ヨガスタジオが再開して2週目から参加していますが、昨日から私の第2週目が始まりました。
ハタヨガとペルヴィスを取りました。1クラスが75分だったハタヨガは45分になっているので
休憩時間も長く2つやっても問題なさそうです。特にベルヴィスは骨盤リセットで、関節の間も
伸ばそうとしているので気持ちがいいです。いつのまにかヨガは必要なものとなっていました。
イタリア語も日程調整に入り、7月より再開です。イタリア文化会館ではこのままリモートが続きそうな
くらい慎重とのことでした。
6月5日
山門の近くで待ち合わせをした初めての調布の花めぐりの会。アウトラインだけスマホ写真ですぐ載せて、
いろいろ説明をしていただいたことを後から載せようと思っていましたが、古い写真や新しい出来事とかがあり
遅くなってしまいました。記憶が薄れてきていけません。それで昨日は割とすぐ星岡を載せました。
次回の野の花めぐりの会は多摩丘陵花めぐりで南平に明日行くことになっています。9時集合でお弁当を持っての
ハイキングとなります。
山門の出発地点すぐに教えていただいたのがイグサ。
水生植物園の中にもありました。
標準和名はイ(藺。「イグサ」を使うこともある)。最も短い標準和名としても知られている。別名:トウシンソウ(燈芯草)。
先生がこの短い名前は全部で3つあると教えていただきました。
としちゃんのブログにもあるように他はキとエらしいのですが、先生もエゴマまでしかその時は思い出せなかったようです。
ハルジオンとヒメジョオンの違い
特定外来生物による生態系等に係る被害の防止に関する法律により要注意外来生物に指定されている。
咲く時期 花びら 茎 葉のつき方
ハルジオン(春紫苑) 4~5月 糸のように細い 中が空胴 茎を抱くようにつく
ヒメジョオン(姫女苑) 5~8月 幅が少しある 中に白い綿のようなもの まっすぐ
毎年悩んでネットで調べていましたが、今回やっと定着しました。
色はピンク色も両方あるので決め手になりません。葉のつき方で一目でわかります。
茎を折ってもすぐわかりますが、要注意外来生物であることを知らない人が見たら変に思うかもしれませんねという
お話でした。
あじさいも原種とかいろいろあるようですね。
ここの紫陽花はあとから植えられたものと言うことです。この辺一帯は水田だったということです。
ヤマコウバシ
香ばしいから来ている木の名前です。
人間は植物との長い付き合いです。紙を作ったり、薬にしたり、香りを楽しんだり、包装紙やティシュペーパー替り
に使ったり・・食物であったり、衣服であったり、インテリアであったり・・・
この野の花めぐりでいにしえからの人間と植物の関係も思い出したりしていけたらと思っています。
アサザが咲いていました。
黄色いショウブは日本発生のものではないそうです。
ムラサキシキブの花
テイカカズラ
としちゃんのブログに定家に関するおもしろい記事が載っています。
ミズキの実
対岸にクマノミズキがあるのでそこで花の付き方の違いを教わりました。
ここ一帯は昔水田でまわりに低い木を植えて、棒をかけて稲穂をかけたとのことです。
木の名前を覚えていられませんでした。これからはメモが必要です。カメラにメモ・・
ちょっと大変。
ミズキンバイ
カメラのディスプレイを見てもらって名前をお聞きしたら、ワルナスビと言う花でした。
先生が作られた「調布・野の花 100 夏編」にも載っていました。
ヒメコバン
ヒメジョオンとハルジオンがいっしょに咲いているよと言われて撮りましたが、遠いボケているのがハルジオンかしら?
