katsuまるはだかぁ 芸術家への道

モザイクアート一直線のkatsuの日記

夏の出張教室のラスト、越谷のカルチャ-教室

2010-08-21 19:43:55 | モザイク教室
かぐやが6時半に起こしてくれて、準備万端のはずが・・・・げぇ二度寝したぁ。
けれど30分。まだまだ大丈夫。そんなスタ-ト。お間抜けさん。

んで、ゲゲ。以前から世話になっている編集長が尋ねて来る。まっ聞かなくても判る。
廃刊って話・・・そもそも商業ベ-スの漫画本を作ってはいないのだから、

今で言えば秋葉系。マニアな大学生にだけ人気ある本だったはず・・・
そんなだから愛想付かされ強欲ちゃんも逃げて行ったんだから、儲かるはずが無い。

そこに厄介なゲゲの両親と鉢合わせになるも、編集長の名前を聞いただけで、
2人共きちんと挨拶をした・・・。ここは見事。ゲゲがきちんと話をしてあるからか、

きちんと2人がゲゲに関する事を興味持って見ていたからである。
残念ながら家の両親ではこんな小粋な挨拶は出来ない。誠に残念ではあるが・・・

そんな中、娘の件をゲゲの母に女房がお礼を言う・・・きっと俺の生き様はこの母の
ような存在で、厄介な奴だ・・・と言う扱いなんだろうなぁ・・・・

困った時だけ必要でね・・・後はうっとうしいぃぃ・・・・あはははは。

それと気になるのは、ゲゲが描きたい漫画が戦争の話・・・こんなのを編集長の本で
やったらますます経営悪化になり兼ねない・・・・そんな気がする・・・

次はメジャ-。アメリカとの対戦。先発は主人公の高校時代の最大のライバル。
急きょ決まった。すると国歌を歌うシ-ンにいない事でみんなが騒いでいると、

いつもそうしているらしく、トイレで音楽を聴いている。主人公は流石だなっ、
このプレッシャ-の最中もいつも通りに・・・と絶賛するも、

本人は珍しく弱音を吐く・・・緊張で気持ち悪くなると・・・俺はみんなの言うような
冷静沈着で無く人だ・・・と。非常に判る。

俺もそんな誤解をされる事がある。臆病だのシャイだのって思っている人もいれば
明らかにやりたい放題の遠慮無しの人だと思っている人もいる・・・

冷静だって人もいれば、とんちんかん扱いもある。どちらも俺だが、人の取り方は
いつもはっきり2分化する・・・まっそれはそれで良し。

それが蓋を開けるといきなり3点先取となるも、体が思うように動かずライバルは
プレッシャ-に飲み込まれる。すると、これが全くのお馬鹿さん的発想なのだ。

常にエリ-トの道を歩んで来たので、相手アメリカのような貪欲で押し寄せて来る
荒々しさが自分には無い・・・と。

マニュアルで育ったモノにはこんなピンチの乗り越え方は教わっていない・・・・
主人公のように破天荒な奴が本物の一流なんだ・・・とキャッチャ-に弱音・・・

すると、そのキャッチャ-にどやされる。ならば自分がそれを切り開いて道を作れ。
しかも、エリ-トやマニュアルのせいにして逃げるなっ・・・とね。

まさにその通り。試合中にそんな馬鹿な振り返りすんなっって言うの。
とんだお馬鹿さんだわっ。己が決勝のマウンドに立っている事を誇りに思わず、

思い通りにならないと泣き言。あらまっだわっ。ピッチャ-やるなら、己が世界一と
思うくらいじゃないとね。サッカ-のストライカ-のようにね。

その責任は大きいが、だからこそ結果が出た時にみんなと違うのでは無いのか?
すると、それで立ち直る。そうね、そもそも力があるから選ばれたのだから、

いつものようにやれば必ず結果は付いて来る。そんな中、テレビで観戦していた
アメリカの大投手は心臓病を押して病院から駆けつける・・・

それが選手達に伝わりアメリカは息を吹き返す・・・となる。

チ-ムとは?そう言うもの。選手1人1人の能力は一流なのである。なのに諦めム-ドが
伝染すると、ズルズルと根気を無くしあっと言う間に落ちて行く・・・・

常に一流はいついかなる時も、いつも通りで居られる事・・・これが一番大事。
俺はそう思っている。腕やテクニックなんてもんは数と時間で解決する。

さてお教室だけれど、10時開店と共にお店に入るも、いきなり荷物をひっちらかして
しまい・・・・おやおやkatsuさん、そんな所でずっこけですかぁ・・・・

全く、折角間に合ったのに、ぶらり途中下車の旅みたいにのん気な事やっちまった。
けれど今日は2人。特に慌てる事も無く・・・お客さんを待つ。

お花の人はもうここでは顔見知りになるリピ-タ-の人。今日はそう言う訳で、
テクニックなんぞ指導して見た・・・・明らかに前回とは違う作品になったと思う。

見事な出来だと思うけれど。もう一人はここのカルチャ-の担当者さん。
これもまた初心者にしては飲み込みが早く、順調に終わったと思う。

リピ-タ-の人はモザイクと言うのをやって、生きがいを見つけたぁ・・・みたいな
