昨日、今年初のさくらんぼうをお気に入りの器に入れてみました。
真夏のような一日。久しぶりのヨガの後、娘と新宿御苑の近くの「草枕」に
カレーランチに行きました。
さすが、この時期新宿御苑に入る気がしません。
癖になる美味しさのカレーです。家で作るにはスパイスをいろいろ工夫しないとこの味は出ないだろうと思います。
昨日からブルーの具合がまた悪くなってしまいました。
せっかく一日おきの通院になったばかりなのに。食欲が全くなく、午後帰ると呼吸が少し荒くなってとても心配になり、
バランスも崩しがちです。せっかく食べられるようになったのに。
通院時間を早めた方がいいか先生に相談して、様子を見ながら予約の時間に病院に行きました。
今かかえている問題をどこか軽減させてあげることができないか、原因を追究するために
レントゲン写真を撮りました。その前のエコーでも胸水とおそらく肺にも少し水がたまっているようですが、
それほど多くはなく、今日の検査では心不全状態であることがわかりました。腎臓病のねこちゃんには
よくあることらしいので、慢性の心不全というのもあるとのことです。肺と心臓がおたがいに影響しています。
今日は腎臓の点滴のほかにペースト状の食事に心臓の薬を少し混ぜて食べさせました。食べてくれたので
家でこれからこの餌を食べさせてあげることにしました。悪いところがありすぎて今少しでも楽にしてあげる
手立てを考えて選択しています。体力が落ちていくのを見ているのはつらいですね。生き物は皆同じ運命で、人間も
同じなのですけれど。
June 30, July 1 2018 Shinjuku
私も調べましたが、単に真夏という意味にも使うって
ネットで見て、あえて載せています。
真夏の夜の夢はピーター・ブルックの演出で学生時代に見ましたが、最高でした。
コメントを読んでの感想で、すみません。
私も、「真夏の夜の夢」は、ピーター・ブルックの演出が、最高と思っていました。
ブルーへの、カンカンさまの介護と優しい思い、つい涙が出てしまいます。
で、シェイクスピアの場合は、A Midsummer Nightが問題で、それを夏至の前夜とするのか、登場人物シーシアスが「おおかた五月の祭典を見に早起きしてまいったのであろう」と言っているので、五月祭(Walpurgis Nigh)とするのかということ。
ピーター・ブルックはその後ずっと経ってから
テンペストも見に行きました。シェークスピアの中でも
好きな戯曲です。シンプルな舞台で素敵でした。
蜷川シェイクスピアは見たことありませんが、最近シェイクスピアも
あまり舞台でやっていないかしらね。
私が住んでいるところにはグローブ座があって下にあった
タバーンにはロイヤル・シェイクスピア・カンパニーの俳優たちの
サインがたくさん壁にありました。今ではそのお店が無くなっているので、壁はどうなったか知りませんが。
夏至の頃のような気がします。
残念ですが、ブルーの魂は空へ行ってしまいました。
危ないとは思っていたのですが、少し持ち直したりしていたので突然の別れでした。
つい数日前まで少し元気になって動き回っていたので。
小さい生き物が亡くなるのがこんなにつらいこととは想像できませんでした。