のりちゃん親子の和金のモザイクの下地の補強が終わる頃、さくらと2人でやって来た。
すると、いきなり木製のコマを出して来て、回し方を教えてって言うのね。
まっ、別に嫌でも無いし、出来ない事でも無いし、どれどれ・・・・とヒモを観ると、
明らかに誰か教えたと思われる結び目がある・・・。じぃちゃんかな?
ヒモに2つ団子がある・・・これはべ-ゴマの結び目なのね。そこでまずはヒモを
変えようかな・・・まず、コマにヒモを巻いて行くと、余ったヒモを小指に絡める。
ここが力を入れると、きちんと持てないとすっぽ抜ける。まっバットで言うと、
最後の所が出っ張っているでしょ?あれあれ。あれを作る。
俺達の子供の頃は、5円玉を結んだのね。これがストッパになって力が逃げない。
じゃ、コマはいらないから、ヒモだけ持って外に出ろっ・・・。
コマは外側から投げる、ベ-ゴマは内側から投げる。どっちでも回るけれど、
何しろどっちも投げるみたいにするけれど、大事なのは投げっ放しじゃなくて、
ヒモを引く。投げたら引く。コツは投げるよりも引く。じゃヒモだけで練習。
長嶋監督のように説明するのなら、ピシュっキュ。ピシュって投げて、キュって引く。
こんなの何回か繰り返せば、体が覚える。はい、それじゃ結び方。
1個の団子をコマの頭に乗っけて、時計回りに押えながらキュと結んで、後に回して
棒に二回巻き付けるんだけれど、ここが大事なのね。もし外側から投げたいのなら、
時計回りに巻く事。投げ方は野球のサイドスロ-みたいな感じ。
それがベ-ゴマみたいに内側で回したいのなら、逆向きに巻くのね。
後はさっきの感じでやってみ・・・・と言うと、一発で回ったのね。はい終わり。

後は100回やれば大丈夫。ただ外側と内側は何が違うか?って言うと・・・・と、
出来るかな?・・・しばらく振りだからなぁ・・・・と、やって見た。
外側に斜め下に投げつつ、きちんと引っ張ると、コマは胸あたりに飛んで来る。
それを左手の上へ・・・・とあっ出来ちゃった・・・手乗せ。
心棒が金物なら綱渡りも出来るんだけれど・・・・何しろ老眼・・・ぶれるのね。
練習しないと、確立悪くて・・・・。
さっ、コマの指導はここまで。次は本題のピンポンパ-ル・・・
ほら、みどりのお姉ちゃんは終わったよ・・・これ。って見せて、小キウイの作品に
挟まれたいんだろっ?・・・・うん・・・・じゃやれ。はい・・・ってな具合。
こやつの作品、非常に勉強になるから解説すると、今日はヒレと顔をやったんだけれど、
ヒレと他のパ-ツを比べて欲しいのね。
恐らくヒレだけ見なければ、他の人と何が違うの?小1とは思えない・・・そんな感じに
思える人もいるだろう・・・・やった事が無ければ特にね。
ただヒレを観るとすぐ判る。それは何か?それが点と線。
丸だのクラッシュについては一切困らないで進められるけれど、ヒレのように繋げて
1本の線にする・・・これは非常に難しい。とても悩んだ感がある。
だから、自分の中でこんなちょっと・・・と思っても、中々終わらないからへこむ。
そこを何とか・・・ってモチベ-ションがお姉ちゃん達の間に自分の作品を入れる・・・
それもありだと思うのね・・・一人っ子だし。男だし。
終わらない・・・なんて事になると、さくらに負担が掛かるしね。あはははは。
そんなこんなで、疲れが見えたら・・・はい昼飯ぃぃぃって、12時だからじゃなくて、
ここまで終わったらねぇ・・・・と、気が付けば1時を軽く回っていたり・・・・
文句なんか言おうものなら・・・・モザイクやる前にコマで遊んだじゃん・・・
あはははは。ただ、何も言わないけれどね・・・・奴は。
そんなこんなで終了。じゃ何処行く?って聞くと、釣り堀ぃぃ・・・・はぁ?釣り堀?
全く好き放題だなぁ・・・弟子の子供とは言え・・・んじゃ・・・・あそこかな?

ここは俺の地元、江戸川区のつりぼり金ちゃん。俺の子供の頃はここから5分くらいの
場所にあって、釣り堀とボ-リングは親無しで行ける2大娯楽だった。
そんな訳で中に入ると、おぉ店のオジサンがいる・・・懐かしいなぁ。
すると、お兄さんがやって来て、教えてくれるんだけれど、昔の話をすると・・・・
どうやらせがれさんなのかな?とても喜んでくれてね・・・・昔、マイ竿あったんだよな
・・・って言うと、あそこにお客さんのあるかも知れませんよ・・・って。
こっちに移転してからは、20年前くらいに数回来た事があるのね・・・・
そんな話をしていると、じゃあ判りますよね・・・って言われたけれど、
そこはきちんと、もう昔の話だし・・・よろしくお願いします・・・って頼んだのね。
すると、そんな中、すぐに1匹釣れて・・・

