katsuまるはだかぁ 芸術家への道

モザイクアート一直線のkatsuの日記

久しぶりの登場、ユ-ミン教室

2010-06-13 21:51:45 | モザイク作家
朝、5時半に起きてしまい早過ぎぃ・・・って2度寝。しばらくして何と無く起きる。
ブログを入れなきゃ・・・・とやっている所にかぐや。

朝の挨拶をし、ぼんやりしている間にかぐやは仕事へ。その後、洗濯をしながら、
ドラゴンボ-ル改。今日は久しぶりに中々良い話だったのね・・・

地球を侵略しようとする人造人間2人に主人公が梧空がやられてしまう。
相手は力を吸い取るって攻撃とデ-タ処理。そんな中、ベジ-タがやって来る・・・

それがベジ-タもス-パ-サイヤ人に進化出来るようになっていた・・・
実は梧空の戦いを観ていて、相手の力量を探っていた。

それは相手の攻撃の1つ・・・デ-タから傾向と対策で戦う。しかも以前よりも自分自身も
進化している上に・・・

その結果は・・・1人はズタズタにしこっぱ微塵にしてしまう。それを観たピッコロは
梧空を越えたかも知れない・・・奴は戦うプロと表現をする。

良いね。実に。そうね、梧空は甘いのね。敵と戦っているのに情けを掛ける。
馬鹿丸出し。その甘さで何度も仲間が死んでいる・・・

冷酷だが、ベジ-タの判断は正しい。まっ以前の俺も梧空の甘さに近いものがあったがね

ベジ-タは梧空に力の差を見せ付けられ努力の末勝ち取った力で戦った。
しかも冷静な判断をし結果を残す。プロ中のプロの仕事。

梧空は過信して戦ってしまった・・・いくら強くなっても相手の力量は知るべき。
正義の味方が聞いて呆れる・・・・良い教訓になった。

そしていつものようにワンピ-ス・・・とそんな時に電話。ユ-ミンのママから。
先日予約はして貰ったものの時間の折り合いを付ける事が難しいらしく、

今日時間が正式に決まる。すぐにでも大丈夫って・・・・
これが知識を使った教室のような家庭教師のようなものなら、頭だけでも支度は

無くても大丈夫だし、ピアノ教室のように来店して貰うのなら支度はいらない。
勿論、俺もアトリエに来てくれるのならそうなんだけれど・・・・今日は出張。

支度があるのね・・・゜しかも、サンプル教室じゃないから、単なる材料じゃなく
きっとこんなモノが必要になるに違いない・・・と予期して行かなくてはならない。

そんな訳で支度をして到着したのは11時15分。

今回は立体モザイクがしたいらしく、下地作りからスタ-ト。
外に飾るのか?室内なのか?壁に貼り付けるのか?ぶら下げるのか?

時間はどれ位取れるのか?・・・・質問につぐ質問・・・ただそれが後々大事になる。

そんな中でこんな例え話をした。下絵を観て、その絵を友達に見せたらヤモリって
判って貰える?って聞くと、はいと答える。そうね、俺もそう思う。

ならば、この下地材をその下絵と同じ寸法で真っ直ぐ切っただけのモノを見た時に
どう思って貰える?と同じ質問をした。下絵では背中の模様や目などが入っていた。

しかし、この下地材は単なる縁取りとして切り抜いただけ。けれど見えると言う。
そう俺もそう見える。ならばここまでは成功した。

じゃあ上手い?と聞くと、いいえ・・・と言う。ここが大事。

じゃこれをエア-野球とする。まだモザイクとしてタイルを張っていないのだから、
下地は差し詰めエア-。じゃあバットを振った感じ、玉に当たった感じ、取った感じ

ホ-ムラン打った感じ・・・そうやってジェスチャ-で見せると、見えると言う。
ならばエア-では出来た事になる。

じゃ実際に玉を使って本格的にやったとしよう・・・この通りに出来ると思う?
まず無理だろうね・・・そこをいかにそれっぽくするか?が大事なのね・・・・

ここで話を戻す。ユ-ミンの場合、モザイクは経験者。しかし下地作りは未経験。
その未経験の部分の点が良ければ良い程、点数は上がる可能性がある。

何故、可能性があるって表現になるのか?上がると言い切らないのか?
それは、今回ぺきぺきでは無く、エミリアやコロや1cmタイルなど未知数のタイルを

使うから・・・。ただ可能性があるって言う権利は、無いよりマシ。
いずれにせよ今年もユ-ミンのモザイクが始まった・・・有難い事だ。

6時過ぎにアトリエに帰ってシドさんの5枚目の続き。上手くすると明日終わる・・・


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タイルの仕分けとオ-ドリ-教室

2010-06-13 08:31:00 | 世界遺産をみんなでつくろ!
まずはメジャ-。前回対戦相手に馬鹿にされた。見返したいものの先発では無い。
しかし、親友のキャッチャ-がDH〔守らず打つだけ〕で先発出場する事になる。

