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katsuまるはだかぁ 芸術家への道

モザイクアート一直線のkatsuの日記

ニクオン用の下地がただいま140枚

2018-05-10 23:04:42 | イベント
今日は朝からホームズで下地彫りからスタート。曇天で彫り始まったのに、2時間ちょっとで終わったと思ったら、結構な雨が降ってて、自宅に戻って傘を持ってからアトリエに・・・。そこからは、かぐやと事務的な事から始まって、細かい事やら車検の事まで・・・・。片付ける為に順番に・・・。

そんな中、少し後向きだったのだから、バランスを整える為の話として、一番嫌な事は何?って話をすると、もし万が一、状況が良かった時に足りなかった・・・って事が一番ダメージになる・・・そんな話がかぐやから出て、そこは俺もそう思う・・・って事になり、そこが一致なら・・・。

要するに悪い状況は、余っちゃった・・・って話なら、逆にそれを何処で出来るか?・・・を探せば良いだけで、そこで結果が出なかっただけで、必ずしも下地がダメだった・・・って決め付ける事は無いし、マギー司朗さんのネタじゃないけれど、あそこの町では受けたんだけれど・・・みたいな話。

ここがダメでもあそこでは?って事で、何しろ呆れる程繰り返しが必要なのね。そんな事からも、今までもその繰り返しをして来たのに、弱気になって減らそうとして・・・ただね、ここで減らしちゃダメなのね。引いて足りなかった時のダメージの方が、余った時より大きいから。

そこをかぐやも判ったようで、奴なりに立て直したかな?と思いつつ、じゃ、他のモノについて考える事になって、予定では箸置きとペンダントトップなんてのが候補になってて、じゃ他にいくついるの?って事になると、元に戻して200枚を目安に彫る事になると、もはや予定よりもオーバーしているのね。

果たしてそんなに必要なのか?ってね。ただ今までの結果もこの下地でそこそこ出ている事からも、そこそこは期待出来たとして、初めての事の箸置きやペンダントトップなんて言うのは、今までに無い事でほぼ未知数。要するにここが一番大事な所で、ここを消極的にするか?それとも勝負に出るか?

みたいな話で、10や20ならどうでも良い話で、博打ならドーンと掛けるか?どうか?・・・って話。ちなみにモザイク以外の博打は一切しないんだけれどね・・・あはははは。それと、かぐやから10個程度で良いから、値の張る下地を作って・・・って話が出て・・・ほぉぉ、随分と打って来たのね。

まっ、いずれにせよ、今月はほぼ毎日お教室みたいになってはいるが、コーナンの工作室があるから、特に問題は無くなったんで、それほど厳しい状況では無くなったのね。それなら、やるしか無いのね・・・って話に収まったのね。そんなこんな後、電動糸鋸で切り抜き、ペーパー掛けしたら、10時。

って感じの本日は終了。

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ニクオンの下地

2018-05-10 07:32:03 | イベント
今日はお教室が無く、そんな訳でニクオン用の下地作りとなるんだけれど、一番近いホームセンターがホームズで、またここが工作室がしっかりしていて、材料をここで買うと3時間使える・・・って訳で、小分けして買って何回か行っているんだけれど、その木を買い尽しちゃったのね。

そこで、前回レジで無くなったんで入れといて・・・・ってお知らせしたものの、変わり無かったんで、一番遠いけれど、コーナンに行く事にしたのね。それもこれも工作室欲しさから。ここは前々からしっかりしていて、一番整っていたんだけれど、割と遠いって事もあって・・・。

ただここ一番って時は、必ず行くんだけれど・・・・ここはとても大きい店舗でしかも同じ敷地内に、セリアがあって、そんな事もあって、100均も必要なんて時は欠かせない場所なんだけれど、そこへ持って来てダイソーまで入って来たから、まぁ願ったり叶ったりになったのね。

ただ、当然混むのね。だから、買うだけの時は夜行く事にしているのね。一般家庭が食事をする頃に・・・そうすると、道も店も混雑無しですんなり。ただそう言うのは、能率効率だから、ピンポイントの時間しか無いから、余分な所は見られないのね。そんな前置きをしつつ・・・。

今日の目当ては、欲しい木があって、工作室の下見・・・そもそも工作室が充実していても、欲しい木が無くちゃ借りられないでしょ?すると、欲しい木を発見・・・しかも結構な量もある。それなら安心・・・と工作室をしばらく振りに見に行くと・・・えぇぇぇぇぇ、何これ。

何か区切られてて、狭くなっているのね・・・テーブルが2つしか無い・・・これじゃ競争倍率が高くて厳しいじゃん・・・さて・・・ただ、仕切りの向こうは何になったんだろう?・・・って見に行くと、えぇぇぇぇぇぇ、凄いぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ。それが何とDIY専用コーナーになっていたのね。

つまり昔は広くて充実していたんだけれど、建築も工作も一緒だったものを、カットするだけならこっち、作りたいならこっちみたいになってて、しかも、椅子まで完備されていて、4人で座れて4セットもある・・・こんな充実した場所になっていたとはね・・・。何んとも有難い話で。

一応、側にいた店員さんに聞くと、許可書類があるだけで、ほぼ昔と変わらないらしく、もっと言えば、それさえすると電動工具まで無料で借りられるって事まであるらしく、もはや至れり尽せりな話だったのね。そんなこんなでアトリエに戻って下絵の続き・・・。

