吉祥寺 武蔵家＠吉祥寺に行きました（１２月２２日）。

あ、たにぐちです。


このあとのハナシです。


ワタシは勘違いをしていました。


武蔵家は２種類あるということです。


優劣を図る気はサラサラありませんが、吉祥寺の駅にほど近いお店は他店舗していないとのことを


以前聞きまして、今年（２０１２年）食べてみたいぞと思いました。


思ったときが食べ時なのだというワタシの信念は自然と吉祥寺に向かわせるのです。



武蔵家でございます。


カッコイイですわ。


ライス５０円おかわり自由に惹かれますが今日は抑え目にします。



なんとお通しです。


冗談です。ほうれん草を追加しました。


ラーメンの前にほうれん草。なんかイイ絵だなぁって思って



そしてラーメンです。チャーシュー１枚、ほうれん草、海苔３枚。


正しい家系だと思います。


そして今回は味の濃さ・麺のかたさ・油の量についてすべて普通にしています。


初めて行く家系でワタシはすべて普通にしています。


郷に入れば郷に従えです。
（使い方合ってます？）


さぁいただきましょう！



ずずぅ。。。


おぅ！(゜Д゜*)


濃いのがウマイ！ウマイくて濃い！


家系は大好きなのでこれだけストロングスタイルのは大歓迎です。


そしてお店のセンス同様にクセを感じないので食べやすくさえ感じます。



ずずず。。。


うっま～～っ~~~＼(゜▽゜*)


家系らしい短めの太めの軽い縮れタイプです。


硬くなく、柔らかくもないちょうどイイ食感に濃いスープがシッカリと絡んでいます。


食べるほどに食欲が増すといのはワタシにとってかなり相性がイイんだと思います。


なんていうかアクセル踏みっぱなしの美味しさです！(゜▽゜*)



さぁほうれん草を乗せました。


ほうれん草は家系には欠かせません。


ご飯も欠かせないという意見もあります。


今回は涙を飲んでます。ご飯は食べられないけどほうれん草は食べられます。



これで大人１人が１日で必要なほうれん草を十分に取ることができます。


他の野菜？キャベツとネギの追加トッピングもありました。


皆さんは是非それをも



麺を食べているのかほうれん草を食べているのかと聞かれれば


両方だと答えます。


麺とスープの濃い美味しさにほうれん草の甘みがミルフィーユのように繰り返されます。


これは美味しいですねぇ～！(゜▽゜*)



チャーシューが箸休めにさえ感じます。


ウマイ！



海苔を挟むと磯の香りが追加され


美味しいったらもう！(゜Д゜*)



しょうががあるというのはワタシには特別なことです。


しょうがだけ無い家系のお店をよく見ますが


ワタシはしょうがこそ必要だと思います。



濃厚な美味しさを堪能したあとにしょうがを乗せることで


食欲が再燃されます。



ペロリですね。


ごちそうさまでした。



おまけ(゜▽゜*)


夜７時からと聞いています。


２０１３年の目標の１つはこのお店で食べることです。


ではまた。

らーめん愉悦処 鏡花＠立川に行きました（１２月２２日）。

え～


たにぐちです。


立川は知る人ぞ知るラーメンの街です。


異論はあると思いますが、立川、八王子、町田、吉祥寺は多摩地区のトップクラスの


ラーメン処だと思っています。


その立川の中で異才を放つお店に行きましょう。



らーめん愉悦処 鏡花でございます。


東京でも華厳の滝を見ることができるってご存知ですか？


それはさておき



これです。年末の楽しみはココにもあるんです。
（１月末まで食べられるらしいです）


食券をポチっと押して席に座って


ぼんやりと華厳の滝を眺みていとやってきました。



雲丹ラーメンでございます。


巣ごもりのようです。


卵黄の上に雲丹が乗って、周りは岩海苔で埋まります。


美味しそうな香りに包まれます。


さぁ食べましょう！



ずずぅ。。。


トロンとした鶏の旨味にやっぱりウニでしょう濃厚でクチの中でその美味しさがいつまでも残っているようです。


それでいてシツコイわけでもありません。しかしこれはほんの序章です。



ずずず。。。


うっま～～っ~~~＼(゜▽゜*)


勝手に細麺だと思い込んでいたので平打のやや太めのストレートの麺は


食感と味がとても新鮮に感じます。


稲庭うどんのようでもあるのでサッパリとしたスープでも合うと思いますが


これは運命ではと感じるほどウニと鶏の旨味に溢れるスープとの相性は格別です(゜▽゜*)



すごい濃厚なスープでウニを乗せた卵黄が沈みません。



なるほどチャーシューでした(゜▽゜*)


見た目にも味の点でもプラスの効果があると思います。


いきなり卵黄と生ウニが混ざると味が濃すぎる。食べるほどに美味しさが増していくという


盛り付けだと思っています。違うかな？



それでは勇気を振り絞って卵黄を破りましょう！


わぁ(゜▽゜*)



ワタシはここで生ウニをいただきます。


甘みが強くて美味しいですねぇ～！(゜▽゜*)



ウニと卵黄の旨味を絡めた麺は至福です(゜▽゜*)


ウマイ！(゜▽゜*)！！



チャーシューがまたウマイ！(゜▽゜*)


チャーシューだけお皿に並べて単品食べたくなるほどです。



ずずずずずず。。。


この頃には岩海苔の香りが素晴らしいです。


スープも最初のヒトクチに比べれば格段の異なる濃厚な美味しさです。


麺のコシは強いまま実に実に美味しいですねぇ！(゜▽゜*)



