今日は午後からリピーターさん教室、そんな訳で午前中はユーミンママの作品をやっていると、例の金魚の依頼者さんからメールが来ていて、
どうやら是正の下絵が通ったらしく、いよいよ取り掛かれる段取りとなる・・・・。
そんな中、お教室の始まり・・・。また新しいアイテムを始めたんだけれど、今日は調子が良いって話で、進み具合が中々で・・・と言うのね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/db/3a5ac95e9b4110d9c06b5b7c5e378543.jpg)
今までは、1日1つのぺースだったので、今日は2つ目に入って確かに進みが良い。その理由の1つは、パーツの大きさや形にある。
今までのアイテムは、ひげのような細かさばかりが続いたり、ミクロのような細かさの点々の繰り返しだったり、持つのもやっと・・・・。
それが今日は魚の後ろの方にしか、そう言うパーツが出て来ない事で、以前よりも大きい事。とは言え、それでも小さいんだけれど・・・。
それと大きな理由として、区切りの良いアイテムな事。例えば魚の場合、白と緑を互い違いに・・・と色に迷う事は無い。
誰がやっても色を間違える事は無い。これが混ぜこぜとなると、どっちを多くしようかな?と考えないとならず、それによって雰囲気も変わる。
そんな事からも色に迷わないから、切る事だけに専念出来る。切る事だけなら、今まで随分と細かいパーツをやって来た。
そんな経験地を持っているから、ある意味、魚はスイスイと進めた。では、タツノオトシゴとなると、3色使っているが、しかもそれほどはっきりした色合いの変化が無いので、その中でも一番濃い色さえ気を付ければ良いだけで、そこさえ決まれば、混ぜるほど考えなくても良い。
つまり、いつもよりも考えずに、大きいパーツを切るだけに専念出来て、しかも進み具合が思ったよりも良い。こんなに色々とプラス要因があれば、気分良く作れる訳で、悩みが無いとこれだけ進めるって事。
これをもし、丸100個切って・・・と頼んでも、面倒だなぁ・・・と思いつつも、安定したパーツを切れるような技術を会得していて悩まず出来るようになった・・・・そんな上手さが伺える。しかも、その上手さを持って悩むのだから、切る技術を持っての悩み・・・。とても豪華である。
納得した事が決まれば、後は切るだけ・・・・そんな感じになっている。つまりこの位の所まで来ると、いかに下絵が整っているか?とか、下絵に色が入っていれば、より悩まずに済む。だから、下絵が大事になる。そこさえしっかりしていれば、特に何も起こらない。
これをもし、もっと大きいモチーフにすると、魚もたった2色では無く、緑も白も何色も使ってとなると、難しさは倍増するけれど、逆にパーツは大きくなるのだから、切りやすく持ちやすい。いずれにせよ、どちらにしても、良い事と悪い事は背中合わせであって、
今のスタイルでの利点を生かした分、進み具合も良くなったって話で、ある意味この魚1匹を20cmで作れば、次なる勉強にもなるって話。
勿論、大作なんて言う意味はそう言う事で、手馴れて上手くなったら、また次なるステップなんてやると、上手くなるのね・・・。
ハードルが上がると大変なんだけれど・・・・
そんな後は、まずユーミンママの作品を終えて、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/82/d7148d91f729780f1e2811dfcb856ded.jpg)
更にらんちゅうを彫って・・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/84/7ecc59569a4bb76a265d3f2d522559ef.jpg)
1つが終わって、また何か始まるような・・・・そんな段取り。
どうやら是正の下絵が通ったらしく、いよいよ取り掛かれる段取りとなる・・・・。
そんな中、お教室の始まり・・・。また新しいアイテムを始めたんだけれど、今日は調子が良いって話で、進み具合が中々で・・・と言うのね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/db/3a5ac95e9b4110d9c06b5b7c5e378543.jpg)
今までは、1日1つのぺースだったので、今日は2つ目に入って確かに進みが良い。その理由の1つは、パーツの大きさや形にある。
今までのアイテムは、ひげのような細かさばかりが続いたり、ミクロのような細かさの点々の繰り返しだったり、持つのもやっと・・・・。
それが今日は魚の後ろの方にしか、そう言うパーツが出て来ない事で、以前よりも大きい事。とは言え、それでも小さいんだけれど・・・。
それと大きな理由として、区切りの良いアイテムな事。例えば魚の場合、白と緑を互い違いに・・・と色に迷う事は無い。
誰がやっても色を間違える事は無い。これが混ぜこぜとなると、どっちを多くしようかな?と考えないとならず、それによって雰囲気も変わる。
そんな事からも色に迷わないから、切る事だけに専念出来る。切る事だけなら、今まで随分と細かいパーツをやって来た。
そんな経験地を持っているから、ある意味、魚はスイスイと進めた。では、タツノオトシゴとなると、3色使っているが、しかもそれほどはっきりした色合いの変化が無いので、その中でも一番濃い色さえ気を付ければ良いだけで、そこさえ決まれば、混ぜるほど考えなくても良い。
つまり、いつもよりも考えずに、大きいパーツを切るだけに専念出来て、しかも進み具合が思ったよりも良い。こんなに色々とプラス要因があれば、気分良く作れる訳で、悩みが無いとこれだけ進めるって事。
これをもし、丸100個切って・・・と頼んでも、面倒だなぁ・・・と思いつつも、安定したパーツを切れるような技術を会得していて悩まず出来るようになった・・・・そんな上手さが伺える。しかも、その上手さを持って悩むのだから、切る技術を持っての悩み・・・。とても豪華である。
納得した事が決まれば、後は切るだけ・・・・そんな感じになっている。つまりこの位の所まで来ると、いかに下絵が整っているか?とか、下絵に色が入っていれば、より悩まずに済む。だから、下絵が大事になる。そこさえしっかりしていれば、特に何も起こらない。
これをもし、もっと大きいモチーフにすると、魚もたった2色では無く、緑も白も何色も使ってとなると、難しさは倍増するけれど、逆にパーツは大きくなるのだから、切りやすく持ちやすい。いずれにせよ、どちらにしても、良い事と悪い事は背中合わせであって、
今のスタイルでの利点を生かした分、進み具合も良くなったって話で、ある意味この魚1匹を20cmで作れば、次なる勉強にもなるって話。
勿論、大作なんて言う意味はそう言う事で、手馴れて上手くなったら、また次なるステップなんてやると、上手くなるのね・・・。
ハードルが上がると大変なんだけれど・・・・
そんな後は、まずユーミンママの作品を終えて、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/82/d7148d91f729780f1e2811dfcb856ded.jpg)
更にらんちゅうを彫って・・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/84/7ecc59569a4bb76a265d3f2d522559ef.jpg)
1つが終わって、また何か始まるような・・・・そんな段取り。