Reflections

時のかけらたち

目白のケーキ屋さんまで ・・・  to a patisserie in Mejiro

2020-05-20 23:53:12 | my favorite
5月13日

やっと近くにおいしいケーキ屋さんをみつけました。このお店は確か目白に住んでいる後輩が
私が仕事を定年延長して、終わる時に贈られたケーキのお店です。彼女が育休に入ったため
延長を頼まれたものでした。私としては65歳まで働きたかったので、ちょうどよかったオファーでした。


パン屋さんに続くヒットです。歩いて買いに行ける範囲にあるケーキ屋さんが貴重です。
西荻のアテスウェイ、目黒と新井薬師にあるレザネフォール、青山のWest、赤坂のしろたえ、九段のゴンドラ、
上野桜木にあったイナムラ・ショウゾウは日暮里近くのショコラティエのあった場所に引っ越しています。新橋の小川軒の
ケーキも好きですが、いずれも遠いです。大手町を通ると必ず買ってしまうのが、東京えんとつの1種類しかないケーキ。
ロールケーキでは堂島ロールがコスパがいいです。どれもカスタードクリームがすごくおいしくて。最近は他のケーキ屋さんでも
シュークリームばかり。
目白のお店はエーグル・ドゥース
ちょっと駅から離れています。昔は田中屋とか駅の近くにあったのに、ケーキ屋さんがないと思っていました。
横浜にあった実家近くのパティスリー・ラ・ベルデュールもおいしかったことを思い出します。

目白へはおとめ山の脇を上がっていきます。
家の近くの公園の花を見ながら歩いて行きます。



ハルジオン





エゴノキ













バラ

















こんなところに七曲りの坂が現れて、地理が良くわからなくなる。ここを下れば薬王院の近くに行くということかしらね。





目白通りに出る前に、神学校がありました。









目白通りを右に曲がれば、すぐお店が見えました。







帰りも同じ道を帰りましたが、おもしろい建物や、落ち着いた住宅の多い落合あたり。中村彝(つね)アトリエ記念館も
すぐ近くです。



クレマチスが素敵なお宅がありました。





坂道を降りていくと



突き当たりはおとめ山でした。
鳥の声が聞こえていい環境です。ここに小学校と中学校があります。










ケーキはほとんど売り切れていて、残っていた3種類くらいの中から二つ選びました。
口の中に入るととけるように軽く、さわやかなお菓子でした。


May 13  2020  Mejiro
コメント (4)
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真夜中のTV-2 ・・・ midnight TV-2

2020-05-16 14:45:18 | my favorite
5月12日の深夜に何気についていたTVを消そうと思ったらおもしろい番組をやっていて、思わず見て
しまいました。以前、時々見ていたコズミック フロントとそれに続くプレミアムカフェ。さすがプレミアムカフェは
全部見れなかったときのために録画しながら見ました。

コズミック フロント☆NEXT「謎のゴールデンハット 秘められた古代天文学」



今から3000年前に作られた黄金の帽子「ゴールデンハット」が、ヨーロッパ各地で相次いで
発見された。高度な技術で黄金が薄くのばされ、表面には不思議な円模様の装飾。いったい誰が何のためにつくったのか?
表面の円模様や同心円の数や規則性をしらべていくと、ゴールデンハットにはカレンダーの役目があることが分かってきた。
しかも、日食や月食という複雑な天体現象の予測にも使っていた可能性があるという。


高校生の頃、地学や物理は本当に苦手でしたが、宇宙についてはその謎にひかれます。空間に限度があるのか、永遠とは何か
とか小学生の時、思いめぐらせて、先生にどうしたの?と言われたことがありました。大人になってからも宇宙についての
物理学の本を借りてきてもさっぱり。こういう画像でわかりやすく解説してくれる番組は助かります。

地球は太陽と月の影響を受けて動いている天体です。3千年前のこの輝ける帽子は月の動きを記したもので、暦は
月の動きをもとに造られ、農業の時代に入り、月の満ち欠けで暦を作り、種をまく時期とかがスケジュール化されて
行きました。潮の満ち干とか引力とか月は不思議な力を持って影響と与え続けます。月の周期だけだと太陽の周りを
回ることで決められある1年との誤差が生じ、このハットを解析すると数式が出て、現代の暦とぴったり合うということでした。
確か月と地球と太陽がぴったり一直線に並ぶ時と・・・ 
このハットは権力者がかぶり、農耕をつかさどったと考えられそうです。農業の時代になり、土地を得、争いが発生し、
そして階級が生まれたという歴史です。鉄の時代が来て、武器を作っていった人間。
ナスカの地上絵の謎も・・古代の底知れない力。



