朝、アトリエに行くと、大家さんがいて、あれ?ご近所の仕事なの?・・・なんて世間話をしていると、リピータ―さんが自転車でやって来たのね・・・えっ?だって今日はキウイとお母さんを迎えに行って、午後からのはず・・・あっ変更したんだっけ・・・それからは、すぐにキウイに
連絡して自力で来てくれるように頼んで・・・何とか逃げ切りってスタート。そんなこんなでまずリピータ―さんから。先日はリボンでおしまいだったんだけれど、何せ季節モノ・・・出来れば早い完成で出来るだけ長く飾りたい・・・って所だろう。さて果たしてどんな感じになるかな?
それが、エンジ以外の3色あって、薄い色、ピンク、山吹とあって、メインを薄い色にしたいと言うのね。それではそうなる為の話の前に、まずはこの3つの色の検証から。まず薄いのは3つの中で一番薄い。ピンクはその色にかなり近いので、メインと血縁関係のように見えるんで親戚って事
にして、山吹は明らかに1人だ目立つんで敵とします。って事にして、要するに薄いのが勝てば良いゲームをする・・・と考えれば良い話だと思うのね。だってメインが多ければその色が強い仕上がりになるだろうから。後はさじ加減の話で、10対0じゃ他の色は使わない事になるから、その
3つを何対何対何って言う割合で使うのか?そして薄いのを8割なのか?7割なのか?はたまた6割なのか?みたいになって来るって話。まずは数字にするとね。そんなゲームをするって話でしょ?それじゃゲームを始めるのね。すると、このゲームの趣旨を余り理解されずにスタートしたから、最初
の1.2手目にリボンの右端から始めて、いきなり山吹を小さ目に2つ続けたのね。つまり単純に小さいとは言え、2点リードされた試合を始めたのね。何度も言うがこのゲームは薄い色が勝たないと、自分の理想の仕上がりにならないって事なのね・・・。そこでリードをされたんで・・・と
言った事で、判らないながら、山吹はもう使えないんだな・・・の理解は出来たものの、ピンクを入れたのね。この3手までに1回も薄い色が無いって言うのはかなりのダメージなのね。イメージ的にはウチの子、親戚、他人の子みたいな3人の話なのに、3回の登場機会の中でウチの子0・・・
こんな話なのね。もう流石に4手目・・・ウチの子使おうよ・・・になるでしょ?もう手遅れになるよ・・・そんな話。こうやってこのゲームを理解して行くと、ウチの子、ウチの子、次は何?ウチの子使うとしつこいかな?・・・いや小さ目でウチの子かな?いやここは敵を入れて、親戚で、
ウチの子大き目で囲んでからの親戚小さ目・・・それからの敵・・・みたいな表現が出来るようになるのね。この話が分かって来たので、そこまで理解出来たのなら、4色目のトッピングのエンジも使う?って言うと、行くって言うので、じゃエンジの位置と大きさを鉛筆でしるしを付けて、
またゲーム再開。もうそんな4色目が出て来ても、もう理解出来ているからペースも上がって来るもので・・・それを感だけに頼っても結局ルールを作らず適当にやれば、ほぼ理想から離れて行く事はあっても、そう言う思い描いた方向にならないのは当たり前なのね。これが根拠のルール。
ちゃんと最後までそれを繰り返せば、こうして最初に言った薄い色画メインのリースが張り終わったのね。お見事なのね。後はもっとグレードを上げるのなら、形を整えたり、目地幅を均等にしたり、エンジを大きさは問わないけれど、丸くしたりすれば、もっと更に良くなるのね。
ただ1回完結の方向だったので、これで十分なのね。そんな訳で目地も自分で・・・を選択なんで、来月早々のご予約で予定通り完成となったのね。そんな訳でお母さんは?
1つ張り終わったんだけれど、先日の仕上がったものが、何だか納得出来なかったらしいんで、それじゃ1つ工夫をって事で墨を塗って目地を黒
くして見たのね・・・すると・・・
クッキリした事で、色んな事をしていた事がはっきりしたんで、凝った事が報われた感じで、キウイも良くなった・・・と絶賛。お母さんも満足そうで何よりになったのね。そんなこんなのキウイは・・・
目地をして完成となったのね。もうどれもこれも体験の人には見せられない凝り方で、当然グレードも良くお見事な作品となったのね。もはやこのグレードをプレゼントするのだから、貰った方もさぞかし嬉しい事でしょう・・・って感じになったのね。
そんなこんなでお教室の後は、アトリエのリフォームに向けて、大家さんに相談するとOKが出て、しかも下塗り用の白いペンキも貰ったんで、半分だけ下塗りしてからの帰宅となったのね・・・。
連絡して自力で来てくれるように頼んで・・・何とか逃げ切りってスタート。そんなこんなでまずリピータ―さんから。先日はリボンでおしまいだったんだけれど、何せ季節モノ・・・出来れば早い完成で出来るだけ長く飾りたい・・・って所だろう。さて果たしてどんな感じになるかな?
