二日目、7時45分には宿を出発です。朝ひと風呂浴びて食事を済ませてこの時間は早い!
と一番年寄りがぼやいているようですが、それは無視して予定遂行です。
それでもワイコマさんが配慮して行き先は、ここです。
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/寝覚の床
ここをクリックしていただくとわかりますがここには浦島太郎の後日談があります。
どんな話かお読みください。
さて、身体が目覚めた後は気持をシャッキリさせようとして、関所跡へ。
日本四大関所のひとつ、木曽福島関所跡で迎えてくれるのはこの娘さんかな?
関所の看板娘?
若い女性へ気が向いた後は、お寺へ向かいます。
木曾義仲の一族の菩提寺、徳音寺です。
あとに二ヶ所まわって昼飯です。
先ず薮原宿。
上は「木曽街道六拾九次 藪原(渓斎英泉画)」とあります。
下は「藪原宿の町並み」(Wikipedia)
こちらは同じく奈良井宿です。
wikipediaの説明をそのままコピーして、私は食事へ、午後分は明日に。
木曽路十一宿の江戸側から2番目で、11宿の中では最も標高が高い。難所の鳥居峠を控え、多くの旅人で栄えた宿場町は「奈良井千軒」といわれた。江戸寄りから下町、中町、上町に分かれ、中町と上町の間に鍵の手がある。水場は、山側に6ヶ所ある。現在も重要伝統的建造物群保存地区として、当時の町並みが保存されている。また、江戸時代から曲げ物、櫛、漆器などの木工業が盛んで、旅の土産物として人気があった。