梟のモザイク・・・・

ぐんぐん進むものでは無いが、どうしても同じ色、同じような形、単調な事が続くと
どうしても人は気が抜けたりする・・・

今、作業って言うのは、能率効率を追求しがち。しかし読んで字のごとく・・・って
言うのなら、業はわざとひらがなにすると、技とも取れ、同じ読み方でこんな言葉が

ある事からも、技術やら神業なんてかなり格式がありそうに思えないかな・・・?

そもそも芸術と言う分野で評価された・・・と言うのなら、その位の気持ちを何を
作るに当たっても持っているべき・・・と考えるのね・・・

プロと名乗るのなら・・・腕を見せると言うのなら、・・・個性が売りなら・・・
とね。

だから気の抜けた・・・って作業になってはいけない・・・こんな時には目地をする。
例え途中でも・・・。そうする事で悩みは増えるが、気分を変える・・・には

後でやる事を前倒しにするだけなので問題ない。しかも色目地を使い分けするので
益々大丈夫なのね。

それで目地をして気分は?となると・・・・ん・・・・まずまずだなっ・・・
特に何も変わらなかった。良い意味でも悪い意味でも・・・・

ただ作品内容は悪くない。そして気分の建て直し・・・そもそもそれが必要なのか?
いらなかったのか?それすら見つけられぬまま、当然解決策も見つけられぬまま、

この規模の作品は真面目に取り組むと葛藤している間に終わってしまう・・・
いつの間にか、そんな事が出来るようになった。

そう、手は悩んでも絶対止まらない・・・・そしてグレ-ドも落とさずに・・・・