トンボの湯

軽井沢へ来ると必ず星野温泉「トンボの湯」に来ます。
ここの露天風呂はほんとうに気持ちがいい・・全身リラックスできます。
子供のころは温泉が嫌いでしたが、ストレスを感じる大人になってから
好きになりました。
他に塩壷温泉、ゆうすげ温泉や塩沢湖の高林閣、時には高峰温泉まで足を
延ばします。高峰高原のイワツバメが飛ぶのを見ながら入る温泉もgoodです。


















星野温泉の入り口が好きなのですが、人が多かったので横から撮りました。






星野温泉の野鳥の森を子供の自由研究で一緒に散策したことがあります。
ガイドがついて植物や昆虫の不思議、鳥のこと、熊のことまで説明してくれます。
なかなかいいプログラムでした。昔のホテルは今では星のやというユニークな
施設に生まれ変わっています。


（8月13日　撮影）

Home for the Holidays

昔のスターバックスの紙バックの模様がお気に入り・・






寝室の壁にちりばめたメモリーズ












エルツおもちゃの博物館で買った木の飾り・・・
ドイツのおもちゃでいっぱいの楽しい博物館
お隣の絵本の森美術館もお気に入りです。









うちにもらわれてきた次の日に軽井沢へ来たブルー
着くとすぐ忙しそうに偵察して、野生にもどってしまいます（笑）
すごく不思議そうな好奇心いっぱいの顔をして偵察するのがかわいい・・




窓から隣の叔母の家を臨む・・
この緑に囲まれて眠る夜


（8月13日撮影）

お昼の散歩

夜中に軽井沢に着いた次の日はまずツルヤに買出しに・・そして自転車で周りを軽く
回ってから散歩です。今年はどんな花が咲いているかしら・・
























新しい別荘も建つけれど昔からある別荘を見るとほっとする。




フシグロセンノウ





今までに見たことのない花も・・・




子供のころからよく遊びに行った南原のグラウンド・・サマースクールをやっていて・・今では会員制・・













別荘地の散歩は家を見ているだけでも楽しい・・こんなおうちがすてきだな～




子供のころから何度となく自転車で通った道・・
今私が子供と一緒にサイクリング出来てすごく嬉しい。
私が親にしてもらったことを子供にもしてやれたらというのが私の願い・・
祖母が病気になって入院し、祖父も亡くなり　軽井沢にこれなくなることもありました。
今再びくることができて幸せです。




私のお気に入りの別荘・・




近くのペンション・・




ペンションの庭のフクロウさん・・





あとから軽井沢植物園に行って確認できたのですが、なんと普通の家にレンゲショウマが・・







軽井沢の離れで、木々と鳥の声に囲まれて、
卒論のホイットマンのLeaves of Grass　を書いた学生時代・・






叔母の家の庭
祖父が最初に家を建てたところ・・
なつかしい木






家にもどってきました。
隣にも大きな家が建ちました。

（8月12日）

緑の中へ・・・・軽井沢の夏休み

軽井沢

また再び緑の風の中へ
緑の中に包まれて
もう東京にいるのは限界と
軽井沢へやってくる夏・・・

軽井沢の別荘は祖父が体の弱い祖母が夏を過ごすために建てた家。
もう祖父も祖母もこの世にはいないけれど・・・
軽井沢へ行く途中、祖父が迎えてくれるように私の心の中にやってきた。








この緑に囲まれると、東京にいる時と違い、夜になるとすぐ眠くなります。
東京では4～5時間くらいしか睡眠が取れませんが、こちらでは8時間寝ています。
ムーンも野生にもどり何か雰囲気が変わります。（笑）
朝入れるミルク・ティーがほんとうにおいしく、朝食が一番おいしく感じられるの
ですが、水のせいか・・空気のせいか・・





花いかだ




昔からあるぎぼし・・
庭の花はほんとうに少なくなりました。

隣の叔父の所は、最近木を切り倒して家を建て、陽が当たる場所が出来たせいか
よく花が咲いています。




お留守のようなので木苺を撮ってきました。何年か前、子供達がジャムを作っていました。
叔母と叔父の家が並び、いとこの子供舘に年に1回ここで会うことを楽しみにしているさおりです。







軽井沢でもヒメジオン




昔からよく咲いているツリガネニンジン










おじいちゃんがその昔植えたということを聞きました。




今年は主人も4年ぶりくらいに来ることができてゆっくり夏休みを取ることができました。





台所の窓から見える実・・
いつもこの実を見ながら冷たい水で炊事をします。

どこの窓からもすがすがしい緑が見えて・・木の家でリフレッシュ







（8月11日の真夜中につきました。写真は12日撮影）

すてきな出会い

8月10日


家の周りのいつもの道で、8月の新しい花を見ていたところ、きれいな蝶が飛んできていつもは
すぐ跳んで行ってしまうのにどんどん近くにやってきた・・

今日仕事が済んだら、軽井沢に飛んで行きます。
こんなに混む時期でいやになるけど、皆の都合が合いません。

どんな出会いがあるか楽しみ・・

母校へ・・・・青山界隈

8月9日

午前中仕事をして、午後から娘の高校の宿題「大学見学」に一緒に母校に行きました。
とても暑かったので、まず「華華美人」（ファーファーメイリン）へ。
ここのマンゴ－タルト甘すぎずにおいしいのです。







