*しばらく、途切れていた「ネパールの旅」を再開します。
ちなみに、これまではネパール入国から、ホテルの様子、そして
カトマンドゥの町をタメル、アサンと歩いてきたところでした。*
アサンから西南へ旧王宮に向かって歩きます。
道の両側には、先ほどの道より更に賑やかな商店街が続きます。

雑貨や衣類、食料品など近くに住む人の日用品を売る店が多いのですが、
観光客目当ての土産物屋さんも多くなります。

そんな雑踏の中に、こんな美しい寺院があります。
マチェンドラナート寺院です。

カトマンドゥ盆地に豊かな収穫をもたらす慈雨の神として、人々の崇敬を
集め、終日お詣りする人が絶えません。

また建築物としても素晴らしく、精緻を極める彫刻はいつまでも見飽きません。

次に辻が集まるところがインドラ・チョークです。
両側には道にまで商品をはみ出させたいろんな店がぎっしりと並び、その狭い
道に年齢も服装もさまざまな人々がひしめきあい、更にその中を掻き分ける
ようにバイクやリキシャが通ります。
騒がしく、雑然としていてアサンに劣らずカトマンドゥらしい場所です。

これは2003年の写真です。一つ上の1997年の様子とあまり変わっていません。
というより、中世のバザールがそのまま続いているようです。
頭の上に羽根飾りのように笛を拡げた笛売りが、一つ上の写真にも写っています。
探してみて下さい。

この雑駁としたインドラチョークの交差点にアカシュ・バイラーブ寺院が
建っています。
バルコニーのようなところの彫刻がユニークです。

2003年には美しくライトアップされていました。

タメル・チョークから約30分。
ここまで来ると、ダルバール広場はすぐそこです。
たくさんの仏閣がずらりと並んでいるのが見えます。
<次回は、いよいよカトマンドゥ最大の見所、ダルバール広場へご案内します>
ちなみに、これまではネパール入国から、ホテルの様子、そして
カトマンドゥの町をタメル、アサンと歩いてきたところでした。*
アサンから西南へ旧王宮に向かって歩きます。
道の両側には、先ほどの道より更に賑やかな商店街が続きます。

雑貨や衣類、食料品など近くに住む人の日用品を売る店が多いのですが、
観光客目当ての土産物屋さんも多くなります。

そんな雑踏の中に、こんな美しい寺院があります。
マチェンドラナート寺院です。

カトマンドゥ盆地に豊かな収穫をもたらす慈雨の神として、人々の崇敬を
集め、終日お詣りする人が絶えません。

また建築物としても素晴らしく、精緻を極める彫刻はいつまでも見飽きません。

次に辻が集まるところがインドラ・チョークです。
両側には道にまで商品をはみ出させたいろんな店がぎっしりと並び、その狭い
道に年齢も服装もさまざまな人々がひしめきあい、更にその中を掻き分ける
ようにバイクやリキシャが通ります。
騒がしく、雑然としていてアサンに劣らずカトマンドゥらしい場所です。

これは2003年の写真です。一つ上の1997年の様子とあまり変わっていません。
というより、中世のバザールがそのまま続いているようです。
頭の上に羽根飾りのように笛を拡げた笛売りが、一つ上の写真にも写っています。
探してみて下さい。

この雑駁としたインドラチョークの交差点にアカシュ・バイラーブ寺院が
建っています。
バルコニーのようなところの彫刻がユニークです。

2003年には美しくライトアップされていました。

タメル・チョークから約30分。
ここまで来ると、ダルバール広場はすぐそこです。
たくさんの仏閣がずらりと並んでいるのが見えます。
<次回は、いよいよカトマンドゥ最大の見所、ダルバール広場へご案内します>