30年近く続いている≪いいお付き合い≫の仲間の一人から電話が入った。
「あなたの手術した場所と同じ所を、私も手術することになった。」というのです。
6月初めに集まった時にはそんな話はかけらも出なかったし、「毎週”太極拳”をがんばっている。」と聞いていたからビックリした。
「どうしても手術しなければだめなの?」
「うん一応○○整形外科で予約入れた。」
「それまでも筋力を衰えさせないために”1.5kmの錘”をつけたリハビリをしている。」
「そんなに前から具合悪かった?」と聞いても我慢していたのだろう。自分でもそんなに悪いとは自覚していなかったのかもしれない。
それから症状や、病院や、先生の情報になったのだが、私には私の事情、彼女には彼女の事情があるだろうから何とも言えないが、“ワタシ”の場合はこうだったし、経過や予後の事も出来るだけお伝えした。
「でもこれだけは言えると思うけれど、一人の先生の診断では無くたとえ深刻な病気でなくとも【セカンドオピニオン】だけはお聞きして判断したらどうなの?」 と伝えた。
私自身も病気の事や身辺のことなどネッ友の先輩方に教えて頂いて良かったことは山ほどあるし、実際励みになったことも多い。
しかし【小さな親切・大きなお世話】という言葉もあるくらいだから、出すぎてもいけないと思うし、“アドバイス”というのもいい加減難しいと思った。
せめて彼女のアドレスに、手術の予約したという先生のホームページや、病気の詳しい情報が載ってるURLを添付した。
読むだけでも大変なことだが、手術はやはり大きな負担だ。
もし私に出来るお手伝いがあったらしたいと思うし、早く元気になってくれるように祈っている。
今日もあちこちで楽しいイベントが沢山あるようだ。
昨日のほこてん祭りや今日のよさこいソーランそれに金沢城三の丸広場・かなざわまち博のなど見に行きたい催しばかりだ。
がまんガマン
子供づれが沢山で、でも若いカップルが歩くコースでしゃべりながら歩いたり、お化粧を落として入るから{MAMA} が{BABA}か分からないような子供連れもいたりで賑やかだった。
しかも高齢者割引で障害者半額だからなんと『100円』です。