先日の新聞で 「SNSサイト表示の広告利用に注意」 の記事がありました。
悪質商法が大手会員制交流サイトまで汚染する世の中になってきたようです。
たとえ名前が通った大手会員交流サイトに表示する広告でも安心せず リンク
先の通販サイトの表示や利用規約も十分確認する必要がありそうです。
個人情報が売買される世の中になると 個人情報保護法があっても 極一部の
犯罪者の行為で短時間に大量の情報がPC間でコピーされ削除不能となります。
SNSに登録する情報がどのように広告へ利用されるか確認することが必要です。
私たちが信用してしまう情報媒体として 「新聞」 があります。
新聞紙面の広告も新聞社が責任をもって広告を出した業者や広告内容を確認して
いるわけではありません。
新聞も利益を求める商売です。
新聞紙面の広告欄を空欄にすることが出来ず たとえ広告費を値下げしても広告
スポンサーを探して埋めなければなりません。
したがって 大手新聞の広告でも 疑わしい広告は十分あり得ます。
あの手、この手の注意すべき 「悪質商法」 の紹介
① 今はやりの電話による振り込め詐欺
② PC利用による架空請求
③ 悪質リフォーム業者の訪問営業
④ 新聞紙面を利用したほめあげ商法
⑤ こんなはずではなかった内職商法
⑥ あまりおいしくない 「食べログ№1」 商法
⑦ 口コミ神話を欺く 「やらせブログ」 商法
⑧ マルチ・マルチまがい商法
⑨ キャッチセールス・アポイントセールス
⑩ 電話勧誘による資格取得商法
まだまだ 怪しい商法が増えそうです。
よく見て よく聞いて 確かめて 我が身を守る世の中になりました。
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