katsuまるはだかぁ 芸術家への道

モザイクアート一直線のkatsuの日記

越谷のカルチャ-教室

2010-08-08 21:30:47 | モザイク作家
朝、7時半にアトリエに。オ-ドリ-が合流し現地へ。10時に開店して10時半からスタ-ト。
そんな訳で何も無ければ、1時間前に到着・・・そんな訳で車でドラゴンボ-ル改と

ワンピ-スを見た。何と無く観ていたから深くは掘り下げないね・・・・

すぐに支度をし、余裕のスタ-トだった。何故なら昨日目地に時間が掛かる事を防ぐ為に
2人で枠の目地をしてあったから・・・。これで随分と短縮出来るはず・・・と踏んだ。

今日は8人で子供さんは2人。1年生と4歳。さてこの4歳をどうやって対応するか?
親子で参加だから、飽きられてしまうととてもまずい状況になる・・・・

そこでいきなりオ-ドリ-が取られてしまった。しかし、それによって親子2人は
オ-ドリ-が押えてくれる。

ならば、後6人が俺。ついていたのは1人はリピ-タ-。それによって玉石を張るまでは
特に問題が無くなる。ならば俺は1年生の女の子が一番となる・・・

所がね・・・今までで一番追い込まれる事になる・・・・2時間しか無いのに、玉石を
張るだけで1時間半を掛かってしまう人が数人・・・ん・・・

しかし更に付いているのは、この後に教室が無かった事でいくらかの延長が許されていた
そこから挽回・・・それがね、何とさっき話した親子2人が一番早く終わったのね。


左のひまわりが4歳児。しかも一番早く終わったのね・・・・何しろ迷わず張ったから。
良く頑張ってくれたし、最高の展開になった。

すると彼女が大きな声で、終わったぁぁぁって言うのね。しかも完成をいつものように
みんなに見せたからそりゃ大変・・・・げぇぇぇってな訳で少しあおってくれた。

所がね、2つ忘れ物・・・1つは昨日オ-ドリ-が使っていた目地を練る容器と、
俺がテ-ブルに用意して入れ忘れたカッタ-・・・・何とも残念な話・・・

まっそんなこんなの教室もみんなが納得してくれていたみたいだし、中にはまた
来よう・・・っとって言って下さった人もいたので、それだけは何より・・・

しかし思わぬ展開に2人共ヘトヘト・・・・

そんな中の数点。




その後、アトリエでオ-ドリ-は目地、俺は片付け・・・・そして完成は・・・


良いんじゃないぃ。らしくて・・・しかもちょっと洒落っ気もある。
良いサンプルになった。


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9月からの教室のサンプル・・・・オ-ドリ-教室

2010-08-08 02:00:54 | モザイク教室
まずゲゲ。とうとう例のアシスタントが新人賞を取る。それは何を意味するか?
ゲゲの元を去ると言う事。つまりデビュ-出来るのだ。

更にもう一人のアシスタントも訳あって去る事になる。と言う事は点々男しかいなくなった・・・・。これも当たり前の事で不思議じゃない。

先日言った通りになっただけ。今はアシスタントでもこうして続けていれば、デビュ-
出来る人も出て来るだろうし、見切りを付ける人もいるだろう・・・

では残った人はどうして?それも簡単。辞める2人はゲゲから声を掛けた人。
残った人は自分から来た人。つまりここしか残れない・・・とも取れる。

選択権が無いのだ・・・ここしか。言い方を変えれば、ここだ・・・と選んで来たとも
言える・・・どちらでも、結局残るべくして残った事になる。

しかもこれから来るアシスタントよりも先輩になる。後から来たのに追い越され、
泣くのが嫌ならさあ歩け・・・と水戸黄門の歌のようにやるしか無いのだ。

続けるのなら・・・。そんな中、ゲゲの両親がやって来てしばらく同居になる・・・
しかし女房は、どんな事があってもお父ちゃんと一緒・・・と言う。

泣かせるのね・・・こんな人いるんだろうか?誠に頭が下がる思いである。
そんなセリフを聞いて精を出さないようでは、生きている価値無し。

それにしても2人もエ-ス級に抜けられた穴は大きい・・・さくらとかぐやがいない・・・
そんな俺・・・考えたくも無い。それは生きて行く上でも大き過ぎる穴と言えよう。

更にメジャ-では、アメリカはおごり高ぶり楽勝に勝てると何の策も無く、ズルズルと
2対0のまま8回を迎えるが、主人公が対戦を夢見ているメジャ-リ-ガ-のギブソンは

そんなチ-ムに一喝。楽勝に勝てると言いながら、負けそうになると別に大した大会じゃ
無いし・・・と良い訳をし、ベ-スボ-ルの発祥の地と言いつつ、この有様。

最も真摯じゃない国はアメリカだ・・・と言われたいのか。と。
そして病気の体でピンチを投げ切る。

今なすべき事をするだけ・・・ファンの前で・・・その言葉は先日俺も書いた。
そんな事は当然の事だから、確認に過ぎない。

勿論その後は元々実力者であるのだから、気迫さえ出れば逆転勝ちとなる。
そんな中、主人公の弟〔義理の〕は父は元プロ野球選手でWBCのコ-チであり、

兄はメジャ-リ-ガ-のプレッシャ-から野球嫌いになっていた。しかもそれによって
応援すら素直に出来ないようになっていた。それを母から聞いた主人公は、

息抜きで遊園地に連れ出し、帰り際にその話をする・・・そしてへたでも良いじゃんと
言うが、その兄に俺は色んな事がしたいんだ・・・と言う。

すると、主人公は俺は野球しか頭に無かったが、お前は色々したい事があるのか・・・
凄いな・・・と言う。

正直、俺もその通りだと思う。しかし・・・問題はそんな事じゃない。
問題は自分でやると決めた事から逃げる事。

何処へ行っても父と兄の残像は消えない・・・どんなに逃げたとしても・・・
つまりこの子には一生付きまとうのである。強く生きなければ普通の子では無いのだから

一生、何をしても親や兄を引き合いに出されるのである・・・・そこまでアニメでは
言わなかったが、現実とは?そう言うものである。

人に見られる仕事とは?そう言う身の回りをも巻き込んでしまうものである。

さてそれでは昨日の前フリ。オ-ドリ-に9月からの教室サンプルを作って貰う・・・・

実は、これからこう言う変わった形の超レアなレトロなタイルを使って教室をする。
しかも数はあるだけ。このイカくんのような形の縁取りの場合だと、16名限定。

またまだこれから常連さんから作って頂くので、それを教室ペ-ジの方で、
こちらから、何名限定として提案型で教室の予約を取ろうと思っている。

今まではお客さんからの連絡待ち・・・であったが、こちらから提案させて頂く。
そしてこのタイルがいかにレア中のレアなのか?はかぐやが説明してくれるだろう。

ここで紹介するタイルはすべて博物館入りするようなタイルである事を・・・・
その前フリがこの夏の一押しの玉石モザイクだったのである。

是非常連さんから順番に使って欲しいと思う。そしてこんな使い方をして貰い、
それを何人限定で出来るか?数を調べて人数を発表しようと思う。

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