対岸にクマノミズキがありました。
葉のつき方がミズキと違って、こちらは対生につくのに対し、ミズキの葉は互生します
半夏生がきれいに白くなっていました。
コウホネが咲いていました。
ミゾハギも咲き始めていました。
24年目に入った花めぐりの会を主宰し、教えて下さるのは横山譲二先生です。
誘っていただいたうたどんさんのブログにまとめがあります。
うたどんさんありがとうございました。
おまけ)
iPhone
June 5 2020 Jindai Botanical Gardens Aquatic Plant Garden
ハタヨガとペルヴィスを取りました。1クラスが75分だったハタヨガは45分になっているので
休憩時間も長く2つやっても問題なさそうです。特にベルヴィスは骨盤リセットで、関節の間も
伸ばそうとしているので気持ちがいいです。いつのまにかヨガは必要なものとなっていました。
イタリア語も日程調整に入り、7月より再開です。イタリア文化会館ではこのままリモートが続きそうな
くらい慎重とのことでした。
6月5日
山門の近くで待ち合わせをした初めての調布の花めぐりの会。アウトラインだけスマホ写真ですぐ載せて、
いろいろ説明をしていただいたことを後から載せようと思っていましたが、古い写真や新しい出来事とかがあり
遅くなってしまいました。記憶が薄れてきていけません。それで昨日は割とすぐ星岡を載せました。
次回の野の花めぐりの会は多摩丘陵花めぐりで南平に明日行くことになっています。9時集合でお弁当を持っての
ハイキングとなります。
山門の出発地点すぐに教えていただいたのがイグサ。
水生植物園の中にもありました。
標準和名はイ(藺。「イグサ」を使うこともある)。最も短い標準和名としても知られている。別名:トウシンソウ(燈芯草)。
先生がこの短い名前は全部で3つあると教えていただきました。
としちゃんのブログにもあるように他はキとエらしいのですが、先生もエゴマまでしかその時は思い出せなかったようです。
ハルジオンとヒメジョオンの違い
特定外来生物による生態系等に係る被害の防止に関する法律により要注意外来生物に指定されている。
咲く時期 花びら 茎 葉のつき方
ハルジオン(春紫苑) 4~5月 糸のように細い 中が空胴 茎を抱くようにつく
ヒメジョオン(姫女苑) 5~8月 幅が少しある 中に白い綿のようなもの まっすぐ
毎年悩んでネットで調べていましたが、今回やっと定着しました。
色はピンク色も両方あるので決め手になりません。葉のつき方で一目でわかります。
茎を折ってもすぐわかりますが、要注意外来生物であることを知らない人が見たら変に思うかもしれませんねという
お話でした。
あじさいも原種とかいろいろあるようですね。
ここの紫陽花はあとから植えられたものと言うことです。この辺一帯は水田だったということです。
ヤマコウバシ
香ばしいから来ている木の名前です。
人間は植物との長い付き合いです。紙を作ったり、薬にしたり、香りを楽しんだり、包装紙やティシュペーパー替り
に使ったり・・食物であったり、衣服であったり、インテリアであったり・・・
この野の花めぐりでいにしえからの人間と植物の関係も思い出したりしていけたらと思っています。
アサザが咲いていました。
黄色いショウブは日本発生のものではないそうです。
ムラサキシキブの花
テイカカズラ
としちゃんのブログに定家に関するおもしろい記事が載っています。
ミズキの実
対岸にクマノミズキがあるのでそこで花の付き方の違いを教わりました。
ここ一帯は昔水田でまわりに低い木を植えて、棒をかけて稲穂をかけたとのことです。
木の名前を覚えていられませんでした。これからはメモが必要です。カメラにメモ・・
ちょっと大変。
ミズキンバイ
カメラのディスプレイを見てもらって名前をお聞きしたら、ワルナスビと言う花でした。
先生が作られた「調布・野の花 100 夏編」にも載っていました。
ヒメコバン
ヒメジョオンとハルジオンがいっしょに咲いているよと言われて撮りましたが、遠いボケているのがハルジオンかしら?
対岸にクマノミズキがありました。
葉のつき方がミズキと違って、こちらは対生につくのに対し、ミズキの葉は互生します
半夏生がきれいに白くなっていました。
コウホネが咲いていました。
ミゾハギも咲き始めていました。
24年目に入った花めぐりの会を主宰し、教えて下さるのは横山譲二先生です。
誘っていただいたうたどんさんのブログにまとめがあります。
うたどんさんありがとうございました。
おまけ)
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June 5 2020 Jindai Botanical Gardens Aquatic Plant Garden
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