:53 | ウォーキング
兒(ちご)の森の入り口まで戻り、ふれあいの森の白山神社を目指します。


白山神社の鳥居はまだ新しくて立派。
小牧から名古屋方面が見渡せます。


白山神社の裏辺りで、御嶽山がばっちり見られる場所もありました。
(噴煙もはっきり見えています)


白山の三角点(223.5m)で記念撮影。
ただし、白山のピーク(260m)は先ほどの白山神社だったようです。

それにしても、ふれあいの森と兒の森がわざわざ分けて案内があるのが不思議です。
しかも兒の森の案内のほうが圧倒的にわかりやすい。
ふれあいの森は道がたくさんある割に案内がほとんどなく、何度もあっちに行っては戻りを繰り返してしまいました。


立派な展望台があるものの、


景色は今一つ。


モクレンの花が咲き始めていました。(少し前なのでもう満開だと思います)

小牧ふれあいの森と兒(ちご)の森 1

2016-04-01 10:05:34 | ウォーキング
今回は、小牧にある「ふれあいの森」と「兒(ちご)の森」を歩きます。


まずは、ふれあいの森の中の四季の道を進み、兒の森を目指します。


初めは楽々かと思っていましたが、このあと登りの階段が続き、早くもバテ気味・・・。


ようやく兒の森、入口に到着です。


散策コースがしっかり整備されており、どの道にも名前がついています。
分かれ道には看板があってとてもわかりやすいです。


休憩のできる「わくわく小屋」
ささゆりの小道→うぐいすの小道→キツツキの小道を進みます。


キツツキの小道の階段を登ったところで、入鹿池が見渡せる場所がありました。


お天気が良かったので遠くに真っ白な白山が望めます。
池の左手は明治村です。


西山の山頂(277m)です。
見落としそうな看板・・・。

さらにリスの小道を通って本堂ヶ峰(276m)へ。

こちらもちょっとさびしい看板・・・。


遠くに名古屋駅の高層ビルが見えます。
後半に続く