10/8体育の日に行われたモリコロパークサイクルフェスティバルに参加してきました。
参加の経緯はこちら。
自分の自転車生活のルーツとも言える日本福祉大学サイクリング部の活性化、OBと現役の交流、まあ難しい事考えずに自転車を楽しもうよって。
言いつつも、ガチチームの我々が目指すのは優勝のみ。
仕事の都合で参加不可能と思われていたとし君が、急遽参戦出来ることに。
イナーメのE1レーサー、心強い後輩です。
しかし、諸事情にて走れるのは前半のみ。14時スタートのレースですが、16時には会場を離れなくてはなりません。
本来ならチームで2番目の実力の私がスタートを、エースとし君がアンカーを、というオーダーを組みたいところ。
ですが今回はそれが出来ず、とし君がスタート、間を初代と丹内君につないでもらって私がアンカーという基本オーダー。
終盤に決着がつく事の多いエンデューロ、私の責任重大です。
妻子も一緒に現地入りする予定でしたが、かず君がまだ体調不良。私一人での出発になりました。
出がけにお布団の中の家族に行ってきますの挨拶をすると、かず君が「金メダル貰ってきてね」とチュウしてくれました。
8時過ぎに現地入り。愛知万博の跡地というか、元青少年公園。
チームTTに出るマルコADONパンターニの面々を応援するなど。
えっと、なおちゃんのお母様のコメントはここでは控えておきましょうかw披露宴で笑い話にしちゃって下さい^^
三々五々、日福サイクリング部(NFCC)のメンバーがやってきます。
自分は現役の子たちに声をかけたり、受付を済ませたりしながら。
前日の練習の疲労がちょっとありましたが、早めの昼食をとってから少し寝たらかなり良くなりました。
ここで一つトラブル。
とし君が「最前列からスタートしたいが体力温存したいので、誰か早めに行って並んでほしい」と。ならアンカーの俺が行くわと言ってたら、初代から「途中まで来たけど、シューズ忘れたから取りに帰る」と連絡が。
なるほど、サイクリング部のグダグダは初代からでしたかwww
とりあえず皆を先に試走に行かせて、自分は初代と連絡を取りながら合流地点で待機。
ギリギリ試走時間内に合流、一緒に試走。
とし君はすでに列の前の方を確保。
予想外の事は起こるもの。アクシズなんかに導かれた日にゃ・・・
亀さんチームの方も、O竹君とKなめさんがエンデューロ慣れしてるので、現役君たちをお任せ。
自分はウサギさんチームの陣頭指揮に集中。
と思ったら。
運営がかなり不安。
交代エリアが狭く、第2走者以外は交代エリアから出るよう指示が。
って、第2走者なんて展開次第でいくらでも変更するんですけど?
どこで状況を見ながらどうやって選手に支持を出せと?
サイクリングイベントじゃなかったですよね?
などと思う間にスタート。
先導するはずのアイサンの選手もまだ来てない。慌てて走ってきて、3周目あたりから合流。
交代のライダーはコースに対して直角に並ばされ、係員がゼッケンを呼び出して奥から出てくる・・・
なんだこのカオス。
交代場所、方法に関して事前に全くアナウンスがなく危惧はしていましたが、ここまでとは。
この状況なら、交代が少ない方が圧倒的に有利。最初の作戦を堅持するのみ。
今回のレースは、モリコロパークのサイクリングコースを3時間走って周回数を競う形式。男子のみ、男女混合それぞれがチームの人数(2~4人)でカテゴリ分けされています。
2人、3人組みのチームも一緒に走ってますが、あくまでも表彰上の敵は男子4人チームのみ。
事前に調べてみると、岐阜のDADDYが結構強豪。E3レーサーと鈴鹿5ステージ経験者で構成されたガチチーム。
おそらく相手はここだけ。
とし君は序盤からガンガン飛ばします。前日に八ヶ岳グランフォンドに出てますが、なにか?レースじゃないのに後続を30分以上ぶっちぎってきましたが、なにか?って感じ。
アイサンの綾部、盛選手を従えてもうグイグイと。
思えば彼も、私が鈴鹿に連れて行くまではおデブちゃんだったのになあ・・・などと感慨ひとしお。ホントですよ?