セリフを言って下さったが、こう言う人が1人でもいれば、伺う価値ありと考える。

俺のやり方はそんなに間違っていなかった・・・・そんなひとコマ。
これでこの夏の出張教室は終わった。




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かんすけの紹介の親子教室と作家katsu

2010-08-21 00:16:31 | モザイク教室
まずゲゲ。戦争の話が続く。そして最後に女房に言った言葉は印象的だった。
片腕無くしただけで生きている・・・・それだけ生きている事を喜んでいる。

確かにそのお陰で、こんな良い女房と出会っているのだから・・・幸せだ。

それと、みんなにくよくよしないと言う事を褒められていたが、俺はちょっと違う。
メチャメチャくよくよする。くよくよし過ぎて疲れるくらいにね・・・・

でもそこから始まる。ありとあらゆる事をくよくよして、次の糧にする。
理由も判らず追求せず、誤魔化して生きても何の解決にもならないし、是正も出来ない

更に娘。結局仲間外れにされて、お婆ちゃんに相談する。その友達に誘われた誕生日会
も参加出来ず、お母さんに作って貰ったプレゼントを捨てようとしていた所に

お婆ちゃんに出くわして・・・。これがまた良い事言われてた。
自分が正しいと思うのなら、人の意見にとらわれずに気にしない・・・とね。

そうね、結局言っている奴は私利私欲で傲慢で、逆恨みだったりする。
自分の努力では無く他人のふんどし・・・って感じ。

そもそも言う奴とは?何もせず何も目指すものも無く、逆恨みをしている事にも気が付かず、更に周りを味方に付け正当化したりする。

偽善の優しさなんかを出したりしてね・・・。思い通りにならないと、坊主憎けりゃ
袈裟まで憎い・・・になる訳だ。そしてそれは老婆心なんて厄介なものだったりする。

老婆心。貴方の事を思ってやってやっている・・・押し付けの愛情の決定版。
明らかに自分が正しく上目線。そしてそれすら気が付かない・・・残念な人達・・・

ただお婆ちゃんはこうも言う。はっきり断らなかった貴方も悪い。良い顔しようとしたのは、失敗だと。そして誕生日会に行ったフリをしようとした事、プレゼントを

捨てようとした事・・・これは本当の嘘つきになると。誠である。
綺麗事を言うつもりは無いから正直が美徳だとは思わないが、幼い頃から

そう言う態度はいささか問題がある・・・と良いたかったのだろう・・・・
そこは俺もそう思う。嘘はもっと大人になってからでも良い・・・・

さてそんな訳でいらっしゃるまで作家katsu。


少しだけ進む・・・・

そんな中のお教室。実はかんすけが紹介してくれたお客さん。
男の子とお母さんの2人教室・・・所がいつものようにやりたい事を聞くと、

な、な、何とうながっぱが作りたいと言う。あはははは、岐阜多治見の市長さん、
ここに相当レアなファンがいますよぉ。ステッカ-とうながっぱタイルを差し上げて

宣伝して置きましたよ。ここ数日の暑さで着ぐるみの中の暑さなんて話で、
連日うながっぱが朝の情報番組で紹介されていたのね。

うながっぱ様万歳だ。土岐商も負けちゃったし優勝でもしてくれないかなぁ?って
本気で思ってたからね・・・・地元江戸川の関東一よりもね。

何せ一宿一飯の恩義があるからね・・・・

元に戻って、この子やる気満々なのね。だってうながっぱのコピ-を何枚も持っていて
本気なのが伝わって来る。こっちのやる気も俄然違って来るよね。

どうなの?仕上がり。結構良いんじゃない?誰が見たってうながっぱにしか見えない。
こんな子がいるのなら、窯ぐれ祭りのうながっぱプレ-トやらせてあげたかったなぁ。

この子が一番喜んでくれたかも・・・と思うとね。

それとお母さん。華やかが良いって言うのね・・・何か無かったっけなぁ・・・
あっ、オ-ドリ-が以前お姉さんのプレ-トを作った時に使った、エクシ-ズさんの残りが

少しあったのを思い出す。すると気に入ってくれたので縁取りに。
玉石を今風の釉薬にアレンジしたもの。これはとても良いタイルだから、

機会があったら教室で使いたいね・・・・その後、文字となるのだけれど、
当然難しいので、少しアシスト。ある程度の一定した細さに切ってあげれば、

初心者でもこの位の文字のグレ-ドになる。まずまずなのね。
レモンはバッチリ。葉っぱは葉脈を作るのは難しかったみたい。

まっ2人共お疲れ様でした。ほのぼの親子教室になりました。
それとかんすけ有難う。


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連続教室終了

2010-08-19 21:32:46 | モザイク教室
まずはゲゲ。戦友が遊びに来る。その当時を振り返る・・・
その中で一番印象に残るのは、散って潔し・・・俺はそっちの流派じゃないから、