インカやマヤの日時計みたいな陰で暦がわかるのもすごいですよね。レオナルド・ダ・ヴィンチがあの時代にすでに
地動説を語っていたことも凄いけど。


プレミアムカフェ 失われた色を求めて(初回放送:2017年)




ハイビジョン特集 失われた色を求めて~植物染め・伝統100色を今の世に~(初回放送:2017年)
藍、紺、群青…青系色だけで20以上の名がある日本の伝統色の豊かさは、世界に例がない。英国V&A博物館から
永久保存用に「植物染めのシルク」の制作を依頼された染織家・吉岡幸雄さんは、植物を求めて山中を探し、自ら草を植え、
色抽出の手法も奈良時代の文献まで遡る。日本人が愛でてきた「色の世界」とは何かを探る。





若い頃、草木染を結構やっていたので、やっぱり自然の色には魅かれます。
吉岡さんの色に出会ったのが、ロンドンのアルバート&ヴィクトリア美術館の学芸員です。植物で染められたものが
永久保存されることになりました。世界を探して巡り会った豊かな色で、世界に類がないとのことです。
この美術館は若い頃何度も通ったという吉岡さん。昨年お亡くなりになったとのことで、京都でその仕事は娘さんに
継がれています。
通っていたらせん工房で草木染にはまり、山崎青樹と言う染織家のテキストで皆でいろいろな植物と媒染でシルクや
カシミヤを染めて、それを織っていたことがありました。それぞれの家のまわりで採集したものや、時に箱根や真鶴まで
一緒に植物を取りに行きました。自然の色に触れた貴重な時間でした。仕事をしていたので夜原宿の工房に行って11時近くまで
皆で作業をしていました。あの時の染の感覚を少し思い出しました。

とても貴重な番組で、それぞれの色を染める工程がわかり、永久保存版にしたい番組でした。


プレミアムカフェは以前の番組で反響の多かったものなどやっていますが、来週は志村ふくみさんが織の原点を
たどるトルコへの旅で見逃せません。志村さんは名前が出始めた頃から、婦人の友などによく作品が載っていて
とても印象が強く残った人でした。人間国宝になっちゃったんですね。私の職場の先輩のお父様とだした
対談集「一茎有情」を買った時は資生堂ギャラリーかどこかで個展もやっていて、本にサインしていただき、お話も
したことを覚えています。

宇宙の話と織の話は私にとってはとても刺激的なものです。





ツグミさんからのお知らせで5月6日の音楽番組の再放送を録画していました。先日時間があったのでかけてみました。

「外出自粛の夜に オーケストラ・孤独のアンサンブル」
オーケストラのトッププレイヤーたちが、外出自粛の中自宅でたった一人で音楽を奏でる。仲間も聴衆もいない。
でも音楽が心をつなげる。孤独だけど、ひとりぼっちじゃない。

N響、都響、新日フィルなど、オーケストラは演奏会中止、練習もできず、メンバーは自宅にこもり孤独と向き合う
毎日だ。これまで仲間と一緒に聴衆の前でアンサンブルをしてきた各オケのトップ演奏家7名が、今回の外出自粛の中、
たった一人、自宅でクラシックの名曲を孤独に奏でていく。祈り・希求・ぬくもり…今だからこそ生まれる音楽。
同じように一人だけで家にこもる視聴者の方々に、心揺さぶる感動と癒やしをお届けする。


■演奏者・曲目

東京都交響楽団 ソロ・コンサートマスター 矢部達哉
マスネ「タイスの瞑想曲」

東京交響楽団 クラリネット首席 吉野亜希菜
チャイコフスキー「花のワルツ」

NHK交響楽団 トランペット首席 長谷川智之
ドニゼッティ 歌劇「ドン・パスクァーレ」第2幕 前奏曲

新日本フィルハーモニー交響楽団 チェロ首席 長谷川彰子
バッハ・無伴奏チェロ組曲 第3番 ハ長調から ブーレ 

NHK交響楽団 第一コンサートマスター 篠崎史紀
シューベルト「万霊節のための連祷」プシホダ編曲
ハイドン 弦楽四重奏曲 第77番 「皇帝」より 第2楽章

東京都交響楽団 オーボエ首席 広田智之
サン=サーンス「オーボエ・ソナタ」 ニ長調 より 第2楽章
グノー 「アヴェ・マリア」

東京フィルハーモニー交響楽団 トロンボーン副主席 辻姫子
「アメージング・グレイス」



それぞれの楽器の音色がとても美しかったです。
矢部達哉さんのタイスの瞑想曲が一番感動しました。何時も心に響く曲なのですが、
なんだかこの状況の中で聞くと家族のありがたさとかも感じてしまいます。
たとえ子供が独立しても家族は家族だと思いますが。社会の最小の基盤ですね。

