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旧王宮の西南隅、シヴァ寺院南のナラヤン寺院の前に立つガルーダ像
ガルーダはヒンドゥー語ではガルダ。ヴィシュナ神の乗物とされ、日本に
入っては天部二十八部衆のカルラとして知られています。
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カスタ・マンダプ寺院
一本の大木から作られたと信じられ、この名が変化してカトマンドゥになった
と言われています。
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ネパールで最も古い建物の一つで、かっては巡礼宿だったそうです。
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このお寺の回りには野菜を売る店が並んでいます。
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すぐ近くのカビントラプー寺院
広場への西入口にあり、この前にもチェックポイント(入場券売り場)が
あります。
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この辺りにも小さい祠やお堂があります。
いつもは閉まっていますが、ダサインで開いていた(?)お堂。
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カスタ・マンダプから真っ直ぐ東に歩くと、先ほどのパサンタプル広場に出ます。
右の建物は「クマリの館」です。
クマリは館に住む美しい少女で、ネパールの守護神・タレジュが宿る生神様と
して育てられ、9月のインドラ・ジャトラ大祭では山車に乗ってカトマンドゥ
市内を巡行します。
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再び王宮南側のパサンタプル広場に出て、東に歩きます。
この少し先にもチェックポイントができています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/45/a463a80a7df97b58bbe3380e671ac0f4.jpg)
チェックポイントからは New Road と呼ばれる通りになり、電気器具などを
売る商店や銀行が並び、ホテルやレストランもある目抜き通りになります。
ここは中程のロータリーで、何時の時代かの王様の銅像が立っています。
北へ行けばインドラ・チョークにでます。
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そのまま進めばダルバール広場から700mほど、ラトナ・パークの前で
カンティ・パト(王宮前から南へ延びる大通り)にでます。
北に進めばすぐ、このシリーズ(カトマンドゥ散歩)の最初にご紹介した
ラーニ・ポカリです。
**これで市内の散歩をひとまず終えて、次はヒマラヤ地方最古と言われる
仏教寺院・スワヤンブナートを訪ねます**