2002年の1月21日、不破哲三さんが『資本論』の講義を始めました、こんな語りかけで……。
話はじめのこの部分を読んで「気になった」ところがあります、そうです、この部分「これまで『資本論』を講義するという気になりませんでした」という所。
ここが気になりながら読み進めていきますと、
ありました、なぜ講義をする気になったか、答が……。
「最近悟るところがありました。全貌の一端ぐらいは、ある程度わかってきたかな、という感じをもったわけで、そこに今度、『資本論』の講義をする気になった根拠があります」と。
不破さんの悟ったこと
については、
不破さんの本の該当ページを写して説明に替えるという手抜き作業で申し訳ありませんが、1月28日も残り少ない時刻になっての急ぎの「つぶやき」でした。