ニュ-ゆみ教室がラムも一緒になって久しぶりの教室が始まる。
ニュ-ゆみの方は以前の続きだから、以前の確認さえ出来れば、次の展開は教えやすい。
質問はバックが何色が良いか?ん・・・そうねぇ、そもそも作家katsu個性的が売り、
しかし中々そう言う色合いを受け入れるのが難しい人もいる。
そこで一番無難なら、白ベ-スじゃないのかな?って、それから順番にベ-ジュ、肌色
・・・と微妙に色違いを数色出し、許容範囲内なら全部使っても良いし、
そうで無ければ、最低2色ここから選べば・・・と4.5色出して見た。
それと1cmのクラッシュって事で今の作品の千社札を例に出して、この場合はピッタリ
したバックがしたかったので、鋭利なパ-ツが多用してある。と。
けれど、ニュ-ゆみの使おうとしている1cmタイルは、割りと柔らかめで切りやすい事
から、角落として丸みのあるクラッシュはどうだろうか?と提案して見た。
ではラムは?と言うともうすでに下絵は下地に描き込まれていて、内容はシャガ-ルの
絵を模写的モザイクにするらしい。
ただここに問題がある。下地の大きさなのだ。実は下地を持って行った時は、次の作品が大作になり兼ねる大きな作品。だからこれで練習して・・・リハビリ程度に考えている
からだった・・・が、いやこれは俺にも難しいテ-マな事を確認してもらった。
そもそも絵画でやっても絵描き志望の人でもシャガ-ルの模写は難しいだろう。
それを現物より小さくなおかつモザイクにするが・・・いかに難しいか?
本来リハビリと言うのなら、文字だの、花だの、切る感覚を取り戻すだけなのだから、
山周のタイルで小物を作った方が良い訳で・・・。そもそも、下地を持って行った時点で
そう考えてくれているだろう・・・と思っていたが開けて見るとシャガ-ル。
これではリハビリと言うより本気作品・・・・相当な時間を要する事になる。
しかも2.3mm単位でのパ-ツ・・・それはそれは果てしない。
ただモチベ-ションと言う点では、やりたい事をしたい・・・なのだろうから、
もう頑張って・・・しかない。
もう1つ、相談としての仕方として、もし次回からの相談としてがあるのなら、今回の場合なら、シャガ-ルの本を持って来てこの中で私が出来そうなのはどれですか?
ってやってくれとお願いした。模写的モザイクは出来るだけ大きい方が有利なのである。
だから、今回のように下地の大きさを決めたのなら、その大きさで出来る題材を選ぶ・・
ここからスタ-ト。やりたい事があるのなら、どこまで大きくする事が出来るか?が相談
であり、それが教室なんだよ・・・と伝えた。
ここで重要なのは、2人のモザイクの違いにある。つまり常に言っている規定演技と
自由演技の違い。ニュ-ゆみはオリジナルのデザイン。だから自由演技。
この場合下絵も自分であるから、切っている道中デザイン変更は可能。何しろ自分で
描いた下絵だから、より良いやり方をいくら変更しても結果が良ければ何の問題も無い。
ではラムの場合、規定演技。これはどこまで似させる事が出来るか?にある。
色も形もそうそう変更は利かない。何故なら1流の作家さんの描いた絵・・・・
変更箇所が多いとそれらしく見えなくなるからなのである。
それだけに難易度は高く、色を混ぜる事の出来ないモザイクとしては、ある色の中の選択は非常に作品グレ-ドを左右する。
同じ大きさのプレ-トにこれだけの違いがある。つまり自由演技は自由にやって結果を
より良い仕上がりにするで、規定演技は、より似させるがすべて。
だからこそ、ラムは今日教えた部分しかやってはいけないし、ニュ-ゆみは、バックの
諸注意さえ守れば、いくら進んでも構わない。
このレベルから上手くなる・・・゛が始まる訳で。いずれにせよ今後を期待って感じ。
まぁ慌てないでじっくりやると自然と良いモノが出来るのね。
その後作品作りに戻る。まぁこんな感じ・・・

そんな中、タピオカが下絵を持ってやって来る。まだ途中だからアップしないけれど、
3つのアイテムが描いてあり、パンが2つにパンの粉の袋があった。
ただ1つのパンが他の2つのアイテムより見劣りするので描き方や選び方などの諸注意を
した。もうかなり良い状況まで来ている。
それさえ終わればどの位の大きさまでにして良いか?の相談になる。構想って言うのは
本当に時間の掛かるものなのね。ここまでやるから長期に渡るモザイクに時間を費やせる
・・・と言う事に繋がって行く。これが完全なるオリジナル教室のやり方。
何せこの世に1点しか無いものを作る訳だからね。
そんなこんな1日が終わった頃、そんな丑三つ時・・・・さくらからの電話。
さくらにはこれも教室・・・・
本来なら、ヒカルの碁の第2話についての話も書きたかったけれど・・・・もう寝る・・