車もほとんど走っていない東京の道を静かにカメラが回っていきます。
人が全然いない風景と言うのは寂しいものですね。誰もいない街に音楽だけが静かに響きます。


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美味しいパン屋さんと素敵な散歩道をみつけました ・・・  finding new bakery and a new walking course

2020-04-26 22:59:20 | my favorite
買い物に行くときは家の周りの花、道端に咲く花、玄関先に咲く花たちを見ながら歩くのが
楽しみです。

アカメモチの花も咲きはじめました。




4月23日

小滝橋付近に比較的最近できたパン屋さんの横を通って、安全そうな大きなスーパーによって
神田川をいつもは行かない中野方向に歩いてみようかと思いました。




いつも行っているスーパーは狭く混んでいるので、少しでも人との距離を保てる大型店の方に
足が向きました。






このパン屋さんはネットで見たら、予約販売をしているとか・・ 外に列ができていたので、
当日でも買えることを知り、並んでみました。小さなお店で中には一組しか入ることができません。

食パンやクロワッサンは予約で、聞いてみたら来週まで一杯とのことでした。1週間のうち半分だけオープン
していたお店でした。いわゆる流行の高級食パンのお店にはわざわざ行く気がしません。



スーパーは入店できる人数を絞っていて、外に間隔をあけた列ができていたので、素通りして、神田川沿いの
ウォーキングに行きました。今まで行ったことのないエリアで道幅も広く、ジョギングを楽しむ人がいました。









おしゃれな鳩がいました。


















東中野近くの橋まで来て、折り返しました。
先ほどのスーパーはちょうど列が無くなっていたので、中に入って買い物をして帰りました。

 

買えたパンはクグロフ・サレ、シトロン、シナモン、チョココルネとバケットでした。


4月25日

ずっと家の中にいると外に出て空を見るだけで気持ちが広がります。



団地のベランダには洗濯物が風に揺れて、人々が元気に暮らしていることがわかって何か嬉しかったです。









神田川沿いを再び中野方面に向かって歩きました。今回はスーパーでの買い物は無しです。





元気なスズメがいました。









今回買えたのはクリームパンとシュクレ、カンパーニュでしたが、クリームパンも普通のとは違って
クリームが独特でした。バニラビーンの香りも良かったです。カンパーニュは軽くあたためていただくと最高でした!

家の近くにおいしいパン屋さん2件目をみつけました。
それと気持ちのいい散歩道も。



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自然教育園 ・・・ The Institute for Nature Study

2020-02-03 23:57:03 | my favorite
家から比較的に近い私の小さな散歩道。裏高尾とか行ったらいいのでしょうが、気軽に楽しめるこの場所は
私の大好きな場所です。HPから部分的に抜粋した紹介記事です。

自然教育園を含む白金台地は、洪積世(20~50万年前)海食によって作られた。

園内から縄文中期(紀元前約2500年)の土器や貝塚が発見されている。

平安時代には目黒川、渋谷川の低湿地では水田が開墾され、台地の広々とした原野には染料として欠かせなかった
ムラサキの栽培も広範囲に行われていたと考えられている。
室町時代に入ると、この地方にいた豪族がこの地に館を構え、今に残る土塁は当時の遺跡の一部。この館の主が誰かは不明。
白金の地名は永禄2年(1559)の記録に初めてあらわれ、太田道灌のひ孫の新六郎がこの地を治めていた。また、いわゆる
「白金長者」であったという言い伝えもある。

江戸時代になると、増上寺の管理下に入るが、寛文4年(1664)には、徳川光圀の兄にあたる高松藩主松平讃岐守頼重の
下屋敷となり、園内にある物語の松やおろちの松などの老木は、当時の庭園の名残であろうと思われる。

明治時代には火薬庫となり、海軍省・陸軍省の管理となり、大正6年(1917)宮内省帝室林野局の所管となり、白金御料地
と呼ばれた。

その後、昭和24年文部省の所管となり、「天然記念物及び史跡」に指定され、国立自然教育園として広く一般に公開され、
昭和37年国立科学博物館附属自然教育園として現在に至る。

軍の管轄から宮内庁の所管になるというのが面白いですね。新宿あたりにある大名の下屋敷はきれいな庭園の名残が
あるのもありますが、箱根山あたりは昔の面影が全く残っていないというので、きっとこちらも日本庭園らしきものが
作られていたのでしょうね。あの2本の松は名残という感じがする存在感のある松です。残念なことに昨年の台風で
倒れてしまいましたが。
そういえば、隣の庭園美術館も旧朝香宮邸でした。宮内庁に移管されてから皇室の住居となったのですね。
こちらの日本庭園もなかなか素敵です。庭園い美術館の庭もすっかりリニューアルされています。

