憶えているかな?朝顔の大きいモザイク・・・その最後のスペ-スにてんとうむしを作る
ここが物凄い大事な部分だった・・・てんとうむしを作る・・・
良くみんなが表現する時の大きな間違い・・・ではどんな?って質問したとする・・・
すると、そんなリアルじゃなくて良いです・・・とか見えれば良いとか・・・言わない?
これが一番判りづらいのね。そんなってどんな?つまりどうしたいか?は自由に発言するのは、良いと思う訳なのね。しかしそれを決めるのは俺にあるんじゃないのかな?
だからなるべくリアルに作りたいんですけど・・・とかアニメチックに作りたいとか、
何を目標とするか?をはっきりしないと到着点がどこにあるか判りづらい。
それを伝えてもらった時に、初めてこちらとしては出来る範囲の到達点を探す訳。
それが常に難しい・・・何故なら、一体それをどの位の時間を掛けるつもりか?
場合に寄ってはこの位なら簡単と考えている人もいる。と思うと何時間でも良いって
言う人もいるだろう・・・この差は大きい。
では今回は?・・・当然今の事説明し、多分ここだろうって到着点を見つけた。
こちらの考えでは羽としての中央の縦の線さえ作れれば、どちらにでも転がれると判断。
ここで更に大事なのは、触角。これが一番小さいパ-ツ。これが切れない事には先に進めない・・・しかしこれが切れると更なる幅が拡がって来る。
そしてこれを難なくクリア-した。この時にすでに指先の割れ目も作れる権利を得た。
しかしそれは時間が掛かる。だから様子を見て・・・・
その後、頭、丸7つと切り方、姿勢、ボンドの付け方、ピンセットの使い方・・・と確認
しつつ、一番の山である羽の縦線に来た。
実はリアルとアニメチックの境い目と言っても良い・・・それがこの部分。
アニメチックならただ赤ければ、それで十分。しかしこの縦線が入る事で、とても
リアルに近づいて来る。しかも、この縦線をやるにあたってこんな事考える事がある・・
それは読んでいた・・・この真ん中に切っていない部分を使用して来るだろうと・・・
それは読み通り始まったのだけれど、ここで更にこう言った。気にするのは真ん中の線と
輪郭のみ。それ以外は別に問わない・・・と。
しかし、ここで更なる勘違いがあった。左右対称にしようとしていた・・・
しばらく黙って見ていて、間違い無く出来ない事を確認して貰いたかった。
何故なら左右対称には絶対にならないから。それはとても簡単な事。下絵が左右対称に
そもそもがなっていないのに、なるはずが無いのね。
そうしたいのなら下絵の時点でそうしていなければならない。
こんな事をル-ルとしてご自分が言った事を約束事として遂行してもらう・・・・
すると段々その大変さに気がついて貰えるのだけれど、今度はそれをいとも簡単に諦める
だからそれは駄目と。それではすべて楽になる・・・すべてが流動的。
それでは上手くはならない。偶然では無く必然にする事・・・これに尽きる。
それを何度も何度もくり返し説明し、数パ-ツ切る度に離して見せて確認する。
完成しての感想はこんなにリアルに出来るとは思わなかった・・・・だった。
そうつまり到達点以上だった事になる。
出来る出来ないは俺の問題、やるやらないは本人の問題・・・・簡単な事。
それさえ判れば内容として悪いはずが無い。次回は完成予定。
これをタイル用のニッパ無しで作ったのだからご立派。
ここが物凄い大事な部分だった・・・てんとうむしを作る・・・
良くみんなが表現する時の大きな間違い・・・ではどんな?って質問したとする・・・
すると、そんなリアルじゃなくて良いです・・・とか見えれば良いとか・・・言わない?
これが一番判りづらいのね。そんなってどんな?つまりどうしたいか?は自由に発言するのは、良いと思う訳なのね。しかしそれを決めるのは俺にあるんじゃないのかな?
だからなるべくリアルに作りたいんですけど・・・とかアニメチックに作りたいとか、
何を目標とするか?をはっきりしないと到着点がどこにあるか判りづらい。
それを伝えてもらった時に、初めてこちらとしては出来る範囲の到達点を探す訳。
それが常に難しい・・・何故なら、一体それをどの位の時間を掛けるつもりか?
場合に寄ってはこの位なら簡単と考えている人もいる。と思うと何時間でも良いって
言う人もいるだろう・・・この差は大きい。
では今回は?・・・当然今の事説明し、多分ここだろうって到着点を見つけた。
こちらの考えでは羽としての中央の縦の線さえ作れれば、どちらにでも転がれると判断。
ここで更に大事なのは、触角。これが一番小さいパ-ツ。これが切れない事には先に進めない・・・しかしこれが切れると更なる幅が拡がって来る。
そしてこれを難なくクリア-した。この時にすでに指先の割れ目も作れる権利を得た。
しかしそれは時間が掛かる。だから様子を見て・・・・
その後、頭、丸7つと切り方、姿勢、ボンドの付け方、ピンセットの使い方・・・と確認
しつつ、一番の山である羽の縦線に来た。
実はリアルとアニメチックの境い目と言っても良い・・・それがこの部分。
アニメチックならただ赤ければ、それで十分。しかしこの縦線が入る事で、とても
リアルに近づいて来る。しかも、この縦線をやるにあたってこんな事考える事がある・・
それは読んでいた・・・この真ん中に切っていない部分を使用して来るだろうと・・・
それは読み通り始まったのだけれど、ここで更にこう言った。気にするのは真ん中の線と
輪郭のみ。それ以外は別に問わない・・・と。
しかし、ここで更なる勘違いがあった。左右対称にしようとしていた・・・
しばらく黙って見ていて、間違い無く出来ない事を確認して貰いたかった。
何故なら左右対称には絶対にならないから。それはとても簡単な事。下絵が左右対称に
そもそもがなっていないのに、なるはずが無いのね。
そうしたいのなら下絵の時点でそうしていなければならない。
こんな事をル-ルとしてご自分が言った事を約束事として遂行してもらう・・・・
すると段々その大変さに気がついて貰えるのだけれど、今度はそれをいとも簡単に諦める
だからそれは駄目と。それではすべて楽になる・・・すべてが流動的。
それでは上手くはならない。偶然では無く必然にする事・・・これに尽きる。
それを何度も何度もくり返し説明し、数パ-ツ切る度に離して見せて確認する。
完成しての感想はこんなにリアルに出来るとは思わなかった・・・・だった。
そうつまり到達点以上だった事になる。
出来る出来ないは俺の問題、やるやらないは本人の問題・・・・簡単な事。
それさえ判れば内容として悪いはずが無い。次回は完成予定。
これをタイル用のニッパ無しで作ったのだからご立派。