戦友達のように残る側にいるだろうが・・・

戦争だけでは無く、ここには現代でも良くある事で、上司の考え方1つで生き様も左右
されると言う事。何が正しく何が間違っていると言う事は言えないが、

事実は生きてなんぼ・・・そんな気がする。

それと、やはり娘は裏切り者とののしられ、仲間外れになった・・・・
だよね、逆恨みとは?本人がどうでは無く、相手がどう思うか?だからね・・・・

とは言うものの、その場で無理と言ったら言ったで、その場でケチ・・・で終わり。
欲の皮が突っ張った状況では、何を言っても無駄。

ただ売れた・・・だけの事でこうも変わるって事だ・・・人の気持ちとはね。

さてそんな中、ラストの連続教室。結局、10時からと早めて8時間ちょい・・・・
流石に良いのが出来た。お疲れ様でした。

これ位、時間を掛けると初めてでもきちんと結果は出るもの。今までもそうだったように

そんな中の俺。大した進展は無いが・・・

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ひょんな事から・・・・そんな1日

2010-08-18 23:45:15 | 休み?
まずゲゲ。戦記漫画を描く事になる。先日南国かぶれのようになっていたのも、
現地取材も兼ねてだった。

だろうね・・・それじゃなきゃやっぱり1流はね。無駄が無い。
先日言ったのも、普通な人はね・・・って話で、以前の俺も普通だったから、

そんな経験をしていただけで、どちらか?と言うと今の俺はゲゲよりな行動が多い。
単なる遊びはほぼそんなに無い・・・

後は戦争で腕を無くした時の事などの回想シ-ン。俺にはそこまで肉体的に苦痛は無いが
精神的には同じくらいあるね・・・個性を売ればそれも当たり前。

まっそれはそうと、先日母から郵便物があると連絡が入る。そこで朝は実家へ。
携帯と税金の催促だった。そこで支払いをしに行く。

軽く書いては見たが、すぐさま支払いが出来るお金を持っているのが凄い・・・・
ちょっと昔ならあたふたしてた・・・どうしよう・・・とね。

あっそうそうここまで来たんだから・・・と浦安のテ-ブルの振込み入っているのかな?と
記帳して見ると、入ってんじゃん。これはみんなに支払いしなくちゃ・・・となる。

するとグッドタイミング・・・キウイとタピオカからメ-ルが入ったので、アトリエに
集合・・・って事になる。

二人に支払いをすると、どうやら子供達みんな揃う事が出来るらしい・・・ならば、
そっちも支払いしよう・・・って事になる。

まさかお金って訳には行かないので、ス-パ-ビバホ-ムの2階のビィシ-ズってモノ作りの
材料屋さんとかでっかい文房具屋さんみたいな所に連れて行きお買い物。

おもちゃってのより何か良いのかな?って思ったからなんだけれどね・・・
俺ねいつもこう言う時、考えるのね。何にしよっかな・・・?って。

そんな時こう思うのね。親が買うのをためらったり、子供達が自分のお金を使うまで
には至らないものだったり、もっと言えば何と無く欲しくなるかも・・・

こんなたわいも無いものが良いってね。意外とこう言うものって馬鹿馬鹿しかったり
するものもあるんだけれど、それもそれで良い。何せ俺なんだから・・・

昔は中々そんな余裕も無く、世話になった人へのお礼はもっぱらタイルだった・・・
現物支給って事。

だから今こんな時に、そんな事を思い出す・・・少しはまともな生活に近づいているって
勿論、これでお礼として返せたとは思ってはいないけれどね・・・

借りたもんが多すぎるからね・・・もっと売れなきゃ無理なのね・・・

ってな訳で、その後作家katsu。

いくらか挽回。


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ダブルヘッダ-教室3日目・・・・終了

2010-08-17 21:17:22 | モザイク教室
ゲゲねぇ・・・娘が学校で友達に急に優しくされる・・・うさん臭いなと思えば、
ゲゲに手を回して貰い自分を売り込みたい・・・欲望むき出し。

