katsuまるはだかぁ 芸術家への道

モザイクアート一直線のkatsuの日記

今日はデイ・サービス・・・10名

2019-11-18 21:57:59 | デイ・サービス
今日は午後からキウイとデイ・サービス。特に問題らしきものは無いとは思うのだけれど、心配なのは丸のタイルとぺきぺきのクラッシュの2種類を使う事なのね。この2種類を一緒に置いてスタートしたら、切りたくないような気持ちになったり、丸い形が可愛いと、それだけを張る可能性が

たっぷりある・・・そこでキウイに最初に丸のみを出して、面倒だけれど最初に下の段、次は中段、そして上段・・・みたいにみんな一緒に進むやり方で・・・と決めて行ったんだけれど、困った事にサンプルが斜めになってて、更に言えば、雪だるま付きの場合も下段も最初にクラッシュ

スタートになっているんだけれど、それだと基準の線が無いと、どの辺に張るの?って曖昧な感じがいきなり難しいし、下地も手作りだから微妙に違うし、丸いタイルの大きさも微妙に違うから、最初の下段に何粒ね・・・と始めても入る人と、入らない人がいたりして・・・。

そこで急きょ一番下に丸を張って・・・に切り替えたのね。それで一段ずつ進むんだけれど、一段目何色にする?・・・って言うのも、普通ならみんながそこに寄って来て・・・と決められても、中々移動するのも難しいから、ヘルパーさんを含めて3人で回って見せたりするのね。

しかも個性的に仕上げさせたい・・・と思うが故に色数を持って行っているから、悩む人ともうそこにある色を張ってしまう人と、色々あって、そうなると、張った人は先生ぃぃ次は?・・・と待ち切れなくなるし、逆に張っていない人は、どれにしようかな?といつまでも悩んだりする。

ただクローバーの時はみんな一瞬で決まったりしたのね。だから、そんな感じで決まるのかな?とも思ったんだけれど、今日はその3倍位の量。流石に悩んだのね・・・勿論、雪だるまの時よりは少な目にしたんだけれど・・・それも考慮に入れて。そんなこんなで丸は四苦八苦になったのね

・・・ただ、後はクラッシュとなると、経験者も多く、すんなり出来る人もいた分、初めての人のサポートに専念出来たし、ただ、誰が見てもまさか丸の方が大変だったとは思わないだろうけれど・・・。ただ目地を入れて完成するとこうして結構素敵に見えるのね。


そんな中、ヘルパーさんが初めての人で、仕上げのボンド取りを見て、先生の作業が一番大変ですね・・・って。そうなのね、必死に作った人は、手にボンドが付いても、ウエットティシュで拭いてね・・・と渡したけれど、夢中になって忘れたりすると、ボンドだらけになっちゃうのね

・・・。それを落とすのが大変だったりするのね。まぁ色々あったけれど、何とか時間通り位で終わったのね。その都度、毎回下地が違うからそれによって毎回色々あるけれど、段々とこの位って目安の丁度良さみたいな量の下地にはなっていると思うのね・・・。

何しろデイ・サービスならでは・・・ってハードルがあるから、いつものお教室とは全く違うのね。だから毎回勉強になるのね。勿論どのケースでも。子供は子供であるし・・・アクアリウムバスのようなワークショップだって、適度な時間なんて言うのも、常に課題だったりする。

こんな振り返りをするのも、次回が一区切りの絵馬だからかもね・・・今回の絵馬が3つ目になったのね。丸2年。また続くなら新しい事をやらないとならないし、何しろ続けられるには?・・・これは永遠の課題になると思うのね・・・。いずれにせよ今日も何とか逃げ切りだったのね。

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みどりとかるびの親子教室

2019-11-18 06:32:50 | モザイク教室
今日は午後からみどりとかるびの親子教室。そんな中、リバティさんの奥さんから先日の機関車の現場の今後の見積もりが欲しいとの連絡があったものの、今週は全て教室が入っていて、ただ幸い現場も近いんで、ではなるべく早くとは返したものの、随分と慌てている様子・・・。

それなら・・・と、弟子親子なんで、お教室前に寄って良いか?となり、まずは現場へ一緒に・・・からスタート。実際測って見ると、空の部分は何も無さそうだったけれど、木や小鳥がいて9㎡位あり、しかもネット張りでは乱雑な目地に見えるので、全て剥がして1枚ずつ張る事も考えると

結構な時間が掛かりそうだし、下の方では沢山の生き物がいて、木と線路があり、量からして今回の3倍の内容であったりする・・・いずれにしてもこれで見積もりは出せる事になったし、後は計算となるのだけれど、それも全部一緒にやる訳じゃ無くて、何回か?にもよるし、もっと言えば、

廃番にならないように材料をキープとなると、その計算もこの場合はこう、この場合はこうと何種類か必要になり、そんなに簡単では無く、まぁ何より現場に貰った電話のその日に行けたのだから、これ以上の早さは無理なんで、時間を見てやる事になるのだけれど・・・。

そんなこんなのお教室。細かい所が残っているものの、かなり後半に来ている感じはある。そうなるとバックとなるのだけれど、夜空は決定しているから、終わらせる方向ならそれも良いが、そこに花火を何個か作るだけでかなり豪華になると思うのね。しかもここまでやれたのだから。

後は広いバックならリップルっていびつな形を張るだけ・・・なんて仕上がりの選択もあるが、こんなに狭いんでは切る事ばかりになって、余り有利な展開は望めない。となると、オードリーのような感じになると考えると、返って花火の選択も悪く無いんじゃないのかな?


みどりは?と言うと、顔が終わったのね。もう後はどう終わらせるか?になるんだろうね。ただかるびと違って、何もするスペースは残されていないんで、以前の雰囲気を壊さないように気を付ければ、意外とあっけなく終わるかも知れないし、逆にここへ来て・・・と進まないって事もある

と思うのね。それは本人次第。そんな中、昨日の目地をしたのね。

これでアクアリウムバスのサンプル完成。

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