今日はご新規さん親子とオードリーの相席教室。それが急きょだったもので、どんな事をしたいか?とか、お子さんは男の子化?女の子か?って言うのも判らず、一応どんな展開でも何とかなるかっ・・・って感じに準備はして置いたが・・・。
そんなこんな中、オードリーを先に乗っけて、しばらく待つと、それらしき親子が見えて、あぁお父さんと、お母さんと未就学児の男の子ってご家族・・・ただとても大きな男の子で、1年生でも十分なサイズだったのね。でも未就学児・・・なのね。
そんな中、色々下地を見せると、自由に作りたいって事で額縁ありってものでスタートとなり、では2人共に絵を描いて・・・って事になり、お母さんもお子さんも下絵が描き終わって・・・いよいよタイルを切る・・・・。
すると、切る事が楽しくなったみたいなのと、お父さんのアシストもあって、随分と進みが良く、一緒に帰るからお母さんを慌てさせないように・・・と、時々、お母さんにやってるぅ?って声掛けてあげて・・・って言ったのね。
それによって、自分の方が進んでいる・・・って気持ちと、お母さんはどんな感じ?って思って貰う時間になる為の声掛けのつもりだったんだけれど、全然効果が無く、夢中にやっているので、もう一構いしちゃったのね・・・。
そしたら泣いちゃったのね・・・げっ、嘘だろっ・・・・やっちゃったの・・・俺・・・・だから、ごめんってすぐに謝ったさ・・・でもね、お父さんもお母さんも笑ってくれるものの、多分泣いた子よりもね、きっと泣かしてしまった俺のダメージのが大きい・・・
そんな感じ。まぁ、救いは帰りには笑って手を振ってくれた事・・・・、そんなこんなのお母さんは・・・・。
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タイルって切れるんだ・・・そんな感じに他の事が出来るかも・・・と何か手応えがあったってワクワク感ありだったのも有難かったのね。そんなこんなでオードリー教室。まぁ久しぶりなんだけれど、今日はガッツリやりたいんで・・・と最初から言われていたんで
、きっと遅くまでやるんだろうなぁ・・・と思っていた中、大家さんがやって来て・・・そんな中で、オードリーが家まで建てちゃう大家さんの器用さに質問するのね・・・当然話はDIYに・・・あれ?オードリーってDIY興味あんの?ってな話。
すると、この年末年始にネットでDIYのサイトでお気に入りの人を見付けたらしく、元々やって見たいな・・・と思っていた所に、刺激を受けたのに、更に大家さんにその位なら出来るよ・・・と後押しされたもんで、増々膨らんだ感ありってな話。
ただね、ここが問題でね、まずこれを見て欲しいんだけれど・・・。
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これだけの作品を作っている人がね、初めての木工って事をするに当たって、じゃ最初は木にビスでも打って見ますか・・・とか、木を切って見ますか・・・でもきっと出来れば新鮮で楽しいと思うのね。ただ・・・ただなのね。
じゃ、一体何を作りたいの?って事になると、もう凄い事がやりたいのね・・・つまり出来なかった道具の使い方が出来たのは嬉しいって謙虚さがあって結果が出るから楽しかったとしても、今度は仕上がりの結果を求めた時に、いきなりのハイグレード・・・
そうなった時に、さっきの謙虚さは失ってしまうと、最初は出来て嬉しい・・・って事なのに、素敵に出来なかった・・・って、楽しさ半減だと、残念な結果になるのね。つまりDIYって言うのは、作れたぁ、出来たぁを楽しむもので、ハイグレードを求めるっ
て事の結果に執着するのなら、今の自分のモザイクと同じようになる・・・って事なのね。そうなる為には何年も掛かるって話。
しかも、厄介な事に家具なんてもんが欲しいから、材料代も手間も掛かるのね・・・大きいものだから。
だから失敗が許されなくなる。だから、気持ちとして失敗したらどうしよう・・・になるから、諦めるって方向に働く。所がネットで素人の人が出来た・・・って見ると、諦め切れない心が動き出す・・・しかし、いざやろうとしても道具が高い・・。
じゃ借りられるからホームセンターの工作室でやれるか?となると、みんなの見ている前で出来るのか?って事になると、本で食事のマナーを読んだからって、星の付いたレストランでワインからテイストして注文して食事が出来るか?って感じの話で、