あるだろうね・・・欲望とは人を変えるからね。そしてそれは嫉妬やねたみに繋がる。
やってやったのに・・・とね。哀れである・・・とても残念な話だけれど。

この辺の事なら俺程度でもあるのだから、あって当然だろうし、周りの人達は大変。

さて3日目。色々とあったが後1日。何とかしのいで終わりたい・・・・今日を乗り越えれば、明日はひとまず教室が無い・・・

まずは女の子3人の教室。一番下の子はまだ幼稚園らしい・・・。
どちらかと言うと男の子より女の子の方が得意だったんだけれど・・・・

良く日高氏と2人で教室なんて時は、大抵男の子は日高氏担当だったくらいだから・・・
それが結構今日は四苦八苦だったのね・・・とても良い勉強になったわっ・・・

自信とまでは行かないが、何とかなる・・・ってな手ごたえを感じていたので、
少し慣れってのもあったかも知れない・・・・結果はこうして終わったけれど、

満足はしていない。女の子の姉妹3人教室・・・・難しかった・・・・

その後、連続教室の方。

1時間ずらして貰い、2時からスタ-ト。明後日がラスト。少し遅れ気味だけれど、

何処まで追い込めるか?何とかしたいもんだ。夏もそろそろ終わりが近づいているようだ
・・・・今週末の越谷のカルチャ-でひとまず玉石モザイクも終了する。

まずまずな夏で終われそうだ。

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タブルヘッダ-教室の2日目

2010-08-16 22:57:02 | モザイク教室
まずゲゲって良いたいが、正直しっかり観られなかった・・・朝からかぐやとひと悶着。
全く祭りの後のかぐやのご乱心には付き合い切れない・・・・まっ慣れてはいるけれど。

ザックリ記憶がある箇所は、バブルの時のみんなと同じ感覚・・・
仕事に追われると休みが取れずに働き詰めになる。朝も夜も・・・。

収入はあるわっ、使う時間が無いわっとなると、人間は欲望を何で満たすか?となる。
良くある話だったのは、新車、土地、ゴルフ会員権などの購入・・・

もっと稼げば、資産目的の為の芸術品、日頃の欲望なら連日のキャバクラ通い。
ギャンブル・・・・こんなもんかな?世の中の男達なんてもんは。

まっ俺もその浅はかな1人だったがね。当然ゲゲもそうであっても不思議じゃない。
南国生活にうつつを抜かしているようにも見える・・・・

しかしゲゲの収入は増えただろうし、家族に仕事に支障を来たすようでは問題はあるが
迷惑程度なら仕方あるまい。その位、責任とプレッシャ-は増えただろうから。

がしかし、成功者の大抵の失敗は仕事以外の何かに手を出していた時によるもの。
忙しさに任せ安易に大した付き合いも無い人を信じたり、欲を出したり、

いずれにせよ、そう言う点ではそうならないように・・・の教訓にしかならない。
がしかし、逆にあれだけ必死に生きて来たゲゲが仕事場から離れてしまう・・・・

あの姿はそこまで人に追い込まれた姿なのか?今までのあのひもじい生活をしていた時
の事を考えると、女房への恩返しなのか?それは先の展開を見なければ何とも言えないが

売れたものの気持ちは売れたものになった時に語る方が生生しいだろうな・・・・
今の俺では説得力が少ない。

さてダブルヘッダ-教室2日目。鏡のお方さん親子教室。お母さんは間が空いた分、
思い出して貰えば元に戻る。それまで見ていれば何とかなる。

コロの硬さも別に問題無く、良い音をさせて切っていたしね。

と言う事でせがれさんに集中。出張教室での体験があるから、すでに下絵が描いてあった
それで一応確認すると、今日終わりたいとの事。

まっ何とかなるだろう・・・と枠のタイルを張る事から始める。

余りにピンセットの使い方が上手なので聞いて見ると、プラモデルを良く作っているらしい。普通小学生でここまで器用に使いこなせるって、そうそうある事じゃない。

それなら、この地球モザイクはこの子の特性を生かし、パ-ツはピンセットでつかまないと、張れないような細かさで作って、バックはラフに・・・と考えた。

最初は順調だったけれど、しばらくするとその大変さに何度か手は止まったものの、
何とか地球だけは細かく・・・って言い続けると・・・・こうなる。


中々の傑作じゃない?良く頑張ったのね。

その後、キウイ親子教室。キウイはレトロなタイルのモザイク。


それと以前建材展でエクシ-ズから自分で買ったタイルを使って鏡を作るらしい。
30cm以上あったかな?結構大きかったけれど、何せ枠張りで鍛えてあるから、

この程度の大きさであったって何とも無くスイスイと張ってた。
慣れってそんなもの。

指導としては、とてもシンプルな事。ウェイブって枠のタイルの在庫はピンクと黄緑の
2色しか無い。するといつもならピンクと言うだろうに、黄緑を選択した。

使いたいレトロなタイルはエンジの小クロ-バ-と深緑の葉っぱみたいな形のタイル。
ここまではとても簡単に決まったが、その後が中々進まない。

何の為にあえて黄緑のウェイブを選択したのか?常連がこう言う簡単なモザイクを
する時に何が必要か?それはいつもの自分が選択しない事にチャレンジしに行く事。

この作品をより良くする事を考えるのでは無く、自分の幅を広げる為に・・・を考え
普段ならこっちだけれど、あえてこっち・・・のようにね。

すると必ず息詰まる。当然の事。人は形や色のいずれかが気に入れば手は出し易い。
だから最初は何が使いたい・・・と素早く決まる。がしかし、その後どうする?