それが、エンジ以外の3色あって、薄い色、ピンク、山吹とあって、メインを薄い色にしたいと言うのね。それではそうなる為の話の前に、まずはこの3つの色の検証から。まず薄いのは3つの中で一番薄い。ピンクはその色にかなり近いので、メインと血縁関係のように見えるんで親戚って事
にして、山吹は明らかに1人だ目立つんで敵とします。って事にして、要するに薄いのが勝てば良いゲームをする・・・と考えれば良い話だと思うのね。だってメインが多ければその色が強い仕上がりになるだろうから。後はさじ加減の話で、10対0じゃ他の色は使わない事になるから、その
3つを何対何対何って言う割合で使うのか?そして薄いのを8割なのか?7割なのか?はたまた6割なのか?みたいになって来るって話。まずは数字にするとね。そんなゲームをするって話でしょ?それじゃゲームを始めるのね。すると、このゲームの趣旨を余り理解されずにスタートしたから、最初
の1.2手目にリボンの右端から始めて、いきなり山吹を小さ目に2つ続けたのね。つまり単純に小さいとは言え、2点リードされた試合を始めたのね。何度も言うがこのゲームは薄い色が勝たないと、自分の理想の仕上がりにならないって事なのね・・・。そこでリードをされたんで・・・と
言った事で、判らないながら、山吹はもう使えないんだな・・・の理解は出来たものの、ピンクを入れたのね。この3手までに1回も薄い色が無いって言うのはかなりのダメージなのね。イメージ的にはウチの子、親戚、他人の子みたいな3人の話なのに、3回の登場機会の中でウチの子0・・・
こんな話なのね。もう流石に4手目・・・ウチの子使おうよ・・・になるでしょ?もう手遅れになるよ・・・そんな話。こうやってこのゲームを理解して行くと、ウチの子、ウチの子、次は何?ウチの子使うとしつこいかな?・・・いや小さ目でウチの子かな?いやここは敵を入れて、親戚で、
ウチの子大き目で囲んでからの親戚小さ目・・・それからの敵・・・みたいな表現が出来るようになるのね。この話が分かって来たので、そこまで理解出来たのなら、4色目のトッピングのエンジも使う?って言うと、行くって言うので、じゃエンジの位置と大きさを鉛筆でしるしを付けて、
またゲーム再開。もうそんな4色目が出て来ても、もう理解出来ているからペースも上がって来るもので・・・それを感だけに頼っても結局ルールを作らず適当にやれば、ほぼ理想から離れて行く事はあっても、そう言う思い描いた方向にならないのは当たり前なのね。これが根拠のルール。
ちゃんと最後までそれを繰り返せば、こうして最初に言った薄い色画メインのリースが張り終わったのね。お見事なのね。後はもっとグレードを上げるのなら、形を整えたり、目地幅を均等にしたり、エンジを大きさは問わないけれど、丸くしたりすれば、もっと更に良くなるのね。
ただ1回完結の方向だったので、これで十分なのね。そんな訳で目地も自分で・・・を選択なんで、来月早々のご予約で予定通り完成となったのね。そんな訳でお母さんは?
1つ張り終わったんだけれど、先日の仕上がったものが、何だか納得出来なかったらしいんで、それじゃ1つ工夫をって事で墨を塗って目地を黒
くして見たのね・・・すると・・・
クッキリした事で、色んな事をしていた事がはっきりしたんで、凝った事が報われた感じで、キウイも良くなった・・・と絶賛。お母さんも満足そうで何よりになったのね。そんなこんなのキウイは・・・
目地をして完成となったのね。もうどれもこれも体験の人には見せられない凝り方で、当然グレードも良くお見事な作品となったのね。もはやこのグレードをプレゼントするのだから、貰った方もさぞかし嬉しい事でしょう・・・って感じになったのね。
そんなこんなでお教室の後は、アトリエのリフォームに向けて、大家さんに相談するとOKが出て、しかも下塗り用の白いペンキも貰ったんで、半分だけ下塗りしてからの帰宅となったのね・・・。