昨日に続いて孫のことから、
昨日紹介した記事の写真部分に「大学では量子力学を学びたい」とありました。
彼が取り寄せた本です、
私にとっては全く未知の世界ですがパラパラめくってみて、面白いなと感じました。表紙にある相対性理論などには最初から縁なしと決めつけてきましたが、アインシュタインも含めてまったく分からんと決めつけることもなさそうだ、という感じです。
それにこの理論が医学に大きく貢献するのではないか、こんな学部が北海道大学にあります、
がんを病む母親と生活をともにしている日々を通じて、学問が人間の生活の豊かな発展に貢献する為のものだという思考を身につけられるのではないか、そんなことを感じる日々です。