そうこうする内に、DADDYさんは先頭集団から脱落。
とし君は1時間強、2位に5分程度の差をつけて交代。
2番手は初代。この方が日本福祉大学にサイクリング部を創設して下さらなかったら、我々の人生はかなり違っていたでしょう。30余年の時を刻み始めた素晴らしき先輩。
50歳を超えた今も、PITレーシングでしっかり練習されているという。
ツーリングサークル~ロードレーサーという、自分やとし君の人生のレールを示して下さった方とも言えます。
先頭集団からは離れてしまいましたが、安定した走りで2周回。
後続との差は変わらず。
3番手、丹内君。
元トライアスリートですが、今は介護保険施設の責任者をしつつ、母校で講師もこなす忙しさ。さらに震災復興と釜石トライアスロン復活に向けたtri4japanの事務局も運営中。
このチームが優勝すれば絶好のアピール。胸に期するものあり。
いざ走り出したら調子よく、いいペースの集団を形成。
2周の予定が3周してピットイン。
後続との差は変わらず。
いよいよ自分の出番。残り1時間強。
野球にたとえると。
絶対的エースが5回終了まで0封。味方が3点取ってくれて、6回7回を中継ぎ2人で抑えてくれたクローザーの出番って感じですか。
こんな状況なのでアップも出来てないですが、そこは皆同じ条件。
5分差。守りきるのみ。
DADDYさんの展開が読めない。終盤に絶対的エースを温存しているかもしれない。
うちの逆パターンで、仮にE1P1クラスが最後に控えていたら、1時間で5分差が守り切れるかどうか。
さらに悪いことに、アイサンを含む先頭集団がDADDYさんの2分ほど後ろに迫っていました。
仮にこの集団にDADDYさんが乗っかったら、追いつかれる可能性もある。
1時間必死に逃げるか。
ある程度流して、集団が追いついたら喰らいついてスプリント勝負に持ち込むか。
走りながら判断するしかない。
ピットクローズはゴール15分前。
その直前で後続に対し決定的なタイム差があるようなら、ライダー交代して初代にゴールを飾って貰おうかとも提案しましたが、とし君初代両面から却下。
余計な事は考えず、目の前の勝利に集中し、お前が決めろ、と。
下りからの登り返しを視野に入れて、ホイールはRacingspeedXLR。パワー計無しなので心拍数が頼り。
80%台をキープするつもりで。
調子よく走っている人の後ろについて、「回しましょう」と提案するもなかなかうまくいかず。
頑張って引きすぎて切れちゃう感じの人が多かったです。
ひたすら右べたで、「右とおりま~す!!ごめんね~」と言いながら。
1周目、8分13秒。アイサンを含む先頭集団がレース前半で7分30秒程度だったので、油断できるペースではない。
スタート/ゴール地点の丹内君と初代に、逐一タイム差を確認。まだ5分差。
そのままペースを保ちながら周回。やはり自分は下りコーナーが圧倒的に遅い。登りで巻き返してるけど、いかんなあ。
イナーメジャージの方が、うまくペースを合わせて下さる。出来るだけ一緒に進行。
やはり下りは雲泥の差。
後で聞いたらこの日ソロTTを勝った早川選手。90分エンデューロにも出ていたそうで。同じE3でも、自分との力の差は大きい。
基本的に下りは誰かに先に行ってもらって、直線から最後の登りは引く感じで。
残り30分あたりで、後続とのタイム差が4分半。その前の周回では6分って言ってたはず・・・
エース投入か???
慌てず騒がず、そのままのペースを堅持。
今はペースを崩さず。相手も化け物じゃないんだから。こっちが8分ちょいで回っている以上、仮に7分フラットで回っても2~3周は持つ。もっとも、TTTでもそのタイムは無理だけど。
案の定、次の周回で再び2位DADDYさんとの差は5分。
そこからは差は縮まらず、残り時間3分くらいで最終周回に突入。
初代と丹内君は勝利を確信してもう盛り上がっている!
