今日はキウイと今年最後のデイ・サービスへ。絵馬の下地を作る時、他の下地と違って1年を振り返る・・・なんて事を月並みだけれど、してしまったりするのね。このデイ・サービスって何年目だっけ?みたいな。そうした時に、確か犬を最初にやって・・・そこから本格的に行くようにかな
・・・?って事は、いのしし、ネズミだから、丸2年・・・25回。結構やったのね。そして有難い事にまた継続されて行く。良くラジオなんか聞いていると、番組編成時に継続されたパーソナリティが、また来年もよろしくお願いします・・・なんて言っていたり、逆に卒業みたいなセリフの
打ち切りなんて事を耳にするが、単に、いち聴視者なら通り過ぎてしまう事も、自分にも置き換えて考えてしまうと、継続される事が有難いな・・って言うのは身に染みるのね。これも、昨日の話と同じで、良くも悪くもまた・・・と続けられるって言うのは有難い話で、続けられれば
是正も出来るが、終わってしまえばそれまで・・・勿論、そこに執着し過ぎれば、無くす気持ちはダメージは大きく、逆にクールにまた次と行けるのなら、それも新しい何かが待っている・・・とそれも良いとは思う。がしかし、そこで全力でやったか?だと思うのね・・・大事なのは。
そう言う点では、こんなに毎月毎月サンプルを作る場所は無かったんで、とても勉強になっている。ここが大事で、例えばカルチャーのような、年に何回かの募集の場合、短期なんでその回1回だけになる。そんな場合、例えば1月から12月の中で、どれでも1つ選べたとしたら何月が良い?
となったら、ハロウィン、クリスマスは鉄板かな?と思ったりする。でも夏なら子供がターゲットなら良い気もするし・・・とか、先生側としては、こんな事を毎回考えたりするのだけれど、全てそれは先方からの依頼での対応だから、行く場所の年齢層にも大きく集客に関わるのね。
そんな中でのデイ・サービスは、年老いた方達であり、一体どの位出来るのか?となると、初めての事だらけで、正直この位かな?この位かな?と手探りな下地だったりする。そんな中、何度も続いていると顔馴染みの方も出来て、名前も呼べるようになると、考える事があるもので・・・。
それは一体、何個作れるだろうか?・・・作れば残る、飾るものは家の中に何個・・・とね。その時にイメージするのは、作ったモノがお孫さんやお子さん、友達・・・誰でも良い、欲しいって言われた大事な人にプレゼント出来たりする・・・そんなイメージだったりするのね。
自分の為に作るのでは数に限界が来る。しかも評価を共有出来ないと、単に自己満足だけでは続ける事は中々難しいもので・・・しかも一番難しいのは、上手くなりたいとか、宿題、作品展に出す、大事な人へのプレゼント・・・と、こう言った場合のモチベーションは作り手の気持ちを
奮い立たせるには都合が良いが、例外中の例外で、デイ・サービスの場合、作った事を忘れてしまったりもする・・・そんな場合、1回1回を楽しむ・・・事になる。けれどお年寄りが作ったから・・・って言うのは、子供が作ったものと同じような扱いになりがち。でもね、それを何とか
打破したいのね・・・えっ?これ作ったの・・・って感じに。こんな事を言われるものは、欲しいぃぃって言われるだろうから。それによって、大事な人にならあげる事が楽しみになる人もいるだろうし、今度は自分の作ろうかな?みんな持って行かれちゃっているから・・・って。
今日もそんな言葉を何人かから聞いたのね。それならまだ続けられると思うのね・・・だってモザイクだけじゃないものね・・・いっぱい色んなものを作っているだろうから・・・そんな気持ちが12月は強くなったりする・・・と言う事で今日は10名。



ただ結構苦戦していたのね・・・確かに耳の穴を作った後の廻りは細かくなりがちなんで、時間は掛かると思うんだけれど、もう少しすんなり行けるかな?と思っていたから・・・これでは次回の招き猫はもう少し工夫が必要だろうな・・・。ただ、みんな苦戦はしたものの、こうして
