今日は午前午後と闘牛士のリピーターさん教室。そんな事もあり、先日のカワウソの時計の目地をして完成。まぁこれについては、お楽しみなモザイクだから、良い息抜きになればOKなのね。
そもそもこれだけ出来る人なんで、当たり前と言えば、当たり前なんだけれど、ただ簡単そうに見えれば見えるほど、油断しちゃいけないのね。これが中々厄介な話で、大作って言うのは、油断
しないでね・・・と言わなくても、誰も油断はしないのね。ただ、簡単そうって言うのは、油断しがちなのね。何しろ楽しいってのは楽って事だからね・・・。ただ厄介なのは、実は大作なんて
人は簡単や楽にはやらないのね。だから、自然に良いものを作ろうとするのね。しかも、終わらせようって気も少なく、それよりも普通に・・・って思っているんだけど、そもそもこの大作の人。
つまり意識せずに常に普通って気持ちで、やっているんだけれど、実は凝った事をしていたりするのね。意識無く普通にね。だから本人は凝っているつもりは無く、常に普通であって、だから、
まさかこんなに掛かるとは思わなかった・・・みたいな事を、言うんだけれど、実は凝っているからなのね。勿論、この方がそうって話じゃ無くて、そう言う事が多々あるって事なのね。
この方の場合は、どちらかって言うと、ストイックな感じだから、ここがこうだったかな・・・とか、自分の中での完璧って言う事があって、ここをこうした方が良かった・・・みたいに是正を
見つけたりするのね。その目は中々だったりして・・・良く言う感が良いって話は、五感が良いって意味だと思うのね。つまり目が良いのだから、視覚の話で、自分の中の正解があるんだろうね。
つまりその正しいって思う理想が、もし合っていたら、それに届かないのは、経験値だったり、技術・・・つまり切るとか張る部分だったり、色合い、オリジナルなら、デッサン力だったりする。
でも闘牛士はオリジナルでは無いから、デッサン力では無いし、切る張るって部分の技術でも無さそうなんで、そうなると色合いだったりするかもね。それと経験値って言うのは、モザイクは、
混ぜられない分、これとこれを合わせて使うと、こんな風に見える・・・みたいな仕組みみたいなのがあるのね。例えば、紺なんて言うのは中々濃い色なんだけれど、その仲間の色合いのロット
には、段々薄くなる3色があるが、紺より濃い色は無いのね。その時に紺より濃い色なんて時に、最後のパーツを黒をちょこっと入れると、より濃い紺に見えたりする錯覚って事が起きるのね。
それが人間の目の仕組みだったりするのね。人間の目って、近くはハッキリ違いが判るけれど、離れると曖昧に見えるものなのね。その錯覚を利用する技術なんだけれど、それって作り手は、常に
近くで張るから、とても勇気がいるのね。だってトリック的なものが見えちゃっているから、こんな所に黒なんて・・・になりがちなのね。だから常に悩んだら席を立って離れて見る・・・って、
教えているんだけれどね。まぁ上手くなると、それすらもしなくても、ついついこんな仕組みだから大丈夫・・・みたいになりがちなんだけれど、更に上手くなると、もっとパーツが細かくなる分
もっと繊細に入れ込もうとしたりして・・・そうなると頻繁に立つようになるのね。そんな教室の後は、昨日のエアープランツみたいな植物の飾り台のペンキ塗りやワイヤーを取り付けして、組み立て・・・後はワイヤーにペンキを塗れば完成。
そもそもこれだけ出来る人なんで、当たり前と言えば、当たり前なんだけれど、ただ簡単そうに見えれば見えるほど、油断しちゃいけないのね。これが中々厄介な話で、大作って言うのは、油断
しないでね・・・と言わなくても、誰も油断はしないのね。ただ、簡単そうって言うのは、油断しがちなのね。何しろ楽しいってのは楽って事だからね・・・。ただ厄介なのは、実は大作なんて
人は簡単や楽にはやらないのね。だから、自然に良いものを作ろうとするのね。しかも、終わらせようって気も少なく、それよりも普通に・・・って思っているんだけど、そもそもこの大作の人。
つまり意識せずに常に普通って気持ちで、やっているんだけれど、実は凝った事をしていたりするのね。意識無く普通にね。だから本人は凝っているつもりは無く、常に普通であって、だから、
まさかこんなに掛かるとは思わなかった・・・みたいな事を、言うんだけれど、実は凝っているからなのね。勿論、この方がそうって話じゃ無くて、そう言う事が多々あるって事なのね。
この方の場合は、どちらかって言うと、ストイックな感じだから、ここがこうだったかな・・・とか、自分の中での完璧って言う事があって、ここをこうした方が良かった・・・みたいに是正を
見つけたりするのね。その目は中々だったりして・・・良く言う感が良いって話は、五感が良いって意味だと思うのね。つまり目が良いのだから、視覚の話で、自分の中の正解があるんだろうね。
つまりその正しいって思う理想が、もし合っていたら、それに届かないのは、経験値だったり、技術・・・つまり切るとか張る部分だったり、色合い、オリジナルなら、デッサン力だったりする。
でも闘牛士はオリジナルでは無いから、デッサン力では無いし、切る張るって部分の技術でも無さそうなんで、そうなると色合いだったりするかもね。それと経験値って言うのは、モザイクは、
混ぜられない分、これとこれを合わせて使うと、こんな風に見える・・・みたいな仕組みみたいなのがあるのね。例えば、紺なんて言うのは中々濃い色なんだけれど、その仲間の色合いのロット
には、段々薄くなる3色があるが、紺より濃い色は無いのね。その時に紺より濃い色なんて時に、最後のパーツを黒をちょこっと入れると、より濃い紺に見えたりする錯覚って事が起きるのね。
それが人間の目の仕組みだったりするのね。人間の目って、近くはハッキリ違いが判るけれど、離れると曖昧に見えるものなのね。その錯覚を利用する技術なんだけれど、それって作り手は、常に
近くで張るから、とても勇気がいるのね。だってトリック的なものが見えちゃっているから、こんな所に黒なんて・・・になりがちなのね。だから常に悩んだら席を立って離れて見る・・・って、
教えているんだけれどね。まぁ上手くなると、それすらもしなくても、ついついこんな仕組みだから大丈夫・・・みたいになりがちなんだけれど、更に上手くなると、もっとパーツが細かくなる分
もっと繊細に入れ込もうとしたりして・・・そうなると頻繁に立つようになるのね。そんな教室の後は、昨日のエアープランツみたいな植物の飾り台のペンキ塗りやワイヤーを取り付けして、組み立て・・・後はワイヤーにペンキを塗れば完成。