自然教育園の方は暗そうな感じがして、若い頃は入ったことはありませんでした。白金に住んでいる友人は本を持って
自然教育園に行くと話していましたが、なんとなく行く気がしなくて、いつも隣の庭園美術館の庭を楽しんでいました。
主人も好きな美術館で、一緒に行ったり、主人の友達も一緒に庭園でのんびり過ごしました。

写真を撮るようになってから、何がきっかけだったか、覚えていませんが、一度行ったら大好きな場所になりました。
小さな野の花がたくさんあって、とても自然な感じにしてあるのが好きでした。大名屋敷の面影が全くない、自然の中が
心地よい園です。



一昨日行った時にスマホで撮った写真を中心に全体像を。今回は一眼レフは100-400mmのレンズをつけて行きましたが、
セツブンソウのような小さな花はやはり、マクロレンズがいいですね。遠くに咲いていたユキワリイチゲを撮るのには
ちょうどよかったです。どこか行くときに1本だけというのは何を選ぶかは難しいですね。花を撮りに行って、鳥がいたり
すると望遠がなく残念に思うこともありました。遠景はスマホに頼るしかないです。(笑)

水鳥の沼



武蔵野植物園











水生植物園









ひょうたん池







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フェアアイル始めるの巻き ・・・ starting fair isle knitting

2019-10-31 23:58:04 | my favorite
1か月に1回と2回しかない習い事が重なり、ちょっとげっそりしていましたが、昨日はカットと初めてハイライトを入れて染めて
もらいすっきりとして、最終日の山田屋シルクラブでの「誉田屋源兵衛の世界展」に行ってパワーをもらいました。
今日は再び年に1回の早稲田のScott Hallの公開があり、心を整えるヨガの後に歩いて行き、そこで日本語のボランティアを
していた友人を偲びました。偶然最初からの彼女を知っている方とお話もできました。帰ってから土曜日までのフェアアイルの宿題に
取り掛かりましたが、悪戦してふたたびげっそり。

フェアアイルニッティングは26日開講ですが、準備するものが良くわからなかったので、23日に先生のお店があるつつじが丘まで
行って相談しながら揃えました。何しろ40年くらい編み物はしていないのですから、持っていた道具も地下の倉庫のどこに
あるのかもわかりません。号数が小さいのと輪針は持っていなかったので、そろえることにどうせなったと思います。









ここShaelaではワークショップも盛んに行われています。フェルトでものを作ったり、スピンでの紬とか・・・
いろいろな方が来て教えてくれるようです。






















先生はイギリスで作った本と日本で作ったフェアアイルの本があり、参考に日本語版を買っておきました。
こちらの英語版は作り方と言うかデザインのパターンがたくさんあって、とてもきれいでした。







シェトランド・ウールが手に入ります。







つつじが丘の駅です。初めて降りました。先生のショップがあったのでひつじが丘かと思いました。




指導して下さる佐藤ちひろ先生。




とてもさばけた素敵な方です。

Oct.23 2019  Tsutsujigaoka


本番の講座が26日の2時半からスタートしました。前回台風のため中止となってベルカントレッスンの後です。








26日の朝は空気が澄んでいたのか遠く日光方面のめったに見えない山々が見えました。



1回目はサンプル編みをすることになりましたが、何しろ編み棒を持つのが40年以上ぶりなので、裏編みとかあれ?みたいな
感じでした。しかも細い輪針。編み方にもフランス式とかアメリカ式とかあったのを忘れていて、先生のやり方を見て
パニックになりました。先生は母と同じ手で編んでいました。きれいに編める方に途中から変えたそうです。私は簡単な編み方の
方です。目の作り方も2種類あります。最初の2色使って編むゴム編の所から私だけでなくみんなどよめいて、
先生がゴム編でこんなに時間がかかるなんて思っても見なかったと驚いていました。一応編み物経験者を募集していましたが。

輪針で輪にならない平面のパターンを作るだけで慌ててしまいました。模様編みのパターンは宿題になりました。
型染や着付けを習った時みたいに人一倍時間のかかる大変なカンカンです。着付けの時は大変で少し体重落ちました。
母も晩年、編物が上手でしたが、公民館で習っていました。私も習わなくてもできると思っていましたが、とんでもなかったです。
フェアアイルは編み物の最高峰かも。若い頃はアラン模様とか編みましたが、太い梁だったし、今回は大変だとついて行けるか
心配になるほどです。





家に帰ってから昔の編み物の本を出したり、YouTubeでフェアアイルの編み方を見たりして、何とか感覚を
取り戻して、宿題をやって行かねば。

教室で作っているものの経過写真とか撮ってアップはしないでほしいということなので、先生がブログなどで
公開しているものだけ載せるようにします。著作権とかありますし。

