8月8日 国際フォーラム
セットリスト Gianluca Ginoble Ignazio Boschetto Piero Barone
The Ecstasy of gold (モリコーネ)
Nessun Dorma 誰も寝てはならぬ
Granada グラナダ
Un’amore cosi grande
Mattinata マッティナータ 朝
Se (モリコーネ) = Cinema Paradiso でした。
Una Furtiva Lagrima 人知れぬ涙 「愛の妙薬」より Ignazio
Musica Proibita 禁じられた音楽 Gianluca
Prourquoi me reveiller 春風よ、なぜ私を目覚めさせるのか 「ウェルテル」より Piero
Non ti scordar di me 忘れな草
Torna a Surriento 帰れソレントへ
Preludio カルメンより オーケストラのみ
Core 'ngrat カタリカタリ
Notte Stellata(The Swan) ノッテ・ステラータ 星降る夜
Conradiana (ボッチェッリ/モリコーネ)
La donnna e mobile 女心の歌 「リゴレット」より I+P
Maria マリア 「ウェスト・サイド・ストーリー」より G+I
My Way マイ・ウェイ
O Surdato'nnammurato 恋する兵士
Cavalleria Rusticana 間奏曲 「カヴァレリア・ルスティカーナ」より オーケストラのみ
No Puede Ser Piero
Funcli Funicula フニクリフニクラ
En Aranjuez con tu amor わが心のアランフェス Gianluca
O Sole MIo オー・ソーレ・ミオ
Libiamo Ne 'Liete Calici 乾杯の歌 「椿姫」より
アンコール
Grande amore グランデアモーレ
リストにあった「カルーゾ」、「Nella Fantasia」、「星は光りぬ」は歌われませんでした。
イタリア語がだいぶわかるようになってきたので彼らのおしゃべりもいつもながら楽しいものです。
イタリアの曲を中心に新しくモリコーネのものも取り入れて、イタリア民謡や歌曲に浸れる楽しい時間を過ごすことが
できました。習った曲が多かったので一緒に歌いたくなってしまいます。歌詞がわかると曲がより鮮明になって
いいですね。
国際フォーラムは大きい会場なので2階の前の端はずいぶん空いていました。チケットもそんなに安くないので一番後ろの方が
いっぱいでした。私もその後ろの席で、国際フォーラムは1階しか行ったことがなかったので遠くてびっくりしました。
オペラグラスを離せませんでした。
ジャンルーカが「禁じられた音楽」を歌う時におじいさんの好きだった歌と紹介があって、10年ぶりくらいに歌うので
緊張すると話していました。子供っぽさが抜けない3人はお茶目でかわいかったです。
ノッテ・ステラータは日本とイル・ヴォーロを結び付けた大切な曲と説明がありました。私も羽生結弦のスケートで聴いて
なんとすてきな歌声だと思ったのがきっかけでした。
ピエロのNo Puede Serはセットリストにはありませんでしたが、ブラボーがかかりました。今はブラボー禁止なので
観客もずっと我慢しているのですが・・ 出てしまいましたね。花束も禁止で最後に舞台に駆け寄ったファンには
相変わらず握手をしてフレンドリーな彼らです。
イタリア歌曲の楽しさを教えてくれた安藤先生に感謝の気持ちでいっぱいになったコンサートでした。
Il Volo - Cinema Paradiso .
HAUSER - Cinema Paradiso
Il Volo - Granada (Plovdiv, Bulgaria 11/07/2022)
ニューシネマパラダイスは最近、以前に録画していた映画をランチを食べながら見ていたのですが、
やっぱりラストシーンのあのカットした映画を映写するシーンでこみあげてくるものがありました。
生きて行くのに大切なものは何かのメッセージが伝わってくる映画でした。
今回のコンサートでイル・ポスティーノのテーマソングが歌われなかったのはちょっと残念でした。
清水寺で歌ったと紹介がありました。すてきな経験だったと話していました。
無観客で行われたそうですが、もったいない。 9月にライブストリーミング配信。
チャリティだそうです。
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