男女混合で先頭争いをしている人と協調してペースを作り、ゴールへ。
ゴール前。後ろを振り向いて「私もう勝負決まってるんで発射台になりますよ」と言うと、早川さんが「いや~、うちもいいよ」って感じ。混合の方がスプリント。
自分はジャージのファスナーをしっかり締めて、スピードコントロールして周囲に人のいない空間へ。
そのまま流してゴール。両手離して思いっきりガッツポーズ!!
Video streaming by Ustream
5分40秒あたりから、ゴールシーンです。
・・・後程個人的に審判長から叱られました。すみません。嬉しかったんで。
それらしい規定が見当たらなかったんで。
野宿ツーリングのサークルOBが集まって、優勝という結果を出すことが出来ました。
3時間男子総合順位(勝手に)でも4位。
丹内君は壇上で釜石トライアスロンのPRが出来満足げ。
初代は「後にも先にも、優勝なんて経験出来るもんじゃない」と喜んで下さいました。
2人とも「最初優勝しようって言われた時は冗談だと思った」って。やった、やりましたね!!
優勝の立役者、とし君が表彰に居られなかったのが残念です。やったぞ、守り切ったぞ!!
現役君たちも楽しんでくれたかな?
野宿旅も、レースも、その他色々。自転車との付き合い方、自転車の楽しみ方は沢山ある。
走ることが楽しいなって思って作られたサークル。まだまだずっと、元気に存続していって欲しいと願うのみです。
また現役OB集まって走りましょう。
帰宅すると、かず君が喜んでくれつつ「僕表彰台で抱っこして欲しかったな・・・」と残念そう。
そんな風に思ってくれて、とても嬉しいとうさんなのでした。
子供たちが寝た後K子さんに「子供たちに、俺の事誇らしく思って欲しいんだよ」って言ったら、「もう誇らしく思ってるわよ」「でも勝ったって言ってもホビーでしょ?実業団じゃないでしょ?」と釘刺し。
マルコADONパンターニの面々に感謝。もっと上へ。
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データ。例によってゴール後の流しも入ってるので、実際はAV37km/hくらいじゃないかなって。
9日、ノーライド。
今月の消費エネルギー5760KJ+α(1000KJくらいかな?)
今月の走行距離386km
イスカンダルまで、あと614km
地球滅亡まで、あと22日
参加の経緯はこちら。
自分の自転車生活のルーツとも言える日本福祉大学サイクリング部の活性化、OBと現役の交流、まあ難しい事考えずに自転車を楽しもうよって。
言いつつも、ガチチームの我々が目指すのは優勝のみ。
仕事の都合で参加不可能と思われていたとし君が、急遽参戦出来ることに。
イナーメのE1レーサー、心強い後輩です。
しかし、諸事情にて走れるのは前半のみ。14時スタートのレースですが、16時には会場を離れなくてはなりません。
本来ならチームで2番目の実力の私がスタートを、エースとし君がアンカーを、というオーダーを組みたいところ。
ですが今回はそれが出来ず、とし君がスタート、間を初代と丹内君につないでもらって私がアンカーという基本オーダー。
終盤に決着がつく事の多いエンデューロ、私の責任重大です。
妻子も一緒に現地入りする予定でしたが、かず君がまだ体調不良。私一人での出発になりました。
出がけにお布団の中の家族に行ってきますの挨拶をすると、かず君が「金メダル貰ってきてね」とチュウしてくれました。
8時過ぎに現地入り。愛知万博の跡地というか、元青少年公園。
チームTTに出るマルコADONパンターニの面々を応援するなど。
えっと、なおちゃんのお母様のコメントはここでは控えておきましょうかw披露宴で笑い話にしちゃって下さい^^
三々五々、日福サイクリング部(NFCC)のメンバーがやってきます。
自分は現役の子たちに声をかけたり、受付を済ませたりしながら。
前日の練習の疲労がちょっとありましたが、早めの昼食をとってから少し寝たらかなり良くなりました。
ここで一つトラブル。
とし君が「最前列からスタートしたいが体力温存したいので、誰か早めに行って並んでほしい」と。ならアンカーの俺が行くわと言ってたら、初代から「途中まで来たけど、シューズ忘れたから取りに帰る」と連絡が。
なるほど、サイクリング部のグダグダは初代からでしたかwww
とりあえず皆を先に試走に行かせて、自分は初代と連絡を取りながら合流地点で待機。
ギリギリ試走時間内に合流、一緒に試走。
とし君はすでに列の前の方を確保。
予想外の事は起こるもの。アクシズなんかに導かれた日にゃ・・・
亀さんチームの方も、O竹君とKなめさんがエンデューロ慣れしてるので、現役君たちをお任せ。
自分はウサギさんチームの陣頭指揮に集中。
と思ったら。
運営がかなり不安。
交代エリアが狭く、第2走者以外は交代エリアから出るよう指示が。
って、第2走者なんて展開次第でいくらでも変更するんですけど?
