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キャスターである。
女性キャスターなのである。
しかも“美人”キャスターばっかりである。
『原色美人キャスター大図鑑』(文藝春秋)。
『週刊文春』のグラビアページ「原色美女図鑑」の中から、キャスターばかりをピックアップして一冊にしたものだ。
はい、もちろん居りますよ、小林姉妹。巻頭・巻末を飾る特別扱いです(笑)。
ちょい懐かしの大石恵、吉田恵も見られます。
新興勢力の長野美郷や岩崎千明も出ています。
杉崎美香、中田有紀も揃ってます。
で、あれ?と思ったのは、潮田玲子サン。
あのバトミントンの「オグシオ」のシオのほうだけど、「スポーツキャスター」ってことですか。
そして最後のページにも、「キャスターファイル2010」のタイトルで、“美人”キャスターの顔写真とプロフィールがずらっと並んでおりました。
でも、なぜか、そこにはタレント事務所「セント・フォース」の社名が・・・。
そう、この写真集に登場している“美人”キャスターは、ぜ~んぶ「セント・フォース」所属の方々だったんですね(笑)。
すごいなあ、今や日本のテレビを支えているのは「セント・フォース」だなあ。
というわけで、ぶっちゃけ(古)、一事務所の商品カタログというか、取扱物件一覧というか、販促ツールというか、まあ、そういう類のものを、1300円で買っちゃったってことです。
やれやれ(笑)。