午後から教室。それが数日前の家族教室にも負けないビックリ教室・・・それは・・・
アトリエ初の男の人の教室。勿論、カップル教室なんてのもあったけれど、
男子よ、男子単独・・・ここに来た事のあるお母さんならきっとビックリでしょ?
吉野家に1人で食べてるお母さんくらいビックリ・・・そんな感じ。
その位、異例の事なのね。それでなくても体験教室のような初見では未だに緊張する。
なのに男の人・・・・緊張感はいつもよりある。
どんなに緊張していたか?は昼ご飯を食べるのを忘れてた・・・って位・・・
そんな中での朝は、小物作り。落ち着いて作品作りを出来る状況じゃないから、
小物作りって訳。
すると、郵便物あり。あら大きい封筒ね。良く見ると、タイルの本って雑誌。
以前、月刊タイルって雑誌だったのが新刊になったもの。
ん・・・いわゆる業界紙みたいなものかな?以前はね、テレチャン優勝なんてのから
始まって、御宿だの仙台だの、更に言えば定期的にお教室ペ-ジなんてのも載ったっけ。
ただとんとご無沙汰だったと思ったら、名前が変わっていて・・・・
そしたらジャパン・ホ-ム・ビルディングショ-でのランプと鏡の展示が載っているのを
かんすけから聞いたのね。するとかぐやが購入したらしく、俺に送って来た。
ふぅぅん、そうなんだ・・・特に取材された訳でも無いからスル-にしてた。
そしたら、今日はそこから送られて来たって訳。まっこれもただ写真が載ってただけだから、特に報告だけ。興味が湧いたのは、それより面白い記事。
何か、板尾さんってほら、ダウンタウンなんかと一緒に出ている人。あの人なんかが、
舞台をやるんだって。何とかクロウって書いてあったなぁ・・・
それがさ、タイル屋の話らしいのよ。それだけでも興味湧くのに、更なる興味は
その技術指導を昔タイル屋だった時の知り合いがやったらしいのね。
あら、良いじゃない。タイルだモザイクだって巷が賑わわなきゃねぇ・・・俺を見つけて
もらえないじゃない?こうじゃなきゃねぇ。誠に良い。とてもナイスな記事だった。
そんな中、御客さん到着。それがさぁ、ここだけの話男前なのよ。これが・・・
着てる物もなんか普通の人じゃなくてさ、カッコイイのね。ひげあって・・・
そしたらパ-マ屋さんなんだって。どうりでカッコイイ訳だ。俺さ実は若い頃、
パ-マ屋さんになりたくてさ・・・・ちょっと羨ましいかな・・・
そんな話をすると、どうして諦めたんですか?って話になってさ、知り合いのパ-マ屋
さんのお母さんに、両親がパ-マ屋さんでもやっていて店舗持っているなら別だけど、
使われてやってたんじゃ、やって行くのも大変だし、男前でもない限り女の人が髪の毛触らせるかい・・・?って言うのね・・・やっぱ俺は無理かあ・・・・でも・・・
そもそも小学校の卒業アルバムに将来の夢にパ-マ屋って書いたんだけれど・・・・
諦めたく無いんだよなぁ・・・って感じの時、そのお母さんが知り合いの女の子が来た時
じゃあシャンプ-でもやってみな・・・ってやらせてくれたのね・・・アルバイトして
たから・・・けれど・・・頭に手を入れたらドキドキして泣きそうになったのね・・・
こんなに接近する事忘れてたんだもの・・・それで無理だわ俺にはって諦めて、親の仕事のタイル屋になったのね。けれど、アルバムには駄目ならタイル屋って書いて置いたから
ある意味予定通り・・・あららららって感じなのね。もう1つオマケなら、そのアルバムには、確か結婚して子供2人のはずだったんだけれど・・・転落ぅぅぅ
まっ話を戻して、よくよく話を聞くと看板が作りたい・・・って話になる・・・
経験者なら判ってもらえるだろうけれど、文字って最初は難しいのね。
しかもいきなり看板って・・・でも、目標がはっきりしているからある意味教えやすい。
だから、じゃあ特訓教室に・・・つまり体験と違って今日のお持ち帰り作品は無し。
徹底的に説明と徹底的に切る、更に張り方、ピンセットの使い方、姿勢・・・・
ただの技術指導のみ・・・だって下地作らなきゃやれないじゃない?
それで作品の写真や海外のモザイク本なんかでイメ-ジを膨らませたり、どんな仕上がり
を思い描いているのか?とかいわゆる問診したりしてね・・・・数時間が経ったのね。
あぁ教室って言うより、次回からの打ち合わせって感じになるのかなぁ・・・って
思ってみたんだけれど、ひとまず慣れて来たから質問して見たのね。
来週の火曜日までには下地作って置きますが、それまで何にもしないで良いですか?って
すると、ん・・・って顔したんで、コ-スタ-を2枚作って来て下さいと渡した。
勿論、山周さんのタイルで指導はしてね。
これは実に良い勉強になるはず。実は1cmのタイルも使いたいらしいのね。
それなら、この山周さんのタイルでの練習は程よい練習になる。
ぺきぺきより固く、1cmより柔らかい・・・このタイル。
しかも2枚デザインも考えなければならない訳で・・・・
そんな訳だから、画像は無いんだけれど、ご希望の看板ってのは・・・これ。
凄いでしょ?いきなり・・・さてさてこれを初体験の人に出来るようにする下地・・・
腕の見せ所だわ・・・katsuさん。
アトリエ初の男の人の教室。勿論、カップル教室なんてのもあったけれど、
男子よ、男子単独・・・ここに来た事のあるお母さんならきっとビックリでしょ?
