六本木の東京ミッドタウンへ。
恒例の慶應義塾大学SFC「Open Research Forum(ORF)2016」の見学です。
1994年から8年間、教員としてSFCの教壇に立っていました。また、この10年間は、在学生の保護者としてSFCと関わってきました。
かつては藤沢キャンパスで開催していたORFも、すでに東京ミッドタウンの名物となっています。
今年も、同じキャンパスにある2つの学部の発表とは思えないほど、実に多彩な研究活動報告が行われていました。
また、顔なじみの先生方や、かつて授業で切磋琢磨し、現在はSFCの教員になっている面々にも会えました。
特に、“元学生”たちの活躍は嬉しいです。
ORFが終わると、秋深しの感が強まります。
井庭崇准教授(SFC OB)、小川克彦教授と
長谷部葉子准教授(SFC OG)