教室は原則月1ですが、月2ある時もあります。
明後日、ホセ・カレーラスのコンサートの前にあります。よりによって・・・
疲れ果てちゃうかもしれません。それに着物を着て、編み物教室に行かねばなりません。

70歳でフェアアイル スターティング でした。

Oct.26 2019 Mejiro
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ブータンティータイムで心の洗濯 + ベルカントの後にethnicへ ・・・  Bhutan tea time + "Ethnic"

2019-08-10 23:59:30 | my favorite
8月2日

今年の初めに肺がん検診で精密検査を受けることになって、結果は何でもなかったのですが、
すっかり、体力や健康に自信を失ってしまいました。それでブータンのことも今年はあきらめていたのですが
久々にヤクランドの久保さんにお会いしたくて旅の報告が開催された航空公園のカフェギャラリー「ファルマ」
まで出かけました。

猛暑の中でしたが、ブータンのお祭りの写真とか見せていただいて、観光旅行は企画しない久保さんですが
お祭りはやっぱりいいですねと言う話になりました。鮮やかな色の民族衣装になる布を持ってきて
巻きつけて着方を教えてくれました。元気をもらってきました。毎年やっている入門コース(染織とブルーポピーを
訪ねる旅)では来年は民族音楽を少し聞かせてもらおうかと計画しているとのことでした。今回舞踊を見たけれど
昔見たのと違って、観光のために復興して目的が違うからとのことで。そこで暮らしている人たちと触れる
稀に見る旅を作っている久保さん。今家でブータンの模様織を織っているけれどなかなか進まないと
話していました。参加する人が織物をしている人が多いので、自分でもやってみるようになったとか。










アムラー茶(はちみつと合わせて、独特の酸味を楽しみます)とお手製のブータンのお菓子をいただいて、カフェに
展示のインド綿を使った作品も見て楽しみました。ちょうど作者のTamaさんもいらしていて、気に入ったインド更紗は、
古い布で作ったとのことで色合いが素敵でした。













更紗が素敵で私の夏のアイテムに加わりました。





8月5日と7日の夕方の空






富士山を久しぶりに見たような感じがしました。






8月10日

午前中のベルカントレッスン、半分は呼吸の練習から、発声練習、その後やっと歌いますが、11月の日経ホールでの
コーラスフェスティバルの曲目も皆で決定したので、レッスンもさらに厳しくなっていています。同じことを先生に
何回も言わせて申し訳ないのですが、音は空に放り投げるように飛ばして高く歌うこと、喉の奥に響かせること、
言葉を音符に乗せること、息は吐き続けることと注意が飛びます。
選んだ曲はモールァルトの「フィガロの結婚」からケルビーノが歌う「恋の悩みを知る君は」とプッチーニの
有名な「私のお父さん」。前者は初恋を思い出して、その心のゆらぎを軽快に表すこと。後者は
したたかな娘が父に甘えるそんな雰囲気でと曲つくりは難しいです。まず楽しむことが一番だけど
普通以上を狙いましょうと先生の言葉。

終わった後でSさんのお気に入りのお店を紹介してもらいに行きました。仲間と食事をとった時に出た黒澤の
デルス・ウザーラを見てみたくなりました。
お店はまさにEthnicと言う名前で、若い頃は陶芸をされていた方が店主で、陶芸を止めて布を扱うことに
なり、海外で製作してもらったり、以前はアジアを駆けまわっていらしたようですが、病気でもう買い付けにも
行けなくなってしまったと話していましたが、生地選びから製作まで企画される素敵な方でした。
血管の病気で体の中にチューブが入っているそうで、目も関節も借りものよと話していました。店を閉じる予定でしたが
Sさんが手術を説得して、今は何とかやっているとのことでした。サルエルパンツもたくさんありましたが、
綿でピンタックを全体に取ったパンツを買いました。手作りの楽しさがいっぱい詰まったお店でした。

















夜は家から神宮外苑の花火が見えました。
夏も終わりに近づきつつあるなんて・・・











最近見始めた番組



BS日テレでやっているスペインのイサベル女王のドラマを最近知り、途中だけどスペインから見た
ヨーロッパの歴史がおもしろく、録画して見ています。カトリックの持つ力の大きさも。スペイン語も
軽快です。何より素晴らしいのがベラスケスの絵のような映像。
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ヨガとベルカントとイタリア語と ・・・ yoga & bel canto & Italian language

2019-08-01 21:25:49 | my favorite


今習っている3つのことが不思議に絡み合っています。

そしてベルカントのクラスがこんなこと大学のクラスでもなかなか習えないのではと思うほど
贅沢なことを習っています。先生のパワーに感謝するしかありません。家で練習して習ったことを
定着させないと意味がないのだけれど・・・
言語としては音声学、そしてヨガと同じ身体のエクササイズ。先生はヨガの先生と同じような
腹筋があると言われたとか。
曲への理解も深まります。モーツアルトのゆらぎ・・
イタリア歌曲やポピュラーを中心にしていますが、モーツァルトもイタリア語でオペラを
作っています。今回フィガロの結婚からアリアを習っていますが、歌うことを始めて
ピアノの時にはなかったモーツァルトへの解釈が深くなった感じがします。オペラはそれだけ
総合芸術なのだからかしら?


