群馬大学病院の難しい手術大好き・学会発表大好き医師グループの社会的制裁が
決まったようです。
今回の 「医療の発展のためには多少の犠牲は・・・・・・!」 との方向決めに
尽力を尽くした助教授は懲戒解雇相当。
上司で管理責任があった教授は諭旨解雇(残念ながら退職金は7割支給される)。
昔読んだ 「アルキメデスは手を汚さない」 を思い出します。
自らも腹腔鏡手術に関する論文で死亡者数を過少に記載したり 参加していない
手術に記録上は名前を連ねたりする 「賢い教授」 だったようです。
テレビドラマ 「ドクターX」 ですぐ使えるストーリーで面白い番組が出来そうです。
遺族としては 「今回の処分は不満がある」 との見解で納得できないようです。
これからも 「学会発表大好き医師」 には治療してもらわないほうが良さそうです。
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