ここが問題。つまり何を選んでも今回のように初見であり個性的な形ばかり。
しかも色も和風の中の和風。普段みんなが選ばないようなものばかり。

それなのに更にいつもの自分では無いような・・・とハ-ドルを上げたのだから、
当然戸惑って当たり前。そうなった時に振り返るから判らなくなるのだ。

そもそも選んだタイルに合わせて行くもので、好みで選ぶのでは無い。好みは最初の
1回だけで、後はそれを生かすには・・・?と考えて行くもの。

つまり構想の練習なのね。キウイの場合なら、枠を黄緑を選択したのだから、
ト-タル面で考えると、黄緑、白、えんじの3色を巧みに使いこなせば良い。

ならば一番最初に考えるのは、仕上がりは一体何色に見えるのが良いのか?
これが大事。それさえ判れば、後の2色はトッピングの色に過ぎない。

それを自分らしくさじ加減をし変えて行くだけ。割と簡単なんだけれど。

そんな中、小キウイ・・・今日は調子悪かったみたい。


そして俺。ほとんど進まなかった・・・・けれどバックの方向性だけは決まったかな・・

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今日から初の3日間タブルヘッダ-教室

2010-08-16 02:08:04 | モザイク教室
体調を整える為に早く寝たのはナイスな準備だったが、何しろ12日で47歳になった。
昔はこんなおっさんな歳の事など想像もしなかったし・・・一体どんな疲れが

待っているのか?何て多分こんなかな・・・?しか判らない。
それが嫌ねぇ・・・早く寝たら早く起きちゃったのね・・・・6時・・・

たっぷり時間があると思ったんだけれど、何を勘違いしたのか?教室が9時からと思い
慌ててアトリエへ行くと・・・・13時からだった・・・・

何しろ気が張っているからね・・・1日2件の教室が3日続く・・・初めての事だからね。

そんな訳でいつものようにドラゴンボ-ル改とワンピ-スを観た・・・・
ここは深く掘り下げずに先へ。

と言う訳でしばらく作家katsu。


全く進まない・・・そんな感じ。

そしてまず1件目の教室。


後2回で完成しなければならず・・・今の所五分五分。山は次の回。

その後、おっsan教室。


完成した。いよいよレトロなタイルを使った作品後に大作に入る。


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オ-ドリ-教室と嵐の予感・・・・

2010-08-14 21:58:54 | モザイク教室
今日は5時半に起きてまずはゲゲ。女房は娘が想像だけの家族旅行の作文に心を痛める。
そしてゲゲにその旨を話す・・・すると、ゲゲは富士山に別荘をすでに購入する事を

決めていた・・・家族の為に。それが実際家族で行って見ると、実にボロくすすだらけ。
それを家族で片付け、掃除をする。すると電気が無い事に気付くがろうそくで過ごす事を

