今日は「がん」の話は無しでタイトルの話です。
昨年のブログに三浦実夫(ツカオ)さんのことを「つぶやき」ました。
その三浦さんからこの便りです、
元「四谷アート」社長・三浦実夫さんが劇作家に変身していたのでした。
三浦さんが仲間と共に活躍しているのが「劇団劇作家」という世界でも珍しいという劇作家による劇団です。
詳しくは、http://www.gekisakka.net/
三浦さんの長男にして演出家の三浦剛さんの書かれたものによると、父親にして劇作家の三浦実夫さんは65歳で劇作をはじめたそうです。三浦さんは1939年生まれ、今年で80歳私と同年代といえます。
kaeru の変身は? オタマジャクシは変身して蛙になるが、蛙は何に変身するのだろう。
人生という舞台の終幕近くに「50歳代の娘ががんを患いいきなり親元を治療の場としたその父親」という役を演ずることになって戸惑いと心身の疲れに降参しかけている時に、三浦さんの変身事例です。
タイトルに「驚いています」と!マークをつけていますが、驚いているだけではなく、蛙らしく変身を試み飛躍の舞台ではないのか、まずは気分の転換を試みなければと思った次第です。