あはははは。良いじゃん。その後は、俺がずっと餌付けと魚はずし係り・・・・
先生にメスは渡すわ、汗を拭くわ・・・中々のベテラン看護士を勤めさせて頂きました。
プチゴ-ルデンウィ-ク・・・・奴にも俺にも・・・楽しかったのね。
すると、いきなり木製のコマを出して来て、回し方を教えてって言うのね。
まっ、別に嫌でも無いし、出来ない事でも無いし、どれどれ・・・・とヒモを観ると、
明らかに誰か教えたと思われる結び目がある・・・。じぃちゃんかな?
ヒモに2つ団子がある・・・これはべ-ゴマの結び目なのね。そこでまずはヒモを
変えようかな・・・まず、コマにヒモを巻いて行くと、余ったヒモを小指に絡める。
ここが力を入れると、きちんと持てないとすっぽ抜ける。まっバットで言うと、
最後の所が出っ張っているでしょ?あれあれ。あれを作る。
俺達の子供の頃は、5円玉を結んだのね。これがストッパになって力が逃げない。
じゃ、コマはいらないから、ヒモだけ持って外に出ろっ・・・。
コマは外側から投げる、ベ-ゴマは内側から投げる。どっちでも回るけれど、
何しろどっちも投げるみたいにするけれど、大事なのは投げっ放しじゃなくて、
ヒモを引く。投げたら引く。コツは投げるよりも引く。じゃヒモだけで練習。
長嶋監督のように説明するのなら、ピシュっキュ。ピシュって投げて、キュって引く。
こんなの何回か繰り返せば、体が覚える。はい、それじゃ結び方。
1個の団子をコマの頭に乗っけて、時計回りに押えながらキュと結んで、後に回して
棒に二回巻き付けるんだけれど、ここが大事なのね。もし外側から投げたいのなら、
時計回りに巻く事。投げ方は野球のサイドスロ-みたいな感じ。
それがベ-ゴマみたいに内側で回したいのなら、逆向きに巻くのね。
後はさっきの感じでやってみ・・・・と言うと、一発で回ったのね。はい終わり。

後は100回やれば大丈夫。ただ外側と内側は何が違うか?って言うと・・・・と、
出来るかな?・・・しばらく振りだからなぁ・・・・と、やって見た。
外側に斜め下に投げつつ、きちんと引っ張ると、コマは胸あたりに飛んで来る。
それを左手の上へ・・・・とあっ出来ちゃった・・・手乗せ。
心棒が金物なら綱渡りも出来るんだけれど・・・・何しろ老眼・・・ぶれるのね。
練習しないと、確立悪くて・・・・。
さっ、コマの指導はここまで。次は本題のピンポンパ-ル・・・
ほら、みどりのお姉ちゃんは終わったよ・・・これ。って見せて、小キウイの作品に
挟まれたいんだろっ?・・・・うん・・・・じゃやれ。はい・・・ってな具合。
こやつの作品、非常に勉強になるから解説すると、今日はヒレと顔をやったんだけれど、
ヒレと他のパ-ツを比べて欲しいのね。
恐らくヒレだけ見なければ、他の人と何が違うの?小1とは思えない・・・そんな感じに
思える人もいるだろう・・・・やった事が無ければ特にね。
ただヒレを観るとすぐ判る。それは何か?それが点と線。
丸だのクラッシュについては一切困らないで進められるけれど、ヒレのように繋げて
1本の線にする・・・これは非常に難しい。とても悩んだ感がある。
だから、自分の中でこんなちょっと・・・と思っても、中々終わらないからへこむ。
そこを何とか・・・ってモチベ-ションがお姉ちゃん達の間に自分の作品を入れる・・・
それもありだと思うのね・・・一人っ子だし。男だし。
終わらない・・・なんて事になると、さくらに負担が掛かるしね。あはははは。
そんなこんなで、疲れが見えたら・・・はい昼飯ぃぃぃって、12時だからじゃなくて、
ここまで終わったらねぇ・・・・と、気が付けば1時を軽く回っていたり・・・・
文句なんか言おうものなら・・・・モザイクやる前にコマで遊んだじゃん・・・
あはははは。ただ、何も言わないけれどね・・・・奴は。
そんなこんなで終了。じゃ何処行く?って聞くと、釣り堀ぃぃ・・・・はぁ?釣り堀?
全く好き放題だなぁ・・・弟子の子供とは言え・・・んじゃ・・・・あそこかな?

ここは俺の地元、江戸川区のつりぼり金ちゃん。俺の子供の頃はここから5分くらいの
場所にあって、釣り堀とボ-リングは親無しで行ける2大娯楽だった。
そんな訳で中に入ると、おぉ店のオジサンがいる・・・懐かしいなぁ。
すると、お兄さんがやって来て、教えてくれるんだけれど、昔の話をすると・・・・
どうやらせがれさんなのかな?とても喜んでくれてね・・・・昔、マイ竿あったんだよな
・・・って言うと、あそこにお客さんのあるかも知れませんよ・・・って。
こっちに移転してからは、20年前くらいに数回来た事があるのね・・・・
そんな話をしていると、じゃあ判りますよね・・・って言われたけれど、
そこはきちんと、もう昔の話だし・・・よろしくお願いします・・・って頼んだのね。
すると、そんな中、すぐに1匹釣れて・・・

あはははは。良いじゃん。その後は、俺がずっと餌付けと魚はずし係り・・・・
先生にメスは渡すわ、汗を拭くわ・・・中々のベテラン看護士を勤めさせて頂きました。
プチゴ-ルデンウィ-ク・・・・奴にも俺にも・・・楽しかったのね。