katsuまるはだかぁ 芸術家への道

モザイクアート一直線のkatsuの日記

オ-ドリ-教室

2011-05-03 22:52:50 | モザイク教室
来るまでの間は勿論だけれど梟のモザイク。


まっこんなもんでしょ・・・。もう少し冒険が欲しかった気はするが・・・

それと残念な事に金魚鉢の金魚がまた死んで・・・ん・・・何だろうか?
と・・・・池では金魚が出産・・・・何だか入れ替わりが激しいのね・・・

モンゴルから帰ってから、池ごとそっくり病気です・・・って感じだったが、
やっと安定して元通りになったかな・・・と、そんな矢先って感じでね。

金魚鉢の中だった金魚も池に入れて行ったので買い直しで始めたものの、何か安定せず
ん・・・どうしたものかなのね・・・。モンゴル前はそうでも無かったのに・・・

そんな中、オ-ドリ-教室。
特に変化は無いね。落ち着いているし、進みも悪くない。

このまま何も無く終わって行くように感じるくらい・・・・そんなすんなりって気もする

意外とバックよりも枠のが悩みそうだ。以前の構想での枠を止めて白紙にしたので、
枠の構想をまた最初からにした。ただそれは俺も賛成だ。

最初の時よりもポップと言うより重々しい・・・に近い作品となって以前の構想が
合わなくなった・・・そんな感じ。

モダンな和風・・・そんな感じが良いと思うんだけれど・・・・明治、大正なんてね・・
鹿鳴館なんかに飾ってあるような・・・・ってイメ-ジ・・・・

もっと具体的に言えば、外国映画で外国の監督が鹿鳴館に飾る絵を探していたら
これ見っけ・・・・って探してくれたので選ばれた・・・そんな感じだと思うのね。

どうかな・・・?


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梟のモザイクの更なる続き

2011-05-03 07:03:16 | モザイク作家
素晴らしく良いって訳では無いけれど、悪いって訳では無い。つまり良い。
一番普通な状態になっている・・・・作り手って言うのは強欲なもんで、

必ず何か・・・を求めたがる傾向がある。更なる向上・・・って考えると、
それが何か・・・って具体的なら、このテクニックを試そうって事になるが、

そこをこだわる為には、正直厳し過ぎる・・・ある程度の生活を保障されるなら仕事に
なるが、最初からそうでは無いのは判っている。

けれど手は抜きたくない、けれど折角作るなら新たなる向上も求めたいが、考える・・・
そう構想だの下絵だのは、すべてタダの俺にはやはりこれ以上はきつい・・・

えっ?生命保険解約でひとまず平気だったんじゃないの?って聞こえてきそうだから、
もっと具体的な方が良いだろうから、もう少し話すと、そう今は確かに困らない。

なら出来るじゃん。となるけれど、では以前の作品達はどうだっただろうか?
以前もこんな感じの作品を作ったけれど、ほとんどが今を生きる為に作ったものだった。

催促されたお金の補てん・・・厳しい中での作品。そこに楽など1つも無かった。
それで10年経った今の腕はそれらの上に成り立ったもので、普通で互角であり

この上、構想にこだわったら軽く抜けて当たり前。それでは本当の平等にはならない。
だからここまで・・・と作っているのが、ん・・・・と葛藤なのである。

何か手を抜いているような・・・と。しかし別に手は抜いていないし、結果もきちんと
この通り。悪くない。ただ新しい事が無い・・・・ってだけ。

だから探し物は・・・・次の作品へ道しるべになるようなきっかけ・・・
常に作品の後半って言うのは、次の構想を考えながら・・・そう、ながら・・・。

常に常連に言い続けている、・・・ながらを平然とすんなり出来るように。
それが出来るようになると、随分と垢抜ける腕になる。

確実にね。そう教えているのだから、当然俺も出来て当たり前になるじゃない?

と言う事は、もうこの作品も終わりに入ったって事になる・・・時間が解決する・・・

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