年が明け年賀のご挨拶は喪中でもありこのブログで肩代わりさせてもらいます。お正月の俳句。
「明けましておめでとうございます」も今日の昼間のうちでしたら書いていてもその気になれるのですが、あと2時間半で1日も終わる時刻ではどこか間の抜けた気持ちです。でも今年は2月29......
さて、今日となっては去年の話です、といっても昨日のこのブログのことです。詠んだ俳句で表彰状をいただいた話を表彰状の写真と共に載せたのですが、名前が天野清司ではなく天野三葉子でしたので天野の妻と思われました。三葉子は俳句での俳号のつもりでつけているものです、子が付いていても女性ではありません、私こと天野清司です。
名前といえば鹿児島の旅では本名ではなくブログの名前・kaeruさんと呼ばれていました。仲間のなかで通称が当たり前になってることはそこが自分の人生の大事な部分であることだろうと思います。俳句の仲間内で三葉子と呼ばれることも同じ意味です。
去年から今年のかけて天野清司がいた光景を残しておきます、ここ数年例年のことになっていますが。
神奈川県三浦郡葉山町一色在森山社の初詣の景です。
午前零時初詣開始前の景、23時30分です。
太鼓の合図ではじまるのを今や遅しという景です。
境内にあがる石段で待つ人々、
私の持ち場はここ、甘酒を飲んでもらいます。
こういう光景が全国各地で見られたことでしょう。
そして、ひと昔前には見られたが今は初詣を受け入れる人さえいなくなった神社もあるでしょう。日本の山村とか過疎地とか、賑わいの陰に広がっているだろう日本社会の空洞化、見えなくなったものを見る目を養わねばと思います。
午前2時に家に戻り、午前8時に神社に来て初詣を迎えました。
午前中いましたが初詣は途切れませんでした。