かぐやが6時半に起こしてくれて、準備万端のはずが・・・・げぇ二度寝したぁ。
けれど30分。まだまだ大丈夫。そんなスタ-ト。お間抜けさん。
んで、ゲゲ。以前から世話になっている編集長が尋ねて来る。まっ聞かなくても判る。
廃刊って話・・・そもそも商業ベ-スの漫画本を作ってはいないのだから、
今で言えば秋葉系。マニアな大学生にだけ人気ある本だったはず・・・
そんなだから愛想付かされ強欲ちゃんも逃げて行ったんだから、儲かるはずが無い。
そこに厄介なゲゲの両親と鉢合わせになるも、編集長の名前を聞いただけで、
2人共きちんと挨拶をした・・・。ここは見事。ゲゲがきちんと話をしてあるからか、
きちんと2人がゲゲに関する事を興味持って見ていたからである。
残念ながら家の両親ではこんな小粋な挨拶は出来ない。誠に残念ではあるが・・・
そんな中、娘の件をゲゲの母に女房がお礼を言う・・・きっと俺の生き様はこの母の
ような存在で、厄介な奴だ・・・と言う扱いなんだろうなぁ・・・・
困った時だけ必要でね・・・後はうっとうしいぃぃ・・・・あはははは。
それと気になるのは、ゲゲが描きたい漫画が戦争の話・・・こんなのを編集長の本で
やったらますます経営悪化になり兼ねない・・・・そんな気がする・・・
次はメジャ-。アメリカとの対戦。先発は主人公の高校時代の最大のライバル。
急きょ決まった。すると国歌を歌うシ-ンにいない事でみんなが騒いでいると、
いつもそうしているらしく、トイレで音楽を聴いている。主人公は流石だなっ、
このプレッシャ-の最中もいつも通りに・・・と絶賛するも、
本人は珍しく弱音を吐く・・・緊張で気持ち悪くなると・・・俺はみんなの言うような
冷静沈着で無く人だ・・・と。非常に判る。
俺もそんな誤解をされる事がある。臆病だのシャイだのって思っている人もいれば
明らかにやりたい放題の遠慮無しの人だと思っている人もいる・・・
冷静だって人もいれば、とんちんかん扱いもある。どちらも俺だが、人の取り方は
いつもはっきり2分化する・・・まっそれはそれで良し。
それが蓋を開けるといきなり3点先取となるも、体が思うように動かずライバルは
プレッシャ-に飲み込まれる。すると、これが全くのお馬鹿さん的発想なのだ。
常にエリ-トの道を歩んで来たので、相手アメリカのような貪欲で押し寄せて来る
荒々しさが自分には無い・・・と。
マニュアルで育ったモノにはこんなピンチの乗り越え方は教わっていない・・・・
主人公のように破天荒な奴が本物の一流なんだ・・・とキャッチャ-に弱音・・・
すると、そのキャッチャ-にどやされる。ならば自分がそれを切り開いて道を作れ。
しかも、エリ-トやマニュアルのせいにして逃げるなっ・・・とね。
まさにその通り。試合中にそんな馬鹿な振り返りすんなっって言うの。
とんだお馬鹿さんだわっ。己が決勝のマウンドに立っている事を誇りに思わず、
思い通りにならないと泣き言。あらまっだわっ。ピッチャ-やるなら、己が世界一と
思うくらいじゃないとね。サッカ-のストライカ-のようにね。
その責任は大きいが、だからこそ結果が出た時にみんなと違うのでは無いのか?
すると、それで立ち直る。そうね、そもそも力があるから選ばれたのだから、
いつものようにやれば必ず結果は付いて来る。そんな中、テレビで観戦していた
アメリカの大投手は心臓病を押して病院から駆けつける・・・
それが選手達に伝わりアメリカは息を吹き返す・・・となる。
チ-ムとは?そう言うもの。選手1人1人の能力は一流なのである。なのに諦めム-ドが
伝染すると、ズルズルと根気を無くしあっと言う間に落ちて行く・・・・
常に一流はいついかなる時も、いつも通りで居られる事・・・これが一番大事。
俺はそう思っている。腕やテクニックなんてもんは数と時間で解決する。
さてお教室だけれど、10時開店と共にお店に入るも、いきなり荷物をひっちらかして
しまい・・・・おやおやkatsuさん、そんな所でずっこけですかぁ・・・・
全く、折角間に合ったのに、ぶらり途中下車の旅みたいにのん気な事やっちまった。
けれど今日は2人。特に慌てる事も無く・・・お客さんを待つ。
お花の人はもうここでは顔見知りになるリピ-タ-の人。今日はそう言う訳で、
テクニックなんぞ指導して見た・・・・明らかに前回とは違う作品になったと思う。
見事な出来だと思うけれど。もう一人はここのカルチャ-の担当者さん。
これもまた初心者にしては飲み込みが早く、順調に終わったと思う。
リピ-タ-の人はモザイクと言うのをやって、生きがいを見つけたぁ・・・みたいな
セリフを言って下さったが、こう言う人が1人でもいれば、伺う価値ありと考える。
俺のやり方はそんなに間違っていなかった・・・・そんなひとコマ。