吉野家に1人で食べてるお母さんくらいビックリ・・・そんな感じ。
その位、異例の事なのね。それでなくても体験教室のような初見では未だに緊張する。
なのに男の人・・・・緊張感はいつもよりある。
どんなに緊張していたか?は昼ご飯を食べるのを忘れてた・・・って位・・・
そんな中での朝は、小物作り。落ち着いて作品作りを出来る状況じゃないから、
小物作りって訳。
すると、郵便物あり。あら大きい封筒ね。良く見ると、タイルの本って雑誌。
以前、月刊タイルって雑誌だったのが新刊になったもの。
ん・・・いわゆる業界紙みたいなものかな?以前はね、テレチャン優勝なんてのから
始まって、御宿だの仙台だの、更に言えば定期的にお教室ペ-ジなんてのも載ったっけ。
ただとんとご無沙汰だったと思ったら、名前が変わっていて・・・・
そしたらジャパン・ホ-ム・ビルディングショ-でのランプと鏡の展示が載っているのを
かんすけから聞いたのね。するとかぐやが購入したらしく、俺に送って来た。
ふぅぅん、そうなんだ・・・特に取材された訳でも無いからスル-にしてた。
そしたら、今日はそこから送られて来たって訳。まっこれもただ写真が載ってただけだから、特に報告だけ。興味が湧いたのは、それより面白い記事。
何か、板尾さんってほら、ダウンタウンなんかと一緒に出ている人。あの人なんかが、
舞台をやるんだって。何とかクロウって書いてあったなぁ・・・
それがさ、タイル屋の話らしいのよ。それだけでも興味湧くのに、更なる興味は
その技術指導を昔タイル屋だった時の知り合いがやったらしいのね。
あら、良いじゃない。タイルだモザイクだって巷が賑わわなきゃねぇ・・・俺を見つけて
もらえないじゃない?こうじゃなきゃねぇ。誠に良い。とてもナイスな記事だった。
そんな中、御客さん到着。それがさぁ、ここだけの話男前なのよ。これが・・・
着てる物もなんか普通の人じゃなくてさ、カッコイイのね。ひげあって・・・
そしたらパ-マ屋さんなんだって。どうりでカッコイイ訳だ。俺さ実は若い頃、
パ-マ屋さんになりたくてさ・・・・ちょっと羨ましいかな・・・
そんな話をすると、どうして諦めたんですか?って話になってさ、知り合いのパ-マ屋
さんのお母さんに、両親がパ-マ屋さんでもやっていて店舗持っているなら別だけど、
使われてやってたんじゃ、やって行くのも大変だし、男前でもない限り女の人が髪の毛触らせるかい・・・?って言うのね・・・やっぱ俺は無理かあ・・・・でも・・・
そもそも小学校の卒業アルバムに将来の夢にパ-マ屋って書いたんだけれど・・・・
諦めたく無いんだよなぁ・・・って感じの時、そのお母さんが知り合いの女の子が来た時
じゃあシャンプ-でもやってみな・・・ってやらせてくれたのね・・・アルバイトして
たから・・・けれど・・・頭に手を入れたらドキドキして泣きそうになったのね・・・
こんなに接近する事忘れてたんだもの・・・それで無理だわ俺にはって諦めて、親の仕事のタイル屋になったのね。けれど、アルバムには駄目ならタイル屋って書いて置いたから
ある意味予定通り・・・あららららって感じなのね。もう1つオマケなら、そのアルバムには、確か結婚して子供2人のはずだったんだけれど・・・転落ぅぅぅ
まっ話を戻して、よくよく話を聞くと看板が作りたい・・・って話になる・・・
経験者なら判ってもらえるだろうけれど、文字って最初は難しいのね。
しかもいきなり看板って・・・でも、目標がはっきりしているからある意味教えやすい。
だから、じゃあ特訓教室に・・・つまり体験と違って今日のお持ち帰り作品は無し。
徹底的に説明と徹底的に切る、更に張り方、ピンセットの使い方、姿勢・・・・
ただの技術指導のみ・・・だって下地作らなきゃやれないじゃない?
それで作品の写真や海外のモザイク本なんかでイメ-ジを膨らませたり、どんな仕上がり
を思い描いているのか?とかいわゆる問診したりしてね・・・・数時間が経ったのね。
あぁ教室って言うより、次回からの打ち合わせって感じになるのかなぁ・・・って
思ってみたんだけれど、ひとまず慣れて来たから質問して見たのね。
来週の火曜日までには下地作って置きますが、それまで何にもしないで良いですか?って
すると、ん・・・って顔したんで、コ-スタ-を2枚作って来て下さいと渡した。
勿論、山周さんのタイルで指導はしてね。
これは実に良い勉強になるはず。実は1cmのタイルも使いたいらしいのね。
それなら、この山周さんのタイルでの練習は程よい練習になる。
ぺきぺきより固く、1cmより柔らかい・・・このタイル。
しかも2枚デザインも考えなければならない訳で・・・・
そんな訳だから、画像は無いんだけれど、ご希望の看板ってのは・・・これ。
凄いでしょ?いきなり・・・さてさてこれを初体験の人に出来るようにする下地・・・
腕の見せ所だわ・・・katsuさん。