ゲゲは提案。そして夕飯をろうそくで取る事になる。それをゲゲは貴族は昔こうだった
と例える。何とも滑稽な不思議なそして優しく感じる場面だった。

更に娘が学校でゲゲの娘と言う事でからかわれる・・・と訴える。ゲゲの描く妖怪なんて
いない・・・嘘つきだと・・・。

しかしそれをゲゲはこう切り返す。山林で大きな音が聞こえたりする・・・それは
天狗の仕業だと・・・そう言う矢先に大きな音・・・驚く娘に信じているから

怖いんだ・・・と言う説得力にはお見事。物分りの良い子だ・・・とてもしっかりして
末恐ろしいほど・・・そして流石にゲゲの子。良くこんな子に育てたもんだ女房は。

しかし理想とするが俺には家族はいないし、ほぼ全く感情移入は出来なかった・・・・

次はメジャ-。ライバルは心臓病だと伝える為にせがれに主人公に会いたい事と連絡を
頼もうとするが、主人公は連絡前に病室やって来る。心が通じた者達に言葉はいらない

そこで明日の決勝戦に出られない事を告げる。そして過去の出来事にこんな事があった
と話し出す。亡くなった主人公の父の墓参りを誰とも会わないようにしていたが、

ある時、義理の母に出くわした。なじられても・・・と覚悟していたのに、黙って笑みを浮かべ後にする・・・何故なんだ?と問い詰めると、何度も墓参りでお見かけしたと・・

その姿に偽りは無い・・・事故なんだと信じたから・・・と言う。がしかし、慰謝料も
受け取らず、何か私にも償わせてくれと頼むと、それではあの子がメジャ-に行くまで

一流のまま待っていて下さい・・・と頼まれた・・・と。

そこに偽りが無いのなら罪を憎んで人は憎まず・・・・まさにその通りだろう。
憎しみは一時の活力になるが、いつしか虚しさに変わる・・・受け入れるは勇気。

何をしても何を償わせても元には戻らない・・・これが出来る人はそうそういない・・
が、いつか俺もそうした人になれれば・・・と思う・・・

それを伝えると、主人公はもう良いんだ・・・もう・・俺はあんたの子供とライバルと
して戦うと誓う。

その頃、昔の仲間がぞくぞくと応援にかけつける。決勝戦に出る主人公を観に。
来れなかった人達もテレビ観戦・・・その現地入りした中に、主人公の父の兄弟がいて

それにも回想シ-ンがあった。婚約中だった義理の母が、夫になるべくして亡くなった
忘れ形見の主人公を親戚の前で私に引き取らせてくれと頼む。

すると父の兄弟は真実はこの子を今一番愛しているのは貴方だ・・・と親戚の反対を
押し切って託すと言う・・・

儲かって名乗り出る親戚一同なんてのは常に有名人につき物だが、実に素晴らしい人が
いたものだ・・・と感心するも、その当人の義理の母は、その父の兄弟に、

あの時、私が引き取って良かったのか?と考えさせられます・・・と謙虚なのか?
自信が無いのか?今更振り返っても仕方の無い事を言い出す・・・あらまっ・・・

すると、この試合が終わったら本人に聞いて見なさい・・・と言われる。
そんなの当たり前の事。そもそもこうして誰もがそう簡単にたどり着けない日本代表に

選出される人物になっている・・・そう育てたって事。気の弱い奴らに育てられたら
親が野球で亡くなったのだから、辞めなさい・・・なんて子供の意思は尊重されない。

少し考えれば判る事。ただただでさえ血が繋がっていようがそんな自信のある両親など
そうそういないし、いたとしても迷わないのなら相当な自信家か、傲慢である。

迷って当然。人の人生が左右するのだから・・・・
いずれにせよ、こちらもほぼ俺には直接関係の無い話・・・役には立たないが、

まっそう言う事があるのね・・・とはいはい判りました・・・覚えて置きます程度。

さてそんな中、昨日までいたかぐや親子の夢の後を片付けする。
実は教室前に人と約束をした・・・とある千葉のショッピングセンタ-の店舗に

モザイクが欲しいらしい・・・その問い合わせからいらっしゃる事になっている・・・
話の内容は900x2300mmの大きさにミュシャの絵が欲しいらしい・・・・

そして工期は来月いっぱい・・・。通常はほぼ決まらないのが通例。
凄い・・・と褒められ、欲しいと言われ、値段を聞いて連絡も来ずお流れ・・・・

これがいつもの事。それを丁寧に相手の時間の納得するまで説明をするのが仕事。

そもそも、欲しい絵はある、工期は決まっている、そして値段も決まっている、そして
材料まで指定となれば、それを受ければ、そりゃ奴隷じゃない?俺って・・・

ただ今までもそうしていたし、それはそれで構わない。売れる為の試練だから。
しかし、ホ-ムペ-ジに書いてあるようにプロはお断りと明記してある。

なのにいらっしゃる。ここはあえてお相手が傷付かないように・・・との配慮なのだ。
素人なら知らなかった・・・で済む。がしかし、相手はプロならそうは行かない。

どんな事が起こるか?とても簡単で複雑な人間関係と力の論理。
直接お客さんとやり取りの場合、値段の提示でやる、やらないは済む。