ここまで揃えば、もう困る事はほぼ無いし、後はこっちの問題。このままの下絵で数の量産で良いのか?嫌、まだ何か?他を考えるのか?何しろ環境はあるのだから、焦る必要は無いのだし、コーナンが大丈夫なら心配無いし・・・。もう少し考える方が大事だと思う・・・そっちを取ったのね。

折角下見までしたのだから・・・。勿論手ぶらで帰った訳じゃないし・・・ただ、このスタイルも色々やっている訳で・・・そんなに色々と出て来るもんじゃないんだけれど・・・例えば、ちょっと前に流行った○んこドリルみたいに、勉強のものに有り得ないネーミング・・・。

ヒットするものって尖がったものだったりする。もっと言えば子供は大人とは全く違った見解だったりする。ただ、これがゆるキャラみたいな話だと、くまモンだったり、ふなっしーだったり、子供も大人も共有したりもする。ファッションだって、昔なら有り得ないけれど、今ならお母さんと娘さんが、

同じ洋服だったり、バックだったり、音楽も境目みたいなものは曖昧だったりする。昔ならお化粧だって小学生からやっている子なんて、ほぼいなかったけれど、今は普通だったりもする。こんなのも踏まえたりすると、大人は若くなり、子供は大人っぽくなったりしているのかな?と思うと、

俺の下地はお洒落感って言うのからは外れているから、お洒落な子供には難しいのかな?・・・なんて思って見たり、ただ変わったものって見ると、ドリル側にいるのかな?・・・とか、いずれにせよ中途半端にはならないように、普通・・・って見えなければ、俺らしく見えるかな?なんて思ったり、

ただ作り手側は、常に作っているから新鮮さを失うけれど、初めての場所って言うのは初めて見るのだから何を見せても新鮮。ただそれにしても、インパクトが無いと、目立たないし・・・。そんな中、落語の話なんだけれど、関東は寄席って箱の中で行われていたから静かな雰囲気で聞く感じだが

、関西の上方落語は露天で行われた事もあって、音を使って人目を引いた・・・なんて違いがあるらしく、そうなると露天なんだから、上方のようにインパクトは重要だし、色々ある中、見つけて貰うのだから、それ相応の視覚で訴えるものも必要だったりして・・・。

そうかと思うと、昔と変わらずに男の子は、カブトムシやらクワガタが好きだったりして・・・何しろ耳に入って来る話や、眼に入る情報が色々と気になってしまうのね・・・まぁこんな時は不安だからだろうし、ただ時間はまだある。これが能率効率なら、時間内なんて作り方になるが、コーナン

の工作室で余裕も出来たし、ギリギリまで悩むべき・・・とも考えるのね。ただ別に今までのが悪い訳じゃなくて・・・もっと・・・なだけで、あの時もっと・・・って後悔をしないように・・・でもある。


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キウイ教室

2018-05-09 07:58:19 | モザイク教室
今日はキウイ教室。ただもはやキウイとなると教室と言うよりも相談相手だったりもすると、ブログもしっかり読んでくれていて、色んな事を昔から手伝って貰っているから、手厳しい意見があったりもするのね。そんな中、先日のニクオンの下地の件でも、あんなに悩んでいたりして、弱気になると、自信

が無さ過ぎる感じが伝わり過ぎて、見ている人が不安になる・・・かと思うと、上から目線だったり・・・と急展開だったり・・・みたいな感想を言われたんだけれど、それはそもそも作家と先生と言う2つは相交わる事の無い生き物だって事だと思うのね。それは昔から言っている事なんだけれど・・・。

まず先生って言うのは、教えた人が上手くなる事であったり、その人の評価が高かったりする事が先生の評価になったりするもので、自分だけで何とかなるものでは無かったりする。それが判りやすいのは、労作展のように発表の場で賞を取った子がいたりすると、教えた先生としての喜びもあるし、本人も

ご家族も喜んでくれて、関わった人が報われた感じがして、本当に良かった・・・と思ったりする。更に言えば、それを見ていた生徒さんに、凄いですね・・・なんて言われると、ここで習っている腕を持ってしての評価だったりするから、一般の人の眼では無い、モザイクの眼での技術の評価を頂いた、

そんな気持ちにもなり、本人にも伝えられたリすると、それが先生としての自信にも繋がったりする。この関係の場合、必要とする人と必要とされる人として、はっきりした形になっているので、その関係が上手く行った場合、結果が後から付いて来た・・・もっとも判りやすい形だったりする。

しかも、その結果が実績となったりもするから、それが評価に繋がりもする。ではもっと・・・となると、それは学生の話で・・・学校ってくくりの中での評価だったりするものが、かぐやのように一般の中から・・・ってもっと大きなくくりで最優秀賞受賞となれば、当然その大きさの評価となり、それも

また実績となったりもする。つまり生徒さんの実力が先生の実力・・・そう言った関係性になる。つまり俺が、俺が・・・と前に出るものでは無いと思うのね。これが作家の場合、自分自身の自己アピールとなる訳だから、1人の選手扱いとなる。つまり生徒だろうが弟子だろうが戦う相手である。

そして上手くて当然。明らかにスイッチが違うのね。ここまでは意気込みの話で、そう言う気持ちありき・・・って事なんだけれど、作家として作品を売るって事になった時、ここからが本題なのね。要するに洋服で言うオーダーと