先ほど本屋に立ち寄りましたら 『ボケないための、~』 という書名が目に
つき手にしてバラバラめくり1400+税を払い今机の上にあります。
さて、〇〇〇にはどういう言葉を入れますか。
例えば、ボケないための健康法とか?
答えはこれです。
最初のところにこんなことが書かれたいます。
≪次の俳句を記憶してみて下さい(所要時間30秒)。
春風や麦の中ゆく水の音
憶えたらそれを隠して、数を15数え、紙に書いてみてください。
うまく書けましたか?
では次に、下の俳句を二句とも記憶してみてください(所要時間1分)。
春雨や木の間に見ゆる海の道
雛の家ほつほつ見えて海の町
憶えたら隠して、二句とも紙に書いてください。≫」
実際にやってみた方は気がつくと思いますが、
≪ どうでしょう? 一句ではうまくいった方も、二句になると。
「あれっ? 変だな」と≫ なりますね。
そこからはじまって、
理論編は 「今からでも遅くはない! 脳を鍛える五・七・五」 と
実践編が 「憶えて! 憶えて! 極めつけの名句150選」 と
続いています。
いま、このブログを読んでいる貴方の脳のなかの「動く仕組み」
をうまく使ってボケない頭をつくろうという嬉しい話です。
目指すは「100歳でもボケない脳を持とう!」 です。