だから、何も今は起こらない。そもそも教室の込み具合、作品依頼の予約状況。
昔とは違うから、仕事はある。

これが数年前なら、説明する為の資料、使われると思われる材料の在庫確認や仕入れ
値段、納期などを準備したり、それに伴う人数の確保など、もし依頼が来た時の連絡。

しかし、そうしたとしてもほぼ無礼な形で後にした者達だらけだった・・・
それに費やした時間はただ働き。喰えなかった時代に・・・ね。

まっそれも試練と黙って見送った・・・・売れて後悔させる為に。二度と関わらなくて
済むくらいに・・・とね。恨むつもりも無い。勝手に去った人間にね。

それよりも今も付き合って下さる人達と共に生きて人一倍楽しい事が待っていると
前向きに生きる事を選択して来た。人とは違う人生を生きるとね。

今日もそのつもりで準備もしたし、いつものように断られる為の心の準備もした・・・
そしてその時間がやって来た・・・。相手は2人。いきなり不利な展開・・・・

営業や打ち合わせの基本。人数が多い方が有利。言った言わないの水掛け論は、
1人は常に不利。良くそれを阻止する為に電話のかぐやを同席させたりしたが、

何しろ事務はこなせても、大した役には立たなかった。そもそも自分の意見を
失礼と思いますが・・・とか、割り込んでも話す気迫が無いから・・・・

しかし、今日はかぐや不在とはいえ、ホ-ムグランドの地の利はある。
いらっしゃるのだから。生のモザイクは見せられる。アウェイでは持っては行けないから

写真のみ。すると、話は急展開。先日のやり取りでモザイクは時間が掛かるから・・・と
ミュシャは無くなる。モザイク画が欲しい・・・と。

正直、いらっしゃる前から不安要素は沢山あった。まずは著作権。作っても良いのか?
それが解決したとして、1ヶ月では全く終わらない・・・・

工期と値段とそれが解決するのなら、作り手としてやってはみたいがね・・・
そこで白紙となってよくよく話を聞くと、店舗名を入れる事とア-ルヌ-ホ-の風味と

風化しているような雰囲気を持つ素材・・・と言う事が望まれている事になる。
そこで数点、タイルを見せては見たものの思っているものとは違うようだった。

ならば・・・とガラスタイルや大理石などを見せると、興味を持って下さる。
しかもズマルト(ガラスの親分)の現物カタログを見せると気に入って下さる・・・が、

いつものように、これは神戸牛に匹敵する素材と説明したにも関わらず、全く動じない。
そうね、ちなみに1キロ7000円以上かな・・・

それも説明した・・・いつもならその値段や依頼されている内容は確実に出来ない。
何故ならばこの世に俺より安いモザイク師はいないだろうから・・・

それなのにそれをも下回る値段提示をしなさる。時給で換算すると数百円だろうから。
やりたくてもやれない事がある・・・しかしそれをお話するとほぼふて腐れるように

吐き捨てるようにお帰りになる人がいらっしゃる・・・とね。
そして今日もその覚悟で望んでいると。すると先方は断られる覚悟で来ていると言う。

しかも興味が無く、冷やかしならこんな所まで来ないとまで言う。確かに名刺には、
茨城と書いてあった。確かにその通りだ。大の男が2人もね。

ビジネスマンの合言葉は?タイムイズマネ-と言うのなら、全くその通りになる。

しかも熱意もやる気も伝わっては来る。だからまずは謝罪をした。
正直、そう言う人だらけの中で今回もそうであっても、いつもの準備はしたし、

ビジネスとしての謙譲語、丁寧語、尊敬語を巧みに使いこなせたとは思わない。
大人としては最低レベルな事も。そしてそこが解決したとしても、明らかに俺は

やりたいと思ってくれている熱意のある人達に、またやれないとしても・・・と
言う態度で望んだ事をね。俺の話を聞いてもまだ次なる打ち合わせに来週いらっしゃる

と言う・・・。次なる打ち合わせとは?これは作家katsuへの依頼では無く、モザイク師
として。つまりデザイナ-が入って下絵を描いて、それをモザイクで作ると言う仕事。

本来は作家katsuとしてならオリジナルが理想。がしかし、ここは良く考えて欲しい。
そこは最後にたどり着く場所であり、先日の浦安のでっかいねずみのテ-ブルは

商業ベ-スの単なる並べただけのモザイク。そこから一歩前進の個性をほんの少し
出して良い仕事になる。切り方1つでいくらでも変わるのだ。

ならばやるべき仕事なのだろう。ステップとして。しかしながら、それが俺のモザイクを
見て先方がおっしゃるのは、こんなにキッチリ作り込むのでは無く、もっとラフに。

との事。つまり俺の個性である繊細・・・は封印する事。それも受け入れる事にした。
考えがあってね・・・

しかしそれでもまだ難関がある。次はプライド。俺では無くデザイナ-さんのね。
先方がお付き合いするデザイナ-さんが下絵を描く・・・・

その時に起こり得る事。まず1つ。もしモザイクの知識が薄い場合、工期内に終わり得る
下絵を描く事が出来るだろうか?しかも出来たのなら、それは俺の能力を良く知っている