別に好きに食べりゃ良いじゃんって人なら、こぼそうが何しようが、美味しければ良いじゃん・・・お金払ってるんだしって事で済む。しかし、それは食べた・・・美味しかったなのね。マナーの本を読む人は、そつが無い食事を楽しみたいのね。
つまり結果として、えぇぇ、これオードリーが作ったのぉ?・・・こんな感じだと思うのね。だから、その人の結果としては、手慣れているから初めてのお食事とはお見受け出来ませんでした・・・って感じだと思うのね。
こんな感じな結果を求めているとしたら?初めてなのに、ハードルが高いでしょ?まず大事なのは謙虚な姿勢と、どうしてもやって見たいって諦めない心と、掛かる時間とお金・・・こんな事の覚悟があれば、間違いなく出来るだろうね。
何しろサポートしてくれる気がある人がいるから。難しいのは、DIYってのは、教える側が出来る事と出来ない事を見極めないとならないし、教えられる側もいきなり何でも挑戦なんてのは無謀であって、あれもこれもみんなが出来るもんじゃないのね。
だから何処までは出来て、ここはサポートとか、ここはやれると判断されたら、やり切らないとならなかったりするのね。そこを乗り切れば上手くなるし、上手くなれば手助けしなくて良くなり、その時間の分、また新しい事の段取りが出来たりするからね。
つまりお餅つきみたいなリズムが生まれるのね。教える側と教わる側にね。まっ、こう言うと否定に聞こえる人もいるだろうけれど、一切否定はしていないし、むしろこんな事の覚悟があるのなら、出来て普通と思っているのね・・・俺は常に。
例えば金魚は金魚屋さんじゃなくても、愛好家がいるし、ネットでやって見た・・・みたいな話からプロになる人もいるし、ネット販売の作家さんはごまんといる。だから驚く事も無いと思うのね。ただ、お金を取っているからプロ、いないからアマの区別は
いかがなもんか?と思うのね。ほら、プロ顔負けなんて言う言葉もあるしね。つまりオードリーがそんなプロ顔負けサイトを見て、素人でも出来るんだ・・・とそんなハイグレードな事をいきなり欲しいのなら難しいかも知れないって話。
ただね・・・条件が揃うと物事には例外ってのもある・・・そうね、ここには・・・そんな事で、長くなったから閉めようかな。
そんなこんなしばらく振りのオードリー教室は昔懐かしい匂いがしたのね。
そんなこんな中、オードリーを先に乗っけて、しばらく待つと、それらしき親子が見えて、あぁお父さんと、お母さんと未就学児の男の子ってご家族・・・ただとても大きな男の子で、1年生でも十分なサイズだったのね。でも未就学児・・・なのね。
そんな中、色々下地を見せると、自由に作りたいって事で額縁ありってものでスタートとなり、では2人共に絵を描いて・・・って事になり、お母さんもお子さんも下絵が描き終わって・・・いよいよタイルを切る・・・・。
すると、切る事が楽しくなったみたいなのと、お父さんのアシストもあって、随分と進みが良く、一緒に帰るからお母さんを慌てさせないように・・・と、時々、お母さんにやってるぅ?って声掛けてあげて・・・って言ったのね。
それによって、自分の方が進んでいる・・・って気持ちと、お母さんはどんな感じ?って思って貰う時間になる為の声掛けのつもりだったんだけれど、全然効果が無く、夢中にやっているので、もう一構いしちゃったのね・・・。
そしたら泣いちゃったのね・・・げっ、嘘だろっ・・・・やっちゃったの・・・俺・・・・だから、ごめんってすぐに謝ったさ・・・でもね、お父さんもお母さんも笑ってくれるものの、多分泣いた子よりもね、きっと泣かしてしまった俺のダメージのが大きい・・・
そんな感じ。まぁ、救いは帰りには笑って手を振ってくれた事・・・・、そんなこんなのお母さんは・・・・。
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タイルって切れるんだ・・・そんな感じに他の事が出来るかも・・・と何か手応えがあったってワクワク感ありだったのも有難かったのね。そんなこんなでオードリー教室。まぁ久しぶりなんだけれど、今日はガッツリやりたいんで・・・と最初から言われていたんで
、きっと遅くまでやるんだろうなぁ・・・と思っていた中、大家さんがやって来て・・・そんな中で、オードリーが家まで建てちゃう大家さんの器用さに質問するのね・・・当然話はDIYに・・・あれ?オードリーってDIY興味あんの?ってな話。
