今日の大学院は、先週の万葉集に続いて「平安時代の女流文学の魅力」について学びます。
今日はわが15班は当番で30分早くきて準備をすることになっています。
私はみんなして「何にもせんでいいよ。その代わり日誌書いて。」と一番難しい仕事をいただきました。
講師は先週に続いて柳澤先生です。
今日は源氏物語についてですが、難しい言葉で書かれた本文の下に訳されて物語りが書かれてあるという嬉しい資料ですのでとてもわかりやすかったです。
それにしてもきっちり11時30分に終わる講義に感心してしまいます。
今日も先週に引き続きランチは同じく班の一人と一緒です。今日は彼女が、”行ったこと無いでしょう”と社会見学みたいですが〇〇食堂で好きなメニューを選んでもらいます。
二人して食べきれないほど持って来てしっまいましたが、なんだかとても楽しんでくれたようです。
お向かいの席にはどうしても母子と見られるお客様が座っています。
私達が楽しんでいるのが可笑しかったのでしょうか?帰る時にはあいさつして帰られましたが、その後にもしっかり母子に見えるお二人が座わられて思わず笑って声をかけます。
「一緒に暮らしている娘が私に似ず、とても優しいのです。今日はお父さんの月命日でお墓参りの帰りは必ずここによるのです。」とおっしゃってほのぼのと楽しく食事が出来ました。