おいしそうなフルーツをアップで




国連大学や青山こどもの城など卒業してからできた建物が囲みます。





大学の中に入ると夏休みの大学は古びた建物がさらに古びてひっそりとしていました。
工事をするらしく準備をしていました。内だけを新しい設備にするようなことができれば
一番よいのにと思いますが、どんどん建替えられていくのでしょうか？




どこの大学を出たのかではなく、どんな先生に出会い、なにを勉強し、どういう友達を
得たかが大切なのではと思います。どれだけ魂を成長させることができたか・・




奥に図書館が見えます。クリスマスのシーズンにはツリーになる木。




チャペルも建替えられています
ロックで礼拝を行ったアメリカ文学のパロット先生。
Three Dog Night の　”Joy to the world”をかけました。




図書館




教職員関係の建物だったと思う。
森有正がパリから一時帰国したとき、ここでパイプオルガンを弾いてくれるとのことで
教職員のチャペルを探したけどどこかよくわからなかった。




都心の大学はどんどん高層化するけど、ここはここらしさを残して欲しいわ。
教養学部は郊外で思いっきり新しい設備で、古いものは壊したら2度と作れない。
都心でも大学はオフィスじゃないんだからこれくらいの環境は残して欲しい。




外に出て原宿方向に向かうとこんな建物が建設中・・
店も何もかも変わっていくけど、アンデルセンがまだあってなつかしかった。





卒業して就職してからのみに行ったパブ　「トランク」。　なつかしくてドアに近寄れば
「閉店」のお知らせ・・34年間ですって。　頑張ったね。





私のセンチメンタル・ジャーニー

時間を超えた散歩・・・原宿

母校を訪れた後は、原宿まで歩くことにした。
学生時代は帰りにたまには原宿まで歩いたが、犬の散歩をする人くらいで
人もそれほどいなく静かないい街でした。

今では人ごみだけでうんざりしてしまう。
今日は盆休みも近くそれほどの人でなくてよかった。
ブランドショップだらけになってしまった原宿・・・それでもウィンドウ
ショッピングは楽しいです。

変わらない風景を求めて。また新しい風景を求めて・・
街も変わり、想い出だけになっていくのは寂しいこと。

すべてが想い出になったとき、その人の人生が終わる。
そしてその人が存在していたことさえも忘れ去られてしまうのか？

私は子供が生まれたとき、初めて命って過去から未来に継がれて
いくものだということを実感しました。命が古代から未来に繋がったと。







やっぱり同潤会アパートはいいですね。そのイメージを一部残しています。
安藤忠雄の設計という表参道ヒルズの中はいいけど、今日青山方向から歩いて来たら、薄緑の窓が
工事中のパネルのように見えてしまった。並木の邪魔にならないデザインとのことだったが。







この石垣のブティックは昔はBIGIが入っていました。今では Paul Stuart。




オリエンタル・バザールも昔からある店・・
入ったことはないです。外人向け？




















コープ・オリンピア




変わらない原宿駅

hanabi

今日は神宮の花火だというのに残業・・
あわてて帰りましたが、もう花火は半分時間が経過しています。
予想以上に時間がかかったので予定が狂いました。

暗いベランダでわけもわからず撮ったものですので、これどうなってるの？
カメラが動かな～いと言っている間にこんな写真になっちゃった。





左の建物が六本木ヒルズ










ちょっと花火らしくなってきました。










夜空に咲く花





今日は三日月も遠慮しています。

VOICES

最近毎晩聴いている1枚



衝撃の「椿姫」で初めて知ったアンナ・ネトレブコ・・
いまや世界の売れっ子です。ここは散人さんのブログじゃないですよ。
超美女の彼女・・美しいだけではないのですね。その声の伸びやかなこと。
声自体に聴く側には好き嫌いがあるわね。好みというか・・その声は発声法によって
作られるのでしょうが・・
私は結構気に入っています。

忘れていたけどフランソワーズ・アルディーの100曲CDも見つけなくちゃ。
きっと直輸入盤なのでしょうね。

出会い

8月2日（土）





なつかしい友と真夏の新宿で待ち合わせ・・・
思い立ったらすぐ行動する・・というか今会わないとなかなか会えないような気がして。
そして私以外は45年ぶりという・・でも全然違和感がなくすぐそのままあのころの私達
不思議・・・





会うと元気がもらえる友達。ぶっちぎりの楽しい老後を目指しましょうとはじけました。
過去から現在、未来のことまで言いたい放題・・・改めて女性って強いなと思いました。





食事が終わってビルからの新宿駅方向の眺め・・
店の中が反射して、切り取ったらこんなに小さくなってしまいました。