「ダルバール」はネパール語で「宮廷」の意味です。
ネワール族の三つの王朝が、ここに王宮を置き、カトマンズ王国の中心地となっていました。
ここには大小20に及ぶ寺院が建ちならび、独特の雰囲気を醸し出しています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/b1/b9a23fa0b5c6f716f84b1ef69ceb2911.jpg)
インドラチョークから歩いてくると、この地図の右上からダルバール広場に入ります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/e6/c4497be8ec6d9f9deaf9bdd94bc6df94.jpg)
以前は誰でも自由に入れたこの広場ですが、2003年には有料になっていました。
なお、今年(2009年)2月からはRS.300(ルピー) に値上げされています。
現地の人は無料で、観光客は入口でこのティケットを買って入場します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/4a/1eb6ba40e2a1d03b40c10eb00150942b.jpg)
まず目に入るのはこの光景です。こちら側の入口付近には小さな堂塔が多く、
凄い数のハトが群れています。
奥に見える高い塔のあるところは、王様一族の守護神を祀るタレジュ寺院です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/76/5d094b7f7a0da04b993eebf339175d05.jpg)
上は1997年、これは2006年の光景です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/36/358215aadc81b6594b01e62746ce582b.jpg)
タレジュ寺院入口のゲート。
庶民が入れるのは、年に一度のダサイン(10月の10日間)の期間に限られます。
2006年はちょうどこの期間に行ったので、大勢の人が行列を作っていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/cb/9b35c87462dc1a946751de133b069178.jpg)
王族の守護神は、この高さ36.6mの堂塔に祀られています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/56/7f090d04d8f56447ec0d07c132b752f7.jpg)
ダサインで大勢の人が塔に登っているのが見えます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/db/1df3a72b669170bc8291ef760ba7dd94.jpg)
タレジュ寺院に入る道の角に石作りの神像が立っています。
シヴァ神の化身の一つ、カーラ・バイラーヴです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/4b/b4877b14f0f5e4b3671da4eff77e9e0c.jpg)
一見、漫画ティックで可愛い感じですが、なかなかどうして。
右手は刀を振り上げ、左手には人間の生首を提げています。さらに
額にある三つ目の眼から殺人光線を発射する恐怖の神様です。
生け贄に羊などを捧げますが、代わりに大きな幸せを頂けるとか…。
お祈りする人の姿が絶えません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/f0/12457985a43fb062fb51b7b261bd3840.jpg)
すぐ次の辻から東を見たところ。突き当たり正面がハヌマン・ドガ(旧王宮)です。
赤いハヌマンが小さく見えています。
ネワール族の三つの王朝が、ここに王宮を置き、カトマンズ王国の中心地となっていました。
ここには大小20に及ぶ寺院が建ちならび、独特の雰囲気を醸し出しています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/b1/b9a23fa0b5c6f716f84b1ef69ceb2911.jpg)
インドラチョークから歩いてくると、この地図の右上からダルバール広場に入ります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/e6/c4497be8ec6d9f9deaf9bdd94bc6df94.jpg)
以前は誰でも自由に入れたこの広場ですが、2003年には有料になっていました。
なお、今年(2009年)2月からはRS.300(ルピー) に値上げされています。
現地の人は無料で、観光客は入口でこのティケットを買って入場します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/4a/1eb6ba40e2a1d03b40c10eb00150942b.jpg)
まず目に入るのはこの光景です。こちら側の入口付近には小さな堂塔が多く、
凄い数のハトが群れています。
奥に見える高い塔のあるところは、王様一族の守護神を祀るタレジュ寺院です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/76/5d094b7f7a0da04b993eebf339175d05.jpg)
上は1997年、これは2006年の光景です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/36/358215aadc81b6594b01e62746ce582b.jpg)
タレジュ寺院入口のゲート。
庶民が入れるのは、年に一度のダサイン(10月の10日間)の期間に限られます。
2006年はちょうどこの期間に行ったので、大勢の人が行列を作っていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/cb/9b35c87462dc1a946751de133b069178.jpg)
王族の守護神は、この高さ36.6mの堂塔に祀られています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/56/7f090d04d8f56447ec0d07c132b752f7.jpg)
ダサインで大勢の人が塔に登っているのが見えます。
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タレジュ寺院に入る道の角に石作りの神像が立っています。
シヴァ神の化身の一つ、カーラ・バイラーヴです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/4b/b4877b14f0f5e4b3671da4eff77e9e0c.jpg)
一見、漫画ティックで可愛い感じですが、なかなかどうして。
右手は刀を振り上げ、左手には人間の生首を提げています。さらに
額にある三つ目の眼から殺人光線を発射する恐怖の神様です。
生け贄に羊などを捧げますが、代わりに大きな幸せを頂けるとか…。
お祈りする人の姿が絶えません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/f0/12457985a43fb062fb51b7b261bd3840.jpg)
すぐ次の辻から東を見たところ。突き当たり正面がハヌマン・ドガ(旧王宮)です。
赤いハヌマンが小さく見えています。