前提となる。この場合は何ら問題は無いだろう・・・がしかし、もしモザイクの知識が
いくらかの生半可な知識の場合、素材の値段、在庫の数、既存の素材のみ・・・と

自分でモザイクをした事が無く、ただ知っていると言う知識では、俺がその下絵を
添削したとすると、直されたのがクライアントでも良い気はしないはずなのに、

俺ごときに添削された事がプライドを著しく傷付けてしまうのだ・・・・・
何せ建築の中で、先生と呼ばれるのはこんな人達のみなのだから・・・・

それを簡単に了解を取る事は難しい・・・。本気でやるのならその場で即決じゃないとね
モザイクは時間が掛かるのだ・・・って事はここを見る人なら素人でも判るはず。

しかも店舗は待った無し。受けた途端、責任はすべて俺・・・・間に合わなければ、
売り上げ責任まで問われても当たり前である。

当然、いくら相手が先生と呼ばれるデザイナ-さんや設計士であっても、時間が無い以上
はっきり、きっちり言わないとならない。それによってこの仕事が無くなっても、

信用を落とすくらいなら、断る事は無いにしろ、断られる覚悟は必要。
何故なら、良くある普通の人達は馴れ合いを大切にするからである。

世話になっているから・・・とか付き合いがあるから・・・そんな事は言えない・・・
まさかこんな事になるとは思わなかった・・・・例をあげればきりが無いが、

いずれにせよ、馴れ合いの人間関係を大切にする。俺は必要性があるか無いか?のみ。
力が無ければ付ければ良いし、断られたり添削されても、今の実力がそう相手に思われた

だけで、きちんとした評価が来る時を待つだけ・・・・いつものように毎日を過ごして。

ただこれはすべて以前に合った事。ならばさっきの謝罪を無駄にしない為にも、
それをも超越した答えが出るかも知れない。ならばいずれにせよ、準備だけはして

いつものように待つだけ。そんな訳で下絵待ちとなる。

この間にオ-ドリ-は来ていて、この話の一部始終を聞いていた。
すると、有給がいっぱいあります・・・と言い出す。おぉぉ、やるじゃないぃ。

この一言が何を意味するか?人の発言は良く聞くと、何とも判り易いもの。
では弟子候補なのだから、遠慮無く検証しよう。

先日、浦安のテ-ブルの時は、有給の話は一切無かった。有給はいきなり権利が発生する
ものでは無い以上、あの時も合ったはず。なのに今回の話は有給を自らアピ-ルする。

つまりこの仕事は、オ-ドリ-の目にかなった事になる。だから有給を使ってでも・・・と
言ったはず。しかもまだこの仕事の金額は提示されていない。

つまり賃金は未定。ならばこの時点で、銭金の問題では無く熱意ややる気でのみ、
挙手した事になる。何ともあてになる発言だった。

実に判り易い発言だった。しかもそれを本人と検証しているから、明らかに事実。
ただ補足もした。判っているが一応ね・・・と。

この仕事も理想とは掛け離れているが、一歩一歩オリジナルに近づいているはず。と。
だからやる方向で話を進めている。

さっき考えがあると言ったのはこの事。つまり当代島の作品、うながっぱ、と無償から
浦安のテ-ブルに化け、有料になったが誰でも良い仕事が出来た。

そして今、ほんのささやかにだけれど、個性が出せる作品に化けようとしている・・・
そして自ら挙手する者が1名出た・・・って事。

実は俺の考えだが、この仕事が正式に決まったら常連さん達には是非参加願いたいと
言うつもりである。しかも半ば強制でも良いと思っている・・・・

何故なら、体験教室ならともかく本決まりなら俺も製作に携わらなければならない。
この教室ラッシュは無理になるかも知れない・・・・ならば有料のみんなで作る・・・

って形の進化版と考えて貰い、ご自分の作品と引き換えに参加を願いたいと・・・・
そうなれば、俺は監修とまでは行かないが、全力作家までやらなくても良くなる・・・

何ともみんなにも俺にも良い他流試合のような刺激になるだろう・・・・
みんなは腕試し、俺は育てるって言う見守る辛抱の練習になる・・・・

先方が望んでいるのは俺の作品では無く理想を叶えるモザイクの結果のみなのだから。
みんなが日頃の成果を出してくれれば、明らかに商業ベ-スのモザイクは出来ると判断。

要所は俺がやるがね・・・・みんなはどんな意見かな?常連さんの回答を求む。
参加の最低条件は1月に来る教室の回数のみ。つまり9月分のモザイク時間をここに

割くだけ。勿論、仕事の内容次第で回数を増やすのも結構。ご相席でも1人でも
それに関しても別にスタイルは問わず。これで条件は良いかな?

後は賃金については、先方の金額から割り出すので、後日回答と言う事で・・・・



そんなこんなで作家katsu。目にイミテ-ションのダイアを買って入れ替えた・・・・
少し進んだように見えれば、これ幸い。









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かぐや親子帰国

2010-08-13 18:50:17 | 休み?
かぐやのせがれの要望は千葉マリンスタジアムでロッテ戦を観る事、花火、釣りと
3泊4日で駆け足だったが、何とか叶える事は出来た・・・・

全力で何とか・・・って感じだけれど・・・・。
何だかとっても疲れたけれど、それはそれで奴は喜んでいたし・・・多分・・・・

さて明日からまたいつもの生活に戻さないと・・・・


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かぐや親子と2日目

2010-08-12 01:31:56 | 休み?
まずはゲゲ。これが世の中の常識にとらわれない・・・それを個性的と言う・・・には
余りにも常識外れな生活をしている・・・

こどもは遅刻が当たり前。眠かったら起きるまで起こすな・・・とか、家族で出掛けても
デパ-トのウインドウショッピングばかり。

余りにも普通から外れている。しかもその現況はゲゲの父にある。隣近所に知らない人は
いないんじゃないか?と思えるほど馴染んでいる。

しかもそれは尋常じゃないくらい。かと思えば、演劇のようなものから音楽に至るまで
確実に普通じゃない。

そんな環境がゲゲを作った。それがゲゲには糧になったから漫画家と言う道が開けたと
言っても良い。がしかし、ゲゲの子供はあくまで普通を願う・・・・

早い所、手を打たないと・・・・家庭訪問で学校が嫌いかも・・・と担任の先生から、
変わっている・・・と言われたのも当然。小学生の女の子なら、この違和感には

付いて行けないだろうな・・・・

さてゲゲも観たし、全力で2日目。





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