すると、この年末年始にネットでDIYのサイトでお気に入りの人を見付けたらしく、元々やって見たいな・・・と思っていた所に、刺激を受けたのに、更に大家さんにその位なら出来るよ・・・と後押しされたもんで、増々膨らんだ感ありってな話。
ただね、ここが問題でね、まずこれを見て欲しいんだけれど・・・。
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これだけの作品を作っている人がね、初めての木工って事をするに当たって、じゃ最初は木にビスでも打って見ますか・・・とか、木を切って見ますか・・・でもきっと出来れば新鮮で楽しいと思うのね。ただ・・・ただなのね。
じゃ、一体何を作りたいの?って事になると、もう凄い事がやりたいのね・・・つまり出来なかった道具の使い方が出来たのは嬉しいって謙虚さがあって結果が出るから楽しかったとしても、今度は仕上がりの結果を求めた時に、いきなりのハイグレード・・・
そうなった時に、さっきの謙虚さは失ってしまうと、最初は出来て嬉しい・・・って事なのに、素敵に出来なかった・・・って、楽しさ半減だと、残念な結果になるのね。つまりDIYって言うのは、作れたぁ、出来たぁを楽しむもので、ハイグレードを求めるっ
て事の結果に執着するのなら、今の自分のモザイクと同じようになる・・・って事なのね。そうなる為には何年も掛かるって話。
しかも、厄介な事に家具なんてもんが欲しいから、材料代も手間も掛かるのね・・・大きいものだから。
だから失敗が許されなくなる。だから、気持ちとして失敗したらどうしよう・・・になるから、諦めるって方向に働く。所がネットで素人の人が出来た・・・って見ると、諦め切れない心が動き出す・・・しかし、いざやろうとしても道具が高い・・。
じゃ借りられるからホームセンターの工作室でやれるか?となると、みんなの見ている前で出来るのか?って事になると、本で食事のマナーを読んだからって、星の付いたレストランでワインからテイストして注文して食事が出来るか?って感じの話で、
別に好きに食べりゃ良いじゃんって人なら、こぼそうが何しようが、美味しければ良いじゃん・・・お金払ってるんだしって事で済む。しかし、それは食べた・・・美味しかったなのね。マナーの本を読む人は、そつが無い食事を楽しみたいのね。
つまり結果として、えぇぇ、これオードリーが作ったのぉ?・・・こんな感じだと思うのね。だから、その人の結果としては、手慣れているから初めてのお食事とはお見受け出来ませんでした・・・って感じだと思うのね。
こんな感じな結果を求めているとしたら?初めてなのに、ハードルが高いでしょ?まず大事なのは謙虚な姿勢と、どうしてもやって見たいって諦めない心と、掛かる時間とお金・・・こんな事の覚悟があれば、間違いなく出来るだろうね。
何しろサポートしてくれる気がある人がいるから。難しいのは、DIYってのは、教える側が出来る事と出来ない事を見極めないとならないし、教えられる側もいきなり何でも挑戦なんてのは無謀であって、あれもこれもみんなが出来るもんじゃないのね。
だから何処までは出来て、ここはサポートとか、ここはやれると判断されたら、やり切らないとならなかったりするのね。そこを乗り切れば上手くなるし、上手くなれば手助けしなくて良くなり、その時間の分、また新しい事の段取りが出来たりするからね。
つまりお餅つきみたいなリズムが生まれるのね。教える側と教わる側にね。まっ、こう言うと否定に聞こえる人もいるだろうけれど、一切否定はしていないし、むしろこんな事の覚悟があるのなら、出来て普通と思っているのね・・・俺は常に。
例えば金魚は金魚屋さんじゃなくても、愛好家がいるし、ネットでやって見た・・・みたいな話からプロになる人もいるし、ネット販売の作家さんはごまんといる。だから驚く事も無いと思うのね。ただ、お金を取っているからプロ、いないからアマの区別は
いかがなもんか?と思うのね。ほら、プロ顔負けなんて言う言葉もあるしね。つまりオードリーがそんなプロ顔負けサイトを見て、素人でも出来るんだ・・・とそんなハイグレードな事をいきなり欲しいのなら難しいかも知れないって話。
ただね・・・条件が揃うと物事には例外ってのもある・・・そうね、ここには・・・そんな事で、長くなったから閉めようかな。
そんなこんなしばらく振りのオードリー教室は昔懐かしい匂いがしたのね。