Reflections

時のかけらたち

睡蓮を求めて・・・真夏のような東京の一日(6.27ハイライト)

2009-06-28 22:17:52 | a day in the life
久しぶりに時間ができたので、午前中に東御苑に行くことにしました。
お目当てはオカトラノオと睡蓮の一種ヒツジグサです。
自然教育園とどちらに行こうか迷いましたが、自然教育園には睡蓮はなさそうなので
花の豊富な東御苑にしました。



                                                    オカトラノオ





                                                    ノリウツギ



お目当てのヒツジグサは花が一つも付いていなくてがっかり・・
26日の花情報では開花中となっていたのに。






代わりにコウホネを


どこかで日比谷公園の池に睡蓮が咲くという記事を見たので
日比谷まで歩くことにした。のども渇いて・・ こんな時に小銭を持っていないなんて・・













岡 鹿之助 の油絵のようです。





お堀に沿って炎天下をテクテク・・もう脳死状態・・








日比谷公園に着きました。




松本楼へまっしぐら・・




緑を見ながら・・日陰で過ごせてよかった・・




テラス席ではなく、中から外を撮りました。
お水がおいしかった・・





勇敢なすずめが噴水の中に飛び込みました。





野外音楽堂では演奏が・・
暑さに負けずどことなくなつかしいサウンドを奏でてノリノリでした。


日比谷の中で頭がまったく働かず何度も地図の看板を見て
池を2つ、噴水を2つ回りましたが睡蓮はありませんでした。
午後塾の面接があったので、これ以上探しに行くことができませんでした。
日比谷も図書館があったり結構広いのです。

家に帰ってみたら小さなペリカン池というもう一つの池に睡蓮があったことが
わかりました。

おかげで日比谷公園をぐるぐる回りいろいろな発見をしました。

公園はやはり人の暮らしと繋がっているので
何か楽しいです。東御苑ではすばらしい草花がたくさんあり、外国人の観光客が
多くいて、日常とは切り離されています。公園は日常とつながり、人が繋がっている
そんな感じがしました。

コメント (14)
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