katsuまるはだかぁ 芸術家への道

モザイクアート一直線のkatsuの日記

リバティさんの外構工事12日目にして終了

2019-11-09 08:01:40 | 建築モザイク
今日はかぐやとリバティさんの外構工事の12日目。かぐやはクマを終わらせる事、俺はその他の残りを張り終えて、出来るだけ目地・・・そんな感じでスタートとなったのね。そんな中、俺は一応張り終えたんで、かぐやのクマのバックとか手を出したものの、この現場ほんの1時間位、陽が

当たって暑くなる時間帯があるのね・・・12時近くに。そこで無理矢理追い掛けて張る事を辞めて、目地に切り替えたのね。

目地ゴムで目地入れをして・・・その後にスポンジで拭く。

そんなこんなで仕上がると同時に・・・

結構日差しが強く、これではすぐに乾いてしまうから、拭くのが大変になる・・・そう思っての目地。上手く逃げ切ったのね。
ちなみにかぐやは・・・何とか張り終えて・・・

と言う訳でギリギリまで目地・・・乾いた所から随時目地って感じでやっていたら・・・


そんなこんなで上手く行っちゃったみたいで、目地が残るかな?・・・と思ったんだけれど完成しちゃったのね。何かいつもだけれど、終わりはいつもあっけなく・・・ただ幸いお隣さんにはお別れのご挨拶が出来て・・・そんな訳で完成となったのね。


このリップルフロアーって7mmの厚みの床タイルを初めて使ったんだけれど、良い経験をさせて貰ったし、このタイルを使っての床工事に広がりを感じたのね。きちんとやればDIYにも向いているんじゃないかな?・・・と。ただ今回はリバティさんの絵が小さかった事もあって、細かくなった

けれど、ここまでにならなくても、十分素敵な仕上がりになると思うのね。もう既にリピータ―さんがポーチに使う事が決まって切り出しているし、また違った形でご紹介出来そうなので、俺が制作する形とDIYとして自分で制作の形と2通りお見せ出来ると思うのね・・・。

まぁ、そんなこんなで12日間、ある意味やっぱりこの位掛かるかぁ・・・が本音。そもそもがこのタイルを使って、モザイクをするって絵では無く、この絵ありきで、どうしようかな?・・と探したタイル。色んな形が入っていて、抜き出して片寄って使えば足りなくなるし、色数を増やせば

当然材料代は増えて行くし、けれど濃いのと薄いのって欲しくなるし・・・中々の葛藤はあったのね。当然、かぐやももっとこうしたい・・って事もあっただろうが、終わった後って言う作り手は、あぁしたかった、こうしたかったって言うのは付き物で、その繰り返しで上手くなるのね。

この経験を生かすも殺すも自分次第で、勿論出来れば忘れる前に次の経験値があると良いが、もう既にリピータ―さんの所が決まっているので、そこでも数日はかぐやを連れて行こうと思っているのね。この経験が生かせるはずだから・・・。そんなこんなでここはひとまずおしまい。

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