モーツアルト音楽の特徴

モーツアルトの音楽には、3000ヘルツ以上の高周波がたくさん含まれています。自然界の揺らぎの “1/f揺らぎ”
も多く含まれています。それというのも、モーツアルトの楽曲は、モーツアルトの“心”そのものの表現であり、
こどもの自然な心が表現されて楽曲になったといわれています。つまり、モーツアルトは、36歳でこの世を去るまで
子供のままであったといえるのです。

従って、モーツアルトの音楽は自然の音にとても近く、清水が地面に沁みこむように心に浸透していきます。
沁みこんだ音は、迷走神経を通じてからだの全身を巡ることになります。

1/f 揺らぎ
1/f 揺らぎは、約80年前に、電気的導体に電流を流すとその抵抗値が一定ではなく、不安定に揺らいでいる
ことが発見され、そのパワースペクトルが周波数に反比例している(=1/f )ことから、そのように名づけ
られました。その特徴は、規則さと不規則さが丁度いい具合に調和している状態をいいます。1/f 揺らぎは、
さまざまな自然現象のなかにあり、ろうそくの炎ゆらぎ、小川のせせらぎの音、そよ風など、また、人体のリズムも
1/f 揺らぎになっています。心拍の間隔、呼吸のリズム、血液の流れ、など。また、人がフリーハンドでは決して
定規のような直線が引けない理由も 1/f 揺らぎのせいによるものです。

                                          モーツァルトの音楽より



モーツァルトの曲には癒しの効果があるという。その原因に「1/fゆらぎ」をあげる人がいる。

自然界には様々な音があり、これを分析すると3種類に分けられるとされる。
1.ピアノの鍵盤をでたらめに叩いているような音。これを「1/f0ゆらぎ」という。一般に不快感を与える。
2.極めて厳密に一定の変化様式に従っており、例えば一定の間隔で鍵盤を叩いているような状態。これを「1/f2ゆらぎ」
という。一般に退屈感を与える。
3.ランダムでも単調でもないパターンがあり、これを「1/fゆらぎ(エフ分の1)」と。 これは自然界の音とされる。

NHK・BSのモーツァツト特集では、POPSとモーツァルトの曲を分析し、前者が全体的に強い波長であるのに対し、
モーツァルトの曲は一定の間隔で強弱があることを紹介している。この波長が「1/fゆらぎ」だという。

モーツァルトが作曲する際は、一気にスコアを書き上げたという話がある。その後修正を何度も繰り返したという話もある。
モーツァルトの頭の中にはスコアがあったようだ。そろばんに習熟した人や将棋のプロ棋士の将棋板のように。モーツァルト
が「1/fゆらぎ」を意識したとは思えないが、自然の音を彼の音楽で再生したことは間違いないと思う。

以下に医療機器メーカー㈱日本メディックスのHPから引用する。
「森の中を歩けば木の葉がザワザワと音をたて、一面の野原に出れば草がソヨソヨトなびく。これらはすべて大気の動き
によって作り出された風によるものですが、この風の息にも1/fゆらぎがあり、さえずる小鳥の鳴き声にも、近くを流れる
小川のせせらぎの音にも1/fゆらぎが存在するのです。そしてそれらはヒトに心地よさをもたらす…これが1/fゆらぎの
リズムなのです」。

「1/fゆらぎのfとは振動数、あるいは周波数のことで、英語のfrequencyの頭文字のfをとったものをいいます。
たとえば、いろいろな波長の光の成分を含んでいる太陽の光をプリズムに通すと、太陽の光の成分は虹のように分離されます。
これは光がその波長によって曲げられる角度が違うという性質を現したものです」。

「ゆらぎについても同じで、いろいろな早さで変化するゆらぎを、ゆっくり変化する成分がどれくらいで、速く変化する成分が
どれくらいというように示したものがパワースペクトル密度というわけです」。
「このようにして分析すると、1/fゆらぎは周波数とパワーが逆比例した直線上に現れます。つまり、それぞれの成分振幅
の二乗が1/fに比例するような「ゆらぎ」が、1/fゆらぎというわけです」。

