katsuまるはだかぁ 芸術家への道

モザイクアート一直線のkatsuの日記

シドさんの外壁モザイクプレ-ト日高氏取り付け完了で終了

2010-06-20 16:39:34 | モザイク作家
9時にアトリエで待ち合わせ。一応日曜だから大きな音もする事だし、早く行くのは
辞めようよ・・・と打ち合わせ済み。

そんな訳でコ-ヒ-飲んでから行こうよ・・・とおごって貰う。

それでレンガ部分を削る事から始まるのだけれど、この刃が結構したのね・・・・
正直大きな痛手。7000円弱・・・・先日Unidyで購入・・・日高氏が無いと困る・・って

言うので・・・確かに始まるとやっぱ必要だったか・・・って思うも、そうそう使うような道具じゃないのでね・・・・そんなこんな・・・で

こうなる。

ここに張る。雨が降らなかったのは助かった・・・そして3時頃に終了。


明日から普通営業。そして次なる作品に取り掛かる・・・・


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

浦安のでっかいねずみのテ-ブル終了

2010-06-20 07:04:31 | 世界遺産をみんなでつくろ!
まずはメジャ-。2度の失敗によりル-キ-捕手は平常心を失う。そんな中、主人公は
5点差で登板となる。所がいきなりダブルスチ-ル〔2人のランナ-に走られる〕

