今夜は夜の横浜にいて、月を見ていました。
などとどうでもいい個人的なことに公共の電波を使うな!
とか言う声は聞こえてこないでしょう。
昔と言ってもすこしばかり前ですが、公共の電波を使ってくだらぬことを放送するな、とか個人的なことを映すな、というような声がかなり出回っていたように思います。
電波の公共性には変わりがないのでしょうが、あの声はどこへ行ったのでしょう。
久しぶりに少し時間をかけて駅の周辺を歩きその変わり方に驚いて来ました。
なるほどこの代わり様のなかで、この変化に沿って動かねばなならない政治が変わるのは同然だと、少し頭の向き方を代えて共産党提唱の「国民連合政府へ国民的共同を」に思いが向きました。
今夜の月も、国民連合政府も自分が生きてきた証明のようなものでしょう。