ペロリですね。


ごちそうさまでした。ではまた。

ラーメン凪 煮干王＠渋谷店に行きました（１２月２０日）。

え～、たにぐちです。


今日はですね。渋谷にいるんですね。


渋谷は老舗のラーメン屋さんから新進気鋭のお店まで幅広くそして美味しいという


素晴らしい街です。そんな街で今日食べるお店は



ラーメン凪 煮干王 渋谷店でございます。


渋谷警察署の脇の坂を少し登ったところにを右に曲がるとあります。


果てしなく登るダクトが目印。いや看板の方が目立つかな。


今日はまだ食べていないつけ麺を食べることにします。


それとご飯￥５０も欠かせません。



席に着くと好みを選べるのですが、つけ麺は特に聞かれませんでした。


ラーメンのときは選べるのかな？



今日はついてます。


凪の歴史を目の当たりにしているようです。


つけ麺は茹でる時間が長いようですが、全く気になりませんでした。



しかしそれに耐えられない方はこのボタンを押してください。


冗談です。



煮干つけ麺とご飯でございます。


麺の量は４００ｇだったかな？


美味しそうです。。。いえ、失礼美味しいんです。



太めの麺をずずず。。。


ウマイ！~~~＼(゜▽゜*)！！


煮干の旨味やエグみというのかシッカリと煮出した美味しさが混沌としています。


煮干が苦手な方には向きませんが、その逆はまさに美味しいですねぇ～！(゜▽゜*)



これが名物のいったんもめん（合ってます？）です。


幅広の麺が数枚入っています。


丸い麺をの食感の対比がとても楽しいです。



ずずず。。。


ウマイ！~~~＼(゜▽゜*)！！


大切なのは美味しいということでしょう。



つけダレの中にはさいの目のチャーシューが入っています。


煮干とチャーシューの相性は素晴らしいです。


この取り合わせ好きです(゜▽゜*)



大きめの海苔の一面だけにつけダレを浸しをて



ご飯の上に麺とともに乗せれば立派なサイドメニューとなります。


あ、言い忘れましたがご飯を食べ放題です。


残しちゃだめですよ。



残ったつけダレをスープ割りしてご飯もおかわり。


煮干の香り立つこのスープにご飯はキット合うでしょう。


事実その美味しさは


ウマイ！(゜▽゜*)！！



ペロリでした(゜▽゜*)


ごちそうさまでした。ではまた。

若月＠新宿に行きました（１２月１８日）。

あ、たにぐちです。


今日も、貪欲に食べ歩いています。


毎日の通勤路。。。帰路にしているのでそんなに行っていない感覚はなかったのですが


２ヶ月ぶりのようです。


これはいけないと思いました。


でも悲観的でなく楽観的に行きましょう。



若月でございます。


思い出横丁のほぼ真ん中にあります。


となりのまゆきちにも行きたいなぁ


そうだ誰か一緒に行きましょう。


そんなことを思っていたかは覚えていませんが



焼きそばでございます。


並盛と大盛とありますが、これは並盛です。



ずずず。。。


うっま～～っ~~~＼(゜▽゜*)


ソースは麺の旨味を引き出す程度に


主役は麺であることを改めて感じます。


表面がカリッと香ばしく中は麺の甘みに富んでいます。


並じゃない美味しさ！並以下の値段と量。


美味しいですねぇ～！(゜▽゜*)



餃子です。


６個あります。持ち帰りもできるんです。


もうもうもう！


ウマイ！(゜▽゜*)！！


ここより美味しい焼きそばも餃子もあると思います。


しかし今は若月の焼きそばと餃子が大好きだと心から言います。



ごちそうさまでした。


ではまた。

そばはうす 不如帰＠幡ヶ谷に行きました（１２月１５日）。

今までなんでこのお店に行かなかったのだろう


と、お店の前に来るたびに思うこと


あ、たにぐちです。


今日は幡ヶ谷にいるんですね。


テレビの影響でしょうか１１時の到着でワタシで８番目。


あら。ビックリ(゜◇゜*)



そばはうす 不如帰でございます。


蛤が良くなったから塩がオススメだよ！という言葉に今日のワタシは導かれています。



ほらね。



塩そばでございます。


愛しさと美しさと心強さ


家の冷蔵庫に常備して飲んで帰ってきたときとか、朝起きた時とか


いつでも食べたくなるこの面持ち。


大げさなことを言っているんですが、食べればわかります。



ずずぅ。。。


オオォォ(゜◇゜*)


蛤のダシっていうと簡単ですが、蛤を食べているような


それ以上の美味しさがあると思います。


醤油ダレが合わさった旨味の階層も魅力ですが


塩のピュアな美味しさも甲乙つけがたいです。


二人で行ってシェアすれば一番平和かな？



ずずず。。。


グハ！ウメー！！！！Σ(゜□゜）


噛むほどに麺の旨味が、押し寄せる蛤の旨味と合わさって


これぞ美しい味。美味しいですねぇ！(゜▽゜*)



この厚さはステーキの間違いじゃないのかって


自分自身へ問いかけます。


ウマイ！



極太と細切りの２種類のメンマは味と食感はメンマという同じ名称でありながら


全く異なる具のように感じます。そしてそれぞれがまた美味しいということも付け加えます。


大切なことです。



薬味のネギと水菜でしょうか。


何かのクセをごまかすためにあるのでなく、このラーメンの美味しさを最大限に引き出す


そのためにあるのだと思います。


さらにスープに旨味を吸い込んでこれも立派な具になるのです。



ペロリですね！


この美味しさの余韻は相当な時間クチの中に残りました！


ごちそうさまでした。ではまた。