を決められてしまう。そうならないようにとコ-チから諸注意を受けていたのに・・・・
そこで主人公に一喝。いつまで失敗をくよくよしてんだ。取り戻せ。逆転だ・・・と。

そして先日、主人公を馬鹿にしたメジャ-リ-ガ-と対決を向かえるが、練習によって
精度を上げた高速フォ-クを使って三振に打ち取る。その後、後続も・・・・同じように

負けていてもこう言うドラマチックなリリ-フがあると流れは変わるもの。
まっスポ-ツの理屈は所詮あっち向いてほいっと相手を嫌がらせて諦めさせるが基本。

こっちに行くフリ・・・うそぴょぉぉぉん。こんちくしょぉぉぉ・・・って力いっぱい
打つフリして打たないよぉぉぉってバントだドロップショットだってね・・・・

そう言うル-ルの元にいかに相手を諦めさせるダメ-ジを与えられるか?そして自分も
それを受けても諦めないで、相手のミスに付け込めるか?ほぼこれがすべて。

あくまで人がやっているのだから・・・。更に野球は団体競技。いかにその気持ちを
みんなが最後まで持続出来るか?観客の一喜一憂の雰囲気も相手にダメ-ジを与える

武器にもなる。それがドラマチックな事が起こると、もう無理だろっ・・・って雰囲気が
まだ行けるっ・・・おぉぉぉぉって高まるきっかけになる。

相手はそれによってイ-ジ-ミスを起こしたりする。そこをほらほらやばいとちゃう?と
揚げ足取れればチャンスは広がる・・・・そこで今回もそのチャンスが来て逆転する。

コ-チ陣はル-キ-捕手には荷が重過ぎる・・・交代と決めつけていた・・・がしかし、
監督はさっきとは目が違う。失敗にくよくよしていない・・・諦めていない目だ・・と

打たせると満塁ホ-ムランで期待に応える事になる。何ともこっけいな場面だった。
おいおい誰が監督だ?コ-チ陣は一人としてそのまま使う監督の気持ちを理解せず

2度の精彩を欠くバッティングの結果のみだけを見て交代するものと決め付ける。
浅はかなコ-チ。おいおい疑問があるなら監督に聞けよ。そのまま打たせるのですか?と

何処の世界に監督の指示の前に交代だ・・・と大きな声で選手に告げる馬鹿いるんだ?
結果として打たせる事になったのだから、選手のモチベ-ションを下げた事になるだろっ

まっその程度のコ-チじゃものの本質は気が付くはずは無いね。そもそもル-キ-が
選出されている。そしてスタメンから使われている。単なる今の調子が良いだけで

器用するだろうか?それだけでもこの監督は短絡的には考えない人じゃない事が伺えるし
世の中の常識にはとらわれずに、物の本質としての勝つ為に何をすべきか?のみを

冷静に考えられる人な事が判る。新人だから・・・とおろかな判断をしない。
これをアトリエでかぐやにどう感じるか?の意見の交換をし解説をする・・・

出来ない、判らないと言うのなら諦めろっ・・と。弟子でありライバルであり、
最後に俺の立つ位置の横にいたいと言うのなら、この程度の理解はする事と伝えた。

それを踏まえて、じゃ朝飯前みたいな目地の指導でもすっか・・・キウイもタピオカも
まだ来られる時間では無かったので今後の事もあるしね。

さて指導だが自分の作品の大きさならば一人で出来たはず。ならば観ているから
やってみぃ・・・・どうやるのか?確かにいつもの作品よりは大きいだろう。

しかし何をやっても所詮目地。やり方は一緒。するとやはり目地をするコテを使用した
回数が少ない事からぶきっちょになる。それは当然。それで良い。

しかし根本的に違う。目地はやりづらい場所からやる。やりやすい場所からしない事。
拭く時もそう。手間の掛かる事から終わらせて行く。これは基本。

小さかろうが、大きかろうが一緒。そして人は意外とそう言う細かい場所を見たりする
ものだったりする・・・隅なんかは特にね。

本来ここにキウイとタピオカがいれば一緒に1回で伝える事が出来る。がしかし、
それは単なる能率、効率に過ぎない。指導として大事なのは人がやっているのを見る。

そして自分と何が違うか?を盗む。かぐやにも目の前で俺との違いを一つ一つ見せた。
更にここが注意点な事も教えた。

その後、キウイがやって来たのでやってみぃ?とさっきのかぐやと同じようにやらせて
見る前にかぐやのやる事を見せてから・・・・・

この時点で3つテ-ブルを残して置いた。勿論、かぐやとキウイとタピオカに1つづつ
やって貰う為にね。すべて1人1台。

その後タピオカがキウイのやるのを見て同じようにやった・・・・
がしかし、タピオカは見ていたがどうやるんですか?と聞くので、こうした方が良い。と

言うと、えぇぇ私には何も言わなかったぁ・・・とキウイがぐずる。
タピオカは聞いたからだよっ。キウイは何も聞かずに出来たじゃん。

実はその時点で自分との違いに気が付いたはず。それで来月の仕事の時に活用出来る
ように覚えていたのなら、それが目に見えない指導になる。記憶させる為の・・・ね。

3人が目地を入れ終ってしばらくして、じゃ次は拭き方ね・・・とかぐやからやって
貰う。当然、さっき7台俺と練習したのだからスイスイとかぐやはやった。

キウイもタピオカもおっかなビックリだったが何とか終えた。本来能率効率なら
こんな流れない作業はしない。流れ作業をさせるのだから・・・

しかしこうしたやり方で得られるのは、1台は自分でやったと言う自信を付けさせる為。
それと責任感。流れ作業は責任逃れにもなる事がおうおうとして多い。

みんなが見ている前でやる小さなプレッシャ-に慣れる事。いずれにせよ来月はお教室の
手伝いも待っている。みんなの前でもやらなきゃならない・・・・これも勉強。

慣れるとは?こんな事の積み重ね。ここでびびっていては当日の緊張感はこんなもんじゃないのね。例え今日早く終わらなかったとしても来月の仕事から考えれば、

この経験値は来月に必ず生かされる。その為の今日。

その後も残りのタイルを計り次回注文するであろうタイルの割り出しをし、お開き。
するとかぐやが帰るまで1時間の余裕が出来た。そこでFM江戸川のスタジオを見に

行こうと言う事になる。かおるさん見に行こうかってね。リスナ-が多くなったと
言えど、大阪で聴いているのはかぐやだけだろう。そんな事からかおるさんの記憶に

残るのもたやすかった・・・とても喜んでくれたし、つかの間の休息でもあった。
その後、羽田に送って今回も終了。










  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする