
1996年、これまでは正面から階段を登っていたスワヤンブナートへ
今回は裏側から入りました。

寺院の西側をかなり上まで車で上がり、この噴水のある池の横から正面に
見える奥の方に裏参道?を進みます。

奉納されたとおぼしき古い小仏塔が並んでいます。

ストーパ右手にチベット仏教のゴンパ(僧院)があります。

中では厳かに勤行が納められていました。

スワヤンブーとは「万物の創造者」、大日如来のことです。
今日もストーパの四方に描かれた「全てを見通す智慧の目」で世界を見守って
おられます。
白い仏塔はインド様式でストーパの両側にあります。

「オム・マニ・ペニ・フム」と唱えながらマニ車を回し、明日からのトレッキング
の無事を祈りました。

境内には、こんなお土産屋さんもあります。

境内から見下ろすカトマンドゥ盆地です。帰りは正面の階段をゲートへ下りました。