完成すると、個性的な仕上がり。良いお正月を迎えてくれると何よりなのね。
・・・?って事は、いのしし、ネズミだから、丸2年・・・25回。結構やったのね。そして有難い事にまた継続されて行く。良くラジオなんか聞いていると、番組編成時に継続されたパーソナリティが、また来年もよろしくお願いします・・・なんて言っていたり、逆に卒業みたいなセリフの
打ち切りなんて事を耳にするが、単に、いち聴視者なら通り過ぎてしまう事も、自分にも置き換えて考えてしまうと、継続される事が有難いな・・って言うのは身に染みるのね。これも、昨日の話と同じで、良くも悪くもまた・・・と続けられるって言うのは有難い話で、続けられれば
是正も出来るが、終わってしまえばそれまで・・・勿論、そこに執着し過ぎれば、無くす気持ちはダメージは大きく、逆にクールにまた次と行けるのなら、それも新しい何かが待っている・・・とそれも良いとは思う。がしかし、そこで全力でやったか?だと思うのね・・・大事なのは。
そう言う点では、こんなに毎月毎月サンプルを作る場所は無かったんで、とても勉強になっている。ここが大事で、例えばカルチャーのような、年に何回かの募集の場合、短期なんでその回1回だけになる。そんな場合、例えば1月から12月の中で、どれでも1つ選べたとしたら何月が良い?
となったら、ハロウィン、クリスマスは鉄板かな?と思ったりする。でも夏なら子供がターゲットなら良い気もするし・・・とか、先生側としては、こんな事を毎回考えたりするのだけれど、全てそれは先方からの依頼での対応だから、行く場所の年齢層にも大きく集客に関わるのね。
そんな中でのデイ・サービスは、年老いた方達であり、一体どの位出来るのか?となると、初めての事だらけで、正直この位かな?この位かな?と手探りな下地だったりする。そんな中、何度も続いていると顔馴染みの方も出来て、名前も呼べるようになると、考える事があるもので・・・。
それは一体、何個作れるだろうか?・・・作れば残る、飾るものは家の中に何個・・・とね。その時にイメージするのは、作ったモノがお孫さんやお子さん、友達・・・誰でも良い、欲しいって言われた大事な人にプレゼント出来たりする・・・そんなイメージだったりするのね。
自分の為に作るのでは数に限界が来る。しかも評価を共有出来ないと、単に自己満足だけでは続ける事は中々難しいもので・・・しかも一番難しいのは、上手くなりたいとか、宿題、作品展に出す、大事な人へのプレゼント・・・と、こう言った場合のモチベーションは作り手の気持ちを
奮い立たせるには都合が良いが、例外中の例外で、デイ・サービスの場合、作った事を忘れてしまったりもする・・・そんな場合、1回1回を楽しむ・・・事になる。けれどお年寄りが作ったから・・・って言うのは、子供が作ったものと同じような扱いになりがち。でもね、それを何とか
打破したいのね・・・えっ?これ作ったの・・・って感じに。こんな事を言われるものは、欲しいぃぃって言われるだろうから。それによって、大事な人にならあげる事が楽しみになる人もいるだろうし、今度は自分の作ろうかな?みんな持って行かれちゃっているから・・・って。
今日もそんな言葉を何人かから聞いたのね。それならまだ続けられると思うのね・・・だってモザイクだけじゃないものね・・・いっぱい色んなものを作っているだろうから・・・そんな気持ちが12月は強くなったりする・・・と言う事で今日は10名。



ただ結構苦戦していたのね・・・確かに耳の穴を作った後の廻りは細かくなりがちなんで、時間は掛かると思うんだけれど、もう少しすんなり行けるかな?と思っていたから・・・これでは次回の招き猫はもう少し工夫が必要だろうな・・・。ただ、みんな苦戦はしたものの、こうして
完成すると、個性的な仕上がり。良いお正月を迎えてくれると何よりなのね。