春と秋の年2回公開されている、愛岐トンネル群を歩いてきました。
これは旧国鉄中央線3号~6号トンネルと廃線跡地約1.7キロの区間を歩けるもので、JR中央線の定光寺駅から300mほどの場所がスタート地点になります。
(ちなみに、定光寺駅はふだん無人駅なのですが、公開期間は駅員さんが出て、快速電車も特別に停車します。たくさんの乗降客でにぎわっていました)
3号トンネルの入口には実物大D51のタペストリーがかけられています。
トンネルの先は新緑が鮮やか~!
廃線の残存物の展示もあります。
手作り水車の横を通り、さらに進むと
鯉のぼりが泳いでいます。
3号、4号、5号と3つの短いトンネルの後は、6号トンネル(333m)です。
トンネル内はひんやり。
真っ暗な中を懐中電灯で足元を照らしながら通過。
ようやく外に出ました。
岐阜県との県境で、ここで折り返しになります。
川原まで歩いてお昼休憩。
帰りは庄内川沿いの玉野古道を歩きます。
山側の流水を庄内川に流すためのレンガ製水路(暗渠(あんきょ)というんだそうです)をのぞくことができました。
戻ってきました~。
貴重な廃線跡を「愛岐トンネル群保存再生委員会」の方たちがボランティアで整備してくださっています。
今回初めて参加しましたが、ぜひ秋の紅葉の季節にも訪れてみたいです。
これは旧国鉄中央線3号~6号トンネルと廃線跡地約1.7キロの区間を歩けるもので、JR中央線の定光寺駅から300mほどの場所がスタート地点になります。
(ちなみに、定光寺駅はふだん無人駅なのですが、公開期間は駅員さんが出て、快速電車も特別に停車します。たくさんの乗降客でにぎわっていました)
3号トンネルの入口には実物大D51のタペストリーがかけられています。
トンネルの先は新緑が鮮やか~!
廃線の残存物の展示もあります。
手作り水車の横を通り、さらに進むと
鯉のぼりが泳いでいます。
3号、4号、5号と3つの短いトンネルの後は、6号トンネル(333m)です。
トンネル内はひんやり。
真っ暗な中を懐中電灯で足元を照らしながら通過。
ようやく外に出ました。
岐阜県との県境で、ここで折り返しになります。
川原まで歩いてお昼休憩。
帰りは庄内川沿いの玉野古道を歩きます。
山側の流水を庄内川に流すためのレンガ製水路(暗渠(あんきょ)というんだそうです)をのぞくことができました。
戻ってきました~。
貴重な廃線跡を「愛岐トンネル群保存再生委員会」の方たちがボランティアで整備してくださっています。
今回初めて参加しましたが、ぜひ秋の紅葉の季節にも訪れてみたいです。