katsuまるはだかぁ 芸術家への道

モザイクアート一直線のkatsuの日記

かぐや来日とモンゴルの打ち上げ

2011-05-20 07:06:48 | 休み?
かぐやを羽田に迎えに行ってキウイと合流して昼食。
アトリエに戻るとみどりがやって来て・・・・下絵のアドバイス&ご歓談。

そんな中、お教室の問い合わせの電話を何本か取り、頑張って対応する。
今、みんなでご歓談って最中、いきなり謙譲語に切り替える・・・・

しかも完全なる・・・では無く、何と無くそう聞こえたら良いな・・・くらいの・・・
だからちゃんと出来ているか?粗相は少ないか?の確認なら、かぐやだけで良いのだが・・

そりゃ緊張もする。俺の対応1つでみんなで出来るようなお教室が出来なくなる・・・
って訳には行かないでしょ?・・・・・ね。

その後、キウイの家に行く。実はかぐやがキウイの家に泊まる事になってて、
そんな訳で荷物やら・・・。

でも・・・こんな時にキウイの娘達に会える事になるのね。意外と・・・・・・・・・・嫌、凄く嬉しいのね。あはははは。

奴ら俺にすっかり慣れてて遠慮無しで・・・ね。それがまた楽しい。
昔は他人さんだ、大人だ、って当たり前なんだけれど、そんな扱いだったのね。

それがちょっとうっとしいぃぃ・・・・って、あっ凄くうっとうしいぃぃって顔すんのね
とても良い。何か普通っぽくて良い。そもそもこう言う顔は中々見れるもんじゃない。

素顔なのだから。こんな時にもしかしたらちょっと仲良しさんなのかも・・・と思える。
大きな勘違いなのかも知れないけれど・・・・あはははは。

でもきっと大人になったらもっと厳しいんだろうなぁ・・・・気をつけよっと・・・

そんなこんなでモンゴルの打ち上げの場所に電車でかぐやと向かう。
到着すると、後から日高氏もやって来た。

終わった・・・全部終わった・・・仕事はとっくに終わってた・・・けれど、
現地でのイベントには参加出来ず・・・なのだから、結果は報告書のみ。

けれど、主催側のような存在だったから、こうして打ち上げに参加させて頂く・・・
ならばこれが終わるまで、終わっていなかった事になるでしょ?

終わっちゃいけないし・・・・でもすでに仕事は終わっているのだから、
試験発表みたいなもん。ドキドキ・・・ってね。

良かったんだか?悪かったんだか?ってね・・・・。まぁ無事終わって盛大でした・・・
と言われたのだから、それで良し。

ただこんな事を書くのどうかなぁ?と思うのだけれど・・・・ひとまず・・・

社長さんと社員さんの2人は現地に同行した人。もう1人は俺の担当者。
10年になるのかな・・・若い人なのね。

俺に若いながらきちんとした態度で望んでくれるのね・・・昔から。
さっきの話の続きなのね。そんなきちんとした態度なら、俺だって出来るだけの

きちんと・・・ってしなきゃ・・・って思うじゃない?もうこうなると、きちんとの
御餅つきになる・・・・滅相も無い・・・とんでもございません・・・いえいえ・・・

悪くないけどヘトヘトになる。勘違いされては困るが嫌なら10年も付き合わない。
ただ10年経っても慣れなくて・・・・ヘトヘトになるって言ってるだけ。

だもの1週間の同行で慣れる訳無いでしょ・・・俺が・・・男の人に・・・
世の中、無礼講なんてありゃしないんだから・・・観た事無いしね・・・。

でもね、社長さんは明るい人でね、同行した社員さんも伸び伸びした良い人なのね。
それを見ていると、上に立つ者があぁ言う人だと上手く事が進むだろうな・・・と

思うのね。勿論、切れる人だから、ふざけていても油断が出来ないぃぃ・・・・
けれどそうして明るくボケる方を選ばれれば、当然突っ込み側に回る事になる。

突っ込み側は、よりきちんとしなければならない・・・ボケはやったもんがち。
みんながボケては、誰が見てもおふざけ会になっちゃうでしょ・・・・。

そんなこんなで本来慣れても良いはずなのに、みんなほどは打ち解けられない・・・・
相変わらずだわっ・・・・俺。人見知りが激しいから慣れるまで相当時間が掛かる・・・

何故なら本気で芸術家扱いしてくれるから・・・ふさわしい態度があるはずだから・・・
益々いつもの自分のようには振る舞いづらい・・・ちゃんと・・・って思ったりする。

ただ少しずつ・・・ほんの少しずつ、馴染んではいるんだけれど・・・俺は・・・。
これでも・・・ね。

でもね、自分が出せない・・・んじゃない事はお伝えして置くのね・・・・

それはかぐやが来る日だった事で、最初に決まっていたから2人分の予算で3人招待して
下さい・・・お願いします・・・って頼んだのね。

だってどちらも大事だから、一緒の方が都合が良いから。そしてかぐやはこの会社で
俺と共に受賞した事があるし、名前を覚えて貰わないとならないし・・・・。

ただかぐやには手ぶらで来るなよ・・・と伝えた。そしてお金で解決出来る事では無く
やれる事を考えるように・・・身分相応のお礼があるのだから・・・

すると俺が撮ったモンゴルの画像をDVDに焼いて来た・・・・大正解なのね。

そもそも、もしモンゴルのお礼で招かれたのなら、俺が喜べば良いのなら、
素敵な料理や素敵な場所が欲しいんじゃない・・・いつも言うように何を食べたか?

じゃなく誰と食べたか?なのだから。関わった人が側にいれば良いだけなのだから。
そう言う点では、何とも有難い時間ではあったのね。でもね・・・・

何しろこれもいつもの事だが、御返しは売れなければ何も返せないのだから・・・
それは毎度毎度のプレッシャ-・・・・。

また借りを作ったのかな・・・・俺。







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