どこで状況を見ながらどうやって選手に支持を出せと?
サイクリングイベントじゃなかったですよね?
などと思う間にスタート。
先導するはずのアイサンの選手もまだ来てない。慌てて走ってきて、3周目あたりから合流。
交代のライダーはコースに対して直角に並ばされ、係員がゼッケンを呼び出して奥から出てくる・・・
なんだこのカオス。
交代場所、方法に関して事前に全くアナウンスがなく危惧はしていましたが、ここまでとは。
この状況なら、交代が少ない方が圧倒的に有利。最初の作戦を堅持するのみ。
今回のレースは、モリコロパークのサイクリングコースを3時間走って周回数を競う形式。男子のみ、男女混合それぞれがチームの人数(2~4人)でカテゴリ分けされています。
2人、3人組みのチームも一緒に走ってますが、あくまでも表彰上の敵は男子4人チームのみ。
事前に調べてみると、岐阜のDADDYが結構強豪。E3レーサーと鈴鹿5ステージ経験者で構成されたガチチーム。
おそらく相手はここだけ。
とし君は序盤からガンガン飛ばします。前日に八ヶ岳グランフォンドに出てますが、なにか?レースじゃないのに後続を30分以上ぶっちぎってきましたが、なにか?って感じ。
アイサンの綾部、盛選手を従えてもうグイグイと。
思えば彼も、私が鈴鹿に連れて行くまではおデブちゃんだったのになあ・・・などと感慨ひとしお。ホントですよ?
そうこうする内に、DADDYさんは先頭集団から脱落。
とし君は1時間強、2位に5分程度の差をつけて交代。
2番手は初代。この方が日本福祉大学にサイクリング部を創設して下さらなかったら、我々の人生はかなり違っていたでしょう。30余年の時を刻み始めた素晴らしき先輩。
50歳を超えた今も、PITレーシングでしっかり練習されているという。
ツーリングサークル~ロードレーサーという、自分やとし君の人生のレールを示して下さった方とも言えます。
先頭集団からは離れてしまいましたが、安定した走りで2周回。
後続との差は変わらず。
3番手、丹内君。
元トライアスリートですが、今は介護保険施設の責任者をしつつ、母校で講師もこなす忙しさ。さらに震災復興と釜石トライアスロン復活に向けたtri4japanの事務局も運営中。
このチームが優勝すれば絶好のアピール。胸に期するものあり。
いざ走り出したら調子よく、いいペースの集団を形成。
2周の予定が3周してピットイン。
後続との差は変わらず。
いよいよ自分の出番。残り1時間強。
野球にたとえると。
絶対的エースが5回終了まで0封。味方が3点取ってくれて、6回7回を中継ぎ2人で抑えてくれたクローザーの出番って感じですか。
こんな状況なのでアップも出来てないですが、そこは皆同じ条件。
5分差。守りきるのみ。
DADDYさんの展開が読めない。終盤に絶対的エースを温存しているかもしれない。
うちの逆パターンで、仮にE1P1クラスが最後に控えていたら、1時間で5分差が守り切れるかどうか。
さらに悪いことに、アイサンを含む先頭集団がDADDYさんの2分ほど後ろに迫っていました。
仮にこの集団にDADDYさんが乗っかったら、追いつかれる可能性もある。
1時間必死に逃げるか。
ある程度流して、集団が追いついたら喰らいついてスプリント勝負に持ち込むか。
走りながら判断するしかない。
ピットクローズはゴール15分前。
その直前で後続に対し決定的なタイム差があるようなら、ライダー交代して初代にゴールを飾って貰おうかとも提案しましたが、とし君初代両面から却下。
余計な事は考えず、目の前の勝利に集中し、お前が決めろ、と。
下りからの登り返しを視野に入れて、ホイールはRacingspeedXLR。パワー計無しなので心拍数が頼り。
80%台をキープするつもりで。
調子よく走っている人の後ろについて、「回しましょう」と提案するもなかなかうまくいかず。