ニュ-ゆみの方は以前の続きだから、以前の確認さえ出来れば、次の展開は教えやすい。
質問はバックが何色が良いか?ん・・・そうねぇ、そもそも作家katsu個性的が売り、
しかし中々そう言う色合いを受け入れるのが難しい人もいる。
そこで一番無難なら、白ベ-スじゃないのかな?って、それから順番にベ-ジュ、肌色
・・・と微妙に色違いを数色出し、許容範囲内なら全部使っても良いし、
そうで無ければ、最低2色ここから選べば・・・と4.5色出して見た。
それと1cmのクラッシュって事で今の作品の千社札を例に出して、この場合はピッタリ
したバックがしたかったので、鋭利なパ-ツが多用してある。と。
けれど、ニュ-ゆみの使おうとしている1cmタイルは、割りと柔らかめで切りやすい事
から、角落として丸みのあるクラッシュはどうだろうか?と提案して見た。
ではラムは?と言うともうすでに下絵は下地に描き込まれていて、内容はシャガ-ルの
絵を模写的モザイクにするらしい。
ただここに問題がある。下地の大きさなのだ。実は下地を持って行った時は、次の作品が大作になり兼ねる大きな作品。だからこれで練習して・・・リハビリ程度に考えている
からだった・・・が、いやこれは俺にも難しいテ-マな事を確認してもらった。
そもそも絵画でやっても絵描き志望の人でもシャガ-ルの模写は難しいだろう。
それを現物より小さくなおかつモザイクにするが・・・いかに難しいか?
本来リハビリと言うのなら、文字だの、花だの、切る感覚を取り戻すだけなのだから、
山周のタイルで小物を作った方が良い訳で・・・。そもそも、下地を持って行った時点で
そう考えてくれているだろう・・・と思っていたが開けて見るとシャガ-ル。
これではリハビリと言うより本気作品・・・・相当な時間を要する事になる。
しかも2.3mm単位でのパ-ツ・・・それはそれは果てしない。
ただモチベ-ションと言う点では、やりたい事をしたい・・・なのだろうから、
もう頑張って・・・しかない。
もう1つ、相談としての仕方として、もし次回からの相談としてがあるのなら、今回の場合なら、シャガ-ルの本を持って来てこの中で私が出来そうなのはどれですか?
ってやってくれとお願いした。模写的モザイクは出来るだけ大きい方が有利なのである。
だから、今回のように下地の大きさを決めたのなら、その大きさで出来る題材を選ぶ・・
ここからスタ-ト。やりたい事があるのなら、どこまで大きくする事が出来るか?が相談
であり、それが教室なんだよ・・・と伝えた。
ここで重要なのは、2人のモザイクの違いにある。つまり常に言っている規定演技と
自由演技の違い。ニュ-ゆみはオリジナルのデザイン。だから自由演技。
この場合下絵も自分であるから、切っている道中デザイン変更は可能。何しろ自分で
描いた下絵だから、より良いやり方をいくら変更しても結果が良ければ何の問題も無い。
ではラムの場合、規定演技。これはどこまで似させる事が出来るか?にある。
色も形もそうそう変更は利かない。何故なら1流の作家さんの描いた絵・・・・
変更箇所が多いとそれらしく見えなくなるからなのである。
それだけに難易度は高く、色を混ぜる事の出来ないモザイクとしては、ある色の中の選択は非常に作品グレ-ドを左右する。
同じ大きさのプレ-トにこれだけの違いがある。つまり自由演技は自由にやって結果を
より良い仕上がりにするで、規定演技は、より似させるがすべて。
だからこそ、ラムは今日教えた部分しかやってはいけないし、ニュ-ゆみは、バックの
諸注意さえ守れば、いくら進んでも構わない。
このレベルから上手くなる・・・゛が始まる訳で。いずれにせよ今後を期待って感じ。
まぁ慌てないでじっくりやると自然と良いモノが出来るのね。
その後作品作りに戻る。まぁこんな感じ・・・

そんな中、タピオカが下絵を持ってやって来る。まだ途中だからアップしないけれど、
3つのアイテムが描いてあり、パンが2つにパンの粉の袋があった。
ただ1つのパンが他の2つのアイテムより見劣りするので描き方や選び方などの諸注意を
した。もうかなり良い状況まで来ている。
それさえ終わればどの位の大きさまでにして良いか?の相談になる。構想って言うのは
本当に時間の掛かるものなのね。ここまでやるから長期に渡るモザイクに時間を費やせる
・・・と言う事に繋がって行く。これが完全なるオリジナル教室のやり方。
何せこの世に1点しか無いものを作る訳だからね。
そんなこんな1日が終わった頃、そんな丑三つ時・・・・さくらからの電話。
さくらにはこれも教室・・・・
本来なら、ヒカルの碁の第2話についての話も書きたかったけれど・・・・もう寝る・・