初回からチャンスが回って来るが、凡退してしまう・・・気負い過ぎ。
1点は取ったものの、その裏に大きく逆転されしかもキャッチャ-が故障してしまう。

そこでマスクをかぶる事になるのだけれど、失敗を取り戻そうとする余りに焦ってしまう
しかもそこで結果を残したシ-ズン中のリ-ドのままで打ち込まれてしまう・・・・

その裏の攻撃の時も凡打・・・そんな中、流れを変える為に主人公登板となる。

何だかほぼ今の状況はアニメと同じ・・・なら最低限良しとしよう・・・そんなスタ-ト

11時から仕分けと言う事になり、それまでシドさんの作品。
そんな中、キウイと小キウイがやって来る。2日連続になる。

その後、すぐにタピオカと小タピオカが来る。まっこの人数も雨さえ降らなければ
何とかなるアトリエにはしていたのでかろうじてセ-フ。

ここまでに仕分けも随分とやってある。一応目安で100キロのタイルをこのメンバ-で
終われば良い。しかももうすぐ助っ人が来る。

そうそんな中、オ-ドリ-が来た。この状況では最初からいきなりお教室は無理だし、
準弟子なら見れば何をするべきか?くらいはすぐに判るだろうしね。

この時点で50キロは終わっていたし、子供達はこの辺で限界も来ていたし入れ替えも
すんなり出来る。

ただ思いの他掛かったかな・・・が正直な感想。まさか5時になるとはね・・・・
これは来月の仕分けはもう少し本気でやらないと・・・・

今回は若干前回の仕分け残りがあったからね。
そんな中、お開きになって数分後にFM江戸川を聴いていると、かおるさんがかぐやの

リクエストを掛ける前のエピソ-ドを話す・・・内容はみんなと一緒に仕分けが出来ない
寂しさと感謝・・・とても素直にとても伝わって来る内容。

残念な事にみんなは帰った後だったが、オ-ドリ-が聴いていた。きっと何か伝わった
事だろう・・・・。そしてそれを聴いてかぐやがいつものかぐやに戻った事を確認。

しばらくすると、かぐやから電話がありしばらく振りにオ-ドリ-と話す事になる。
大した話では無いのだけれど、オ-ドリ-には不思議らしい・・・・

さっきkatsuさんが言ってた事だ・・・それも、それも・・・だからそんなの当たり前で
とても簡単なのは、いつものかぐやならこう言う答を言うはず。

調子が悪ければ、この態度を取りこんな事をする。体裁をつくろった所ですべて
お見通し。勿論、かぐやも俺の考え方の大半は理解している事だろうが・・・・

さくらにしてもそう。人の気持ちを考えるとは?その人に感情移入し、その人に
なって考えて見ると良い。少なくとも弟子と名乗ってくれている2人に関しては、

自分の妹達に匹敵するか、それ以上判っているつもりである・・・と。
弟子と師匠の関係とは、そんなもんであると。

勿論、オ-ドリ-に関しても歴史は短いがそれを埋めるだけの要素はあり、おおよそ
デ-タとして揃いつつあり、傾向と対策くらいは立てられる状況にある。

その理由の決定的要素はかぐやも言うようにオ-ドリ-は素直である事。
受け入れる姿勢がきちんとある事。それは体裁では無く、ここは良い、ここは嫌と

完全までとは言えないが、しっかりしたものがある事。これは見事である。

そんな中、2人にちょいと遊ぼうか?とこんなお題を提供した・・・・
もし生き物を殺せばくれると言ったらどの生き物まで殺せるか・・・・?

じゃ牛はどう?2人共に無理・・・と言う。神戸牛でも?無理・・・って言う。
じゃ豚は?無理・・・。黒豚でも?無理・・・じゃ鳥?無理・・・。名古屋コ-チンでも?

無理・・・。じゃくじらやイルカは?それも無理・・・じゃあマグロは?って言うと
2人は出来るに変わる。それじゃ何でマグロは平気になった?と聞くと、

オ-ドリ-は魚だから・・・こっちを向かないし、表情が無いから・・・そして決定的に
トドメだったのは、魚は魚顔だから・・・だって。こりゃビックリだわっ。

じゃかぐやは?と言うと、哺乳類は同類だから。どうかな?この違いは・・・
どちらが説得力があると思う。しかし結果は一緒。

じゃ俺はって言うと、ほぼオ-ドリ-程度の理由・・・くじらやイルカなら出来るとね。
理由は魚っぽいから。つまり尾びれや背びれが付いているものだから。

ただし、人魚や半魚人は無理・・・この3人の中ではかぐやが一番説得力があった。
これで3人の意見がまとまったと言う事になる。

これがスマップのセロリって歌で言っている事。育った環境や性別が違うんだから
こうやって1つの意見にまとめるには何回もこうして行くしかない・・・

これがみんなで作る・・・に繋がって行くのである。

しかも、ここに高級ブランドを引き合いに出し、そそのかしを計ったのだけれど、
それには覆る事は無かった・・・ここも興味ある発言だった。

しかもマグロはクロマグロと聞く前に答えは出ていた・・・今後掘り下げるには
面白い話だった。こんな事を毎回、毎回やっているのね・・・教室では・・・

人の価値観。腹のくくり方。色々と人それぞれ考え方は違えど、答えだけは似通ったり
する・・・・普通は何か?意外と繰り返せば本人が気が付かない事も判る事がある。

そんな中、
バックに入った・・・そして俺。

4枚目張り終わり。



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