頑張って引きすぎて切れちゃう感じの人が多かったです。
ひたすら右べたで、「右とおりま~す!!ごめんね~」と言いながら。
1周目、8分13秒。アイサンを含む先頭集団がレース前半で7分30秒程度だったので、油断できるペースではない。
スタート/ゴール地点の丹内君と初代に、逐一タイム差を確認。まだ5分差。
そのままペースを保ちながら周回。やはり自分は下りコーナーが圧倒的に遅い。登りで巻き返してるけど、いかんなあ。
イナーメジャージの方が、うまくペースを合わせて下さる。出来るだけ一緒に進行。
やはり下りは雲泥の差。
後で聞いたらこの日ソロTTを勝った早川選手。90分エンデューロにも出ていたそうで。同じE3でも、自分との力の差は大きい。
基本的に下りは誰かに先に行ってもらって、直線から最後の登りは引く感じで。
残り30分あたりで、後続とのタイム差が4分半。その前の周回では6分って言ってたはず・・・
エース投入か???
慌てず騒がず、そのままのペースを堅持。
今はペースを崩さず。相手も化け物じゃないんだから。こっちが8分ちょいで回っている以上、仮に7分フラットで回っても2~3周は持つ。もっとも、TTTでもそのタイムは無理だけど。
案の定、次の周回で再び2位DADDYさんとの差は5分。
そこからは差は縮まらず、残り時間3分くらいで最終周回に突入。
初代と丹内君は勝利を確信してもう盛り上がっている!
男女混合で先頭争いをしている人と協調してペースを作り、ゴールへ。
ゴール前。後ろを振り向いて「私もう勝負決まってるんで発射台になりますよ」と言うと、早川さんが「いや~、うちもいいよ」って感じ。混合の方がスプリント。
自分はジャージのファスナーをしっかり締めて、スピードコントロールして周囲に人のいない空間へ。
そのまま流してゴール。両手離して思いっきりガッツポーズ!!
Video streaming by Ustream
5分40秒あたりから、ゴールシーンです。
・・・後程個人的に審判長から叱られました。すみません。嬉しかったんで。
野宿ツーリングのサークルOBが集まって、優勝という結果を出すことが出来ました。
3時間男子総合順位(勝手に)でも4位。
丹内君は壇上で釜石トライアスロンのPRが出来満足げ。
初代は「後にも先にも、優勝なんて経験出来るもんじゃない」と喜んで下さいました。
2人とも「最初優勝しようって言われた時は冗談だと思った」って。やった、やりましたね!!
優勝の立役者、とし君が表彰に居られなかったのが残念です。やったぞ、守り切ったぞ!!
現役君たちも楽しんでくれたかな?
野宿旅も、レースも、その他色々。自転車との付き合い方、自転車の楽しみ方は沢山ある。
走ることが楽しいなって思って作られたサークル。まだまだずっと、元気に存続していって欲しいと願うのみです。
また現役OB集まって走りましょう。
帰宅すると、かず君が喜んでくれつつ「僕表彰台で抱っこして欲しかったな・・・」と残念そう。
そんな風に思ってくれて、とても嬉しいとうさんなのでした。
子供たちが寝た後K子さんに「子供たちに、俺の事誇らしく思って欲しいんだよ」って言ったら、「もう誇らしく思ってるわよ」「でも勝ったって言ってもホビーでしょ?実業団じゃないでしょ?」と釘刺し。
マルコADONパンターニの面々に感謝。もっと上へ。
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データ。例によってゴール後の流しも入ってるので、実際はAV37km/hくらいじゃないかなって。
9日、ノーライド。
今月の消費エネルギー5760KJ+α(1000KJくらいかな?)
今月の走行距離386km
イスカンダルまで、あと614km
地球滅亡まで、あと22日