これでこの夏の出張教室は終わった。
けれど30分。まだまだ大丈夫。そんなスタ-ト。お間抜けさん。
んで、ゲゲ。以前から世話になっている編集長が尋ねて来る。まっ聞かなくても判る。
廃刊って話・・・そもそも商業ベ-スの漫画本を作ってはいないのだから、
今で言えば秋葉系。マニアな大学生にだけ人気ある本だったはず・・・
そんなだから愛想付かされ強欲ちゃんも逃げて行ったんだから、儲かるはずが無い。
そこに厄介なゲゲの両親と鉢合わせになるも、編集長の名前を聞いただけで、
2人共きちんと挨拶をした・・・。ここは見事。ゲゲがきちんと話をしてあるからか、
きちんと2人がゲゲに関する事を興味持って見ていたからである。
残念ながら家の両親ではこんな小粋な挨拶は出来ない。誠に残念ではあるが・・・
そんな中、娘の件をゲゲの母に女房がお礼を言う・・・きっと俺の生き様はこの母の
ような存在で、厄介な奴だ・・・と言う扱いなんだろうなぁ・・・・
困った時だけ必要でね・・・後はうっとうしいぃぃ・・・・あはははは。
それと気になるのは、ゲゲが描きたい漫画が戦争の話・・・こんなのを編集長の本で
やったらますます経営悪化になり兼ねない・・・・そんな気がする・・・
次はメジャ-。アメリカとの対戦。先発は主人公の高校時代の最大のライバル。
急きょ決まった。すると国歌を歌うシ-ンにいない事でみんなが騒いでいると、
いつもそうしているらしく、トイレで音楽を聴いている。主人公は流石だなっ、
このプレッシャ-の最中もいつも通りに・・・と絶賛するも、
本人は珍しく弱音を吐く・・・緊張で気持ち悪くなると・・・俺はみんなの言うような
冷静沈着で無く人だ・・・と。非常に判る。
俺もそんな誤解をされる事がある。臆病だのシャイだのって思っている人もいれば
明らかにやりたい放題の遠慮無しの人だと思っている人もいる・・・
冷静だって人もいれば、とんちんかん扱いもある。どちらも俺だが、人の取り方は
いつもはっきり2分化する・・・まっそれはそれで良し。
それが蓋を開けるといきなり3点先取となるも、体が思うように動かずライバルは
プレッシャ-に飲み込まれる。すると、これが全くのお馬鹿さん的発想なのだ。
常にエリ-トの道を歩んで来たので、相手アメリカのような貪欲で押し寄せて来る
荒々しさが自分には無い・・・と。
マニュアルで育ったモノにはこんなピンチの乗り越え方は教わっていない・・・・
主人公のように破天荒な奴が本物の一流なんだ・・・とキャッチャ-に弱音・・・
すると、そのキャッチャ-にどやされる。ならば自分がそれを切り開いて道を作れ。
しかも、エリ-トやマニュアルのせいにして逃げるなっ・・・とね。
まさにその通り。試合中にそんな馬鹿な振り返りすんなっって言うの。
とんだお馬鹿さんだわっ。己が決勝のマウンドに立っている事を誇りに思わず、
思い通りにならないと泣き言。あらまっだわっ。ピッチャ-やるなら、己が世界一と
思うくらいじゃないとね。サッカ-のストライカ-のようにね。
その責任は大きいが、だからこそ結果が出た時にみんなと違うのでは無いのか?
すると、それで立ち直る。そうね、そもそも力があるから選ばれたのだから、
いつものようにやれば必ず結果は付いて来る。そんな中、テレビで観戦していた
アメリカの大投手は心臓病を押して病院から駆けつける・・・
それが選手達に伝わりアメリカは息を吹き返す・・・となる。
チ-ムとは?そう言うもの。選手1人1人の能力は一流なのである。なのに諦めム-ドが
伝染すると、ズルズルと根気を無くしあっと言う間に落ちて行く・・・・
常に一流はいついかなる時も、いつも通りで居られる事・・・これが一番大事。
俺はそう思っている。腕やテクニックなんてもんは数と時間で解決する。
さてお教室だけれど、10時開店と共にお店に入るも、いきなり荷物をひっちらかして
しまい・・・・おやおやkatsuさん、そんな所でずっこけですかぁ・・・・
全く、折角間に合ったのに、ぶらり途中下車の旅みたいにのん気な事やっちまった。
けれど今日は2人。特に慌てる事も無く・・・お客さんを待つ。
お花の人はもうここでは顔見知りになるリピ-タ-の人。今日はそう言う訳で、
テクニックなんぞ指導して見た・・・・明らかに前回とは違う作品になったと思う。
見事な出来だと思うけれど。もう一人はここのカルチャ-の担当者さん。
これもまた初心者にしては飲み込みが早く、順調に終わったと思う。
リピ-タ-の人はモザイクと言うのをやって、生きがいを見つけたぁ・・・みたいな
セリフを言って下さったが、こう言う人が1人でもいれば、伺う価値ありと考える。
俺のやり方はそんなに間違っていなかった・・・・そんなひとコマ。
これでこの夏の出張教室は終わった。