                                       モーツァルトと「1/fゆらぎ」より



ヨガで火の呼吸とかがありますが、そこまでできなくてもお腹を引き締めて鼻から息を出す腹式呼吸は
声楽とも共通するものです。最近ハタヨガの先生でも、呼吸法をやったり、その季節にあったエクササイズを
教えてもらったり、リンパマッサージも加えたり、とてもいい体のケアになっています。

1か月に1回だけのイタリア語も再帰動詞・代名詞まで来て、表現の幅が広がりました。
会話中心で楽しく勉強をさせていただいていて、先生へはなんて感謝したらいいのかわかりません。




おとなしくしているワンコはあきらめて寝てしまいました。 




いつもSさんがお花を持ってきてくださいます。先生への感謝の気持ちです。




この前の時間の中級のトドちゃんのフロリダ土産のライムクッキーとキャンデーです。


7月27日 ベルカント レッスン
7月28日 イタリア語



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熊谷守一美術館と祥雲寺 ぼうず’n Coffee へ ・・・ Kumagai Morikazu Museum and " priest and coffee"

2019-06-24 22:53:19 | my favorite
21日に会期の終わりが近づいていた熊谷守一美術館の特別展に行くことにして、
いつも目白から歩くので目白庭園に寄ってから行きました。そしてお茶は祥雲寺でいただけるよう
開店日に合わせます。



ウォーキングのスタート地点は目白庭園。



しばらく目白庭園のカルガモの一家を見て、カラスの脅威も去り、熊谷守一美術館に向かいました。
今回は全く迷うことなく、立教大学の裏を通り、熊谷守一美術館へ歩いて行きました。グーグルマップで見ても2.1km。




美術館では6月30日まで毎春開館記念日をはさんで開催される特別展が公開中。今年が34周年展となっていました。
モリカズの住居跡に作られた次女の榧さんが建てた私設の美術館でしたが、今は寄贈されて豊島区立の美術館となっています。
とても静かで素敵な美術館です。展示室は写真NGですので、廊下とか周りの写真をスマホで撮りました。

展示室にはチェロが置いてあり、木をくりぬいたような長いカーブをした椅子があって、そこに座って絵を眺めて
いるのが好きです。熊谷守一の絵はとてもおおらかな感じがします。最後にデフォルメしたり、まるで子供の絵のようなものも
しっかりとした基礎があればこそ成り立つのが良くわかります。そぎ取った後の生命力が感じられる絵です。

1階のカフェの所に流れていたのはバッハの音楽のようでした。守一はチェロで何を弾いていたのかしら?
熊谷守一はこの近くにある自由学園、婦人の友社の本の表紙を何回も飾り、記事も何回か見たことがある若いころから
なじみのある画家です。



































ここから池袋の方に向かいますが、もう慣れていると思い地図を見ないで歩いていたら、大きな通りに出たときに
反対側に曲がってしまい、いつまでたっても覚えのある交差点につかず、地下鉄の駅も違う駅が出てきて、怪しいと思い
引き返して、やっと覚えのある交差点に出て行きました。ここを過ぎればすぐ祥雲寺です。

この1週間か2週間に1回だけ開いているお寺のカフェがお気に入りです。






















この緑がご馳走です。いつまでも居たくなる場所。
ひとりで本を読んでいる人もいれば、楽しそうに話をしている学生や、カップル、ママたち・・いろいろな人が
来ていますが、ハイハイするような赤ちゃんにも会うことがあります。

今回は抹茶ラテにしました。それに白玉を濃い茶に浮かせたようなお菓子。
組み合わせに困りましたが、お菓子にはお茶をつけないといけないので・・・ 
後はほうじ茶のゼリーがありました。 抹茶と小豆と白玉の組み合わせが
美味しかったです。しっかりお濃茶でした。










結局この日も10kmくらい歩いてしまいました。


June 21  2019  Ikebukuro
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春の横山大観記念館 ・・・  Yokoyama Taikan Memorial Hall in spirng

2019-05-01 21:34:55 | my favorite
4月5日

池の端の桜を見ながらぐるっと回って、横山大観記念館に春の庭が見たくてやってきました。
大島桜がはらはらと舞い散っていました。残念なことにお庭の写真も撮ることができません。
それで写真はネットから貸してもらいました。

同じように廊下の端に座って、長い間お庭を眺めている女性がいました。
一回りしてまた戻ってくると、彼女も戻ってきて隣に座り、やはりここが一番すてきですねと
話されて、その日は散り桜を見に来られたとか。また来週も見えると話していました。
東京にある数少ない静かで落ち着いた場所です。庭のある暮らしはやはりいいですね。
季節ごとに変わる大観の絵を見て、お庭をじっと見ている時間をときどき作りたいです。







