今日は棟梁とりょうさんの相席教室。それがりょうさんが自宅で進めていて、進めていた分の量の影響だじゃなく、色も華やかにも見えたのね。ん・・そうね、どちらかと言うとシックな感じだったような感じがしていたんで、間違いが無ければ水色辺りが増えたのかな?そんな中、いつもの
ように、使う色を出して来たんだけれど、施釉の一番鮮やかな赤、黄色、黄緑・・・と今までに無い感じの選択で、更に言えばバックにコロの桜に使う一番濃いピンクが欲しい・・・って言うのね。所が在庫切れになってて・・・そこで棟梁を呼んで見て貰ったのね。どう思う?って。
すると、ちょっと・・・派手過ぎかと・・・ここね。kameyaさんの4人の中では棟梁は、ずば抜けて派手になりがちなのね。そうね、俺やさくらのように、赤を使えば黄色も、いや青も、緑に黄緑、オレンジも良いな・・・じゃピンクも・・・となってしまう傾向にあるのね。
しかも棟梁は更に薄い色を寝ぼけたような色・・・と表現するように濃い味付けになる人なのね。それを前提に棟梁が派手すぎかも・・って。これは大事件なのね・・・だってその人に派手って言われたのだから。つまり一旦立ち止まった方が良いのね。では何故棟梁はそう思ったか?
急に濃い赤が目立ち過ぎるワントーン下げた方が・・・そうね、俺もそう思う。じゃ何故?ん・・・ここね。アドバイスの内容はあっているのね。けれど、何故?の質問に、ん・・・って詰まってしまう。答えは合っているのに、何故そう思ったか?の質問に戸惑う。これが作るのが上手い人。
つまり自分の感覚でそう思ったけれど、何故って言われると、自分の思った事なのに、説明が出来ない・・・多分ね、いきなり過ぎるからなのね。例えば推理ドラマだとして、最後の方に一度も登場していない人が、犯人は俺だ・・・って出て来たら?あんた誰?って感じでしょ?
もうフクロウは後半に来ている。しかも一度も使っていない赤。色の中で一番影響があるとも思える赤。それを前フリ無しでとなると、相当な威力になる。それはもはや今までやって来た量のタイルよりも、そこに目が行く・・・そんな感じ。ただね、却下するのもどうかと思うんで、
前フリに使うのはどうだろうか?・・・まだスペースがあるから・・・。ってアドバイスしたが、今日のりょうさんは濃い目の味付けがちだったのね。何でだろう?・・・しかも、バックの話の時に、バックが思い付かないから、さくらを入れるだけ入れて、後はクラッシュで・・・。
こらぁ・・・なのね。この表現には美しさが感じられない。じゃ何でそんなに先を急ぐようなやり方になっているか?となると、もしかすると、新作の大作に入りたいからなのかな?・・・終わらせて・・・。もしそうなら、慌てずじっくりここで練習して・・・になる。
さっきの話も、ずっと落ち着いた色だらけの中、いきなり巻き返すような派手な色だらけ・・・そう言う使い方では無く、使いたい色は先に小さく入れて置くと、前フリになって突然現れた感じが無くなり馴染みやすい。ただこれが棟梁なら間違いなく使いたい色スタートだと思うのね。

けれど、好きな色から使うと言う事は、段々と好きな色が無くなって行くって事になるのね。1番、2番、3番・・・と使って行く感じになるからね。それをその感じを捨てて、1番に2番を合わせる・・・次は1.2番に合うようにする・・・って感じにすると、その都度好きな色を選ぶのでは
無いのね。勿論、自分では合わせに行っていると思うのね。でも沢山の色を見るとついつい心が躍って好きな順になってしまうのね。だから好きな色が手元に溢れる。ではそれで何を作ろうとしているの?となると、段々と空になって行く・・・みたいな表現をするのね。
段々と・・・ここね。そもそも水と油ならくっきり分かれる。ならば正反対になる色を選択すれば良いのね。これは単純。でも段々と・・・。段々って徐々に・・・みたいに少しずつって感じなのだから、敵か味方か?のように正反対じゃないものが必要になるのね。
つまり曖昧な奴とか忍びのように馴染むとか、ハッキリしない奴みたいなものが必要になる。明らかに棟梁が好きじゃないハッキリしない色なのね・・・でも沢山の色の中で、好きな色がいっぱいあるのに、そんなの選ぶと思う?しかも買うのだから・・・ここが難しいのね。
でも必ず必要になるのね・・・だって段々って言うんだもん。この自分の表現したい事は、全て自分が口にした事であって、そこに近づければ良いだけなんだけれど、その表現が雑だと、ほぼ感に頼る事になるのね。それでは確立を大きく下げるだろうし、たどり着くのは奇跡に近い。
そこを棟梁は繊細な表現が出来るようになると、間違いなく質が上がるし、りょうさんとのやり取りにも生かせるはずなのね。今日は2人共にかなり表現力の話が多かったのね。そんな中、リバティさんの外構工事を見たいって事になり・・・現場に行ったのね。
やはり生には迫力もあり、パソコンの画像とでは比較にならない・・・と。更に2人共に切って貰ったが、こんなに硬いのかぁ・・・と難易度も理解した上での鑑賞は中々良かったらしく、完成も見せて下さい・・・って事でお開き。そんな後、かぐやと合流して明日のクマのパーツのサンダー掛け。小一時間だったが、明日に大きく役立つ時間となったのね。
ように、使う色を出して来たんだけれど、施釉の一番鮮やかな赤、黄色、黄緑・・・と今までに無い感じの選択で、更に言えばバックにコロの桜に使う一番濃いピンクが欲しい・・・って言うのね。所が在庫切れになってて・・・そこで棟梁を呼んで見て貰ったのね。どう思う?って。
すると、ちょっと・・・派手過ぎかと・・・ここね。kameyaさんの4人の中では棟梁は、ずば抜けて派手になりがちなのね。そうね、俺やさくらのように、赤を使えば黄色も、いや青も、緑に黄緑、オレンジも良いな・・・じゃピンクも・・・となってしまう傾向にあるのね。
しかも棟梁は更に薄い色を寝ぼけたような色・・・と表現するように濃い味付けになる人なのね。それを前提に棟梁が派手すぎかも・・って。これは大事件なのね・・・だってその人に派手って言われたのだから。つまり一旦立ち止まった方が良いのね。では何故棟梁はそう思ったか?