横山大観記念館 (トリップアドバイザー提供)



横山大観記念館 (トリップアドバイザー提供)



横山大観記念館 (トリップアドバイザー提供)



横山大観記念館 (トリップアドバイザー提供)


April 5  2019   Yokoyama Taikan Memorial Hall, Ikenohata
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道明記念日 ・・・ my Domyo memorial day

2019-04-05 23:59:24 | my favorite
今日はいいことがあったので、タイムラインだけ載せることにしました。

4月5日

昨日は家で片付けしたり、ぼーっとしたりしていたので、今日は予定通りでかけることに
しました。昨日上野を散歩してレーズンパンを買おうと計画して、念のためにパン屋さんに電話をして
確認したら、もうお昼で売り切れになっていました。それで今日のスケジュールに午前中上野、午後池袋西武
での希林展としていたのですが、上野だけで疲れたので池袋はまた後ほどにしました。



朝、少しもやっていましたが、富士山が見えました。




クリスマスローズの最後の花が開きました。何かいいことがありそうな予感。


ぶどうパンのお店は湯島の天神下にあり、あとは横山大観記念館の桜を見ようと思って
いたので、地下鉄の湯島駅に出ました。




レーズンたっぷりのレーズンパンを買って、不忍池に出ました。







ポカポカと暖かくなり、お花見日和です。


帰りに道明の場所だけ確認して帰ろうかと思ったので、地図を見て確認していると、隣に
かわいい外国人の赤ちゃんがいたので、少し話したらオランダ人で池の端のに住んでいるとの
ことでした。



















いろいろな種類の水鳥たちに会いました。




しばらく歩いてから公園の端のベンチに座って、朝作ってきたおにぎりのお弁当を池を見ながらいただきました。


ゆっくりお弁当を水の上の揺れる歩道のベンチで食べてから、公園を抜けて横山大観記念館に行って、
大観が見た桜を見ました。










横山大観記念館は玄関先しか写真OKでないのでネットから写真をお借りました。桜は大島桜でした。


横山大観記念館 (トリップアドバイザー提供)

絵も数枚しかないので、入場料が高いと思いますが、この建物や庭の維持費だと思って入ると落ち着く空間が広がります。
座ってゆっくりして庭を眺めたり、その少し抽象化された川の流れや岩を見てすてきだなーと思いました。

また、最初に会った若い女性がいたので、座って一緒にお花が散るのを見ていました。彼女は桜が咲き始めたときにも
来て、また桜が終わることに来たいと話されていました。今日は散り桜を見にいらしたとか。



そこを出て、今度道明に来るときのために、場所を確認しようかと思ってグルグル回りました。よくわからなくて
呉服屋さんに聞いたら、隣でした。実は少し前にアンティークショップで道明の帯締めを見たら 短かそうだったので
いろいろお訊ねしたいこともあり、中に入らないでかえってもいいと思ったので、いろいろ質問をしたくなり、
気軽に入ってしまいました。

今度和服を着て、合わせて買いたいとお断りして、いろいろお聞きしました。
長さについては私の持っている帯締めと比べて8cm位短いのですが、冠組や奈良組は引っ張れば
10cm~20cm伸びるので大丈夫とのことでした。他の組紐だと少し伸ばして作ってもらった方が
いいとのことでした。



私が平家納経が一番気に入っていると話したら、いい色のがあると奥から持ってきて見せてくれたのを
とても気に入ってしまいました。いろいろな色が入っているので合わせやすく、これなら着物を着て
来なくても決めることができますが、現金を持っていなかったので、ダメかと思ったら、店を建て替えたときから
カード払いもOKとのことで、作ってもらうのに染からするので2か月くらいかかるため、思い切ってオーダーしました。
これ1本で4本の価値があるとのこと。茶系も紺系も入っているので、私の持っているものにはほとんど合います。
あとはいつか冠組でブルー系、古浅葱か青磁を一つ欲しいくらいです。三井寺も奈良組の刀子も魅力的ですが。
これで黒田商店の下駄は今の時点ではあきらめました。
また、教室の作品展とイベントが4月26~28日まで銀座の紙パルプ会館2Fのフェニックスプラザであるのでぜひ見に来て
とお誘いがありました。生徒さんの作品がなかなかすてきとか。



my first Domyo です。 出来上がるのが楽しみです。




エキナカのみはしで一休み。本店の方は長蛇の列。こちらでも少し待ちましたが、待っている間に目の具合も悪くなり、
クラッとしたので、西武の希林展は後伸ばしして、帰って休むことにしました。




池の端のお花見もなかなかいいですね。上野というと行きたくなくなるお花見ですが・・



April 5  2019   Ueno


コメント (2)
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