急に濃い赤が目立ち過ぎるワントーン下げた方が・・・そうね、俺もそう思う。じゃ何故?ん・・・ここね。アドバイスの内容はあっているのね。けれど、何故?の質問に、ん・・・って詰まってしまう。答えは合っているのに、何故そう思ったか?の質問に戸惑う。これが作るのが上手い人。
つまり自分の感覚でそう思ったけれど、何故って言われると、自分の思った事なのに、説明が出来ない・・・多分ね、いきなり過ぎるからなのね。例えば推理ドラマだとして、最後の方に一度も登場していない人が、犯人は俺だ・・・って出て来たら?あんた誰?って感じでしょ?
もうフクロウは後半に来ている。しかも一度も使っていない赤。色の中で一番影響があるとも思える赤。それを前フリ無しでとなると、相当な威力になる。それはもはや今までやって来た量のタイルよりも、そこに目が行く・・・そんな感じ。ただね、却下するのもどうかと思うんで、
前フリに使うのはどうだろうか?・・・まだスペースがあるから・・・。ってアドバイスしたが、今日のりょうさんは濃い目の味付けがちだったのね。何でだろう?・・・しかも、バックの話の時に、バックが思い付かないから、さくらを入れるだけ入れて、後はクラッシュで・・・。
こらぁ・・・なのね。この表現には美しさが感じられない。じゃ何でそんなに先を急ぐようなやり方になっているか?となると、もしかすると、新作の大作に入りたいからなのかな?・・・終わらせて・・・。もしそうなら、慌てずじっくりここで練習して・・・になる。
さっきの話も、ずっと落ち着いた色だらけの中、いきなり巻き返すような派手な色だらけ・・・そう言う使い方では無く、使いたい色は先に小さく入れて置くと、前フリになって突然現れた感じが無くなり馴染みやすい。ただこれが棟梁なら間違いなく使いたい色スタートだと思うのね。

けれど、好きな色から使うと言う事は、段々と好きな色が無くなって行くって事になるのね。1番、2番、3番・・・と使って行く感じになるからね。それをその感じを捨てて、1番に2番を合わせる・・・次は1.2番に合うようにする・・・って感じにすると、その都度好きな色を選ぶのでは
無いのね。勿論、自分では合わせに行っていると思うのね。でも沢山の色を見るとついつい心が躍って好きな順になってしまうのね。だから好きな色が手元に溢れる。ではそれで何を作ろうとしているの?となると、段々と空になって行く・・・みたいな表現をするのね。
段々と・・・ここね。そもそも水と油ならくっきり分かれる。ならば正反対になる色を選択すれば良いのね。これは単純。でも段々と・・・。段々って徐々に・・・みたいに少しずつって感じなのだから、敵か味方か?のように正反対じゃないものが必要になるのね。
つまり曖昧な奴とか忍びのように馴染むとか、ハッキリしない奴みたいなものが必要になる。明らかに棟梁が好きじゃないハッキリしない色なのね・・・でも沢山の色の中で、好きな色がいっぱいあるのに、そんなの選ぶと思う?しかも買うのだから・・・ここが難しいのね。
でも必ず必要になるのね・・・だって段々って言うんだもん。この自分の表現したい事は、全て自分が口にした事であって、そこに近づければ良いだけなんだけれど、その表現が雑だと、ほぼ感に頼る事になるのね。それでは確立を大きく下げるだろうし、たどり着くのは奇跡に近い。
そこを棟梁は繊細な表現が出来るようになると、間違いなく質が上がるし、りょうさんとのやり取りにも生かせるはずなのね。今日は2人共にかなり表現力の話が多かったのね。そんな中、リバティさんの外構工事を見たいって事になり・・・現場に行ったのね。
やはり生には迫力もあり、パソコンの画像とでは比較にならない・・・と。更に2人共に切って貰ったが、こんなに硬いのかぁ・・・と難易度も理解した上での鑑賞は中々良かったらしく、完成も見せて下さい・・・って事でお開き。そんな後、かぐやと合流して明日のクマのパーツのサンダー掛け。小一時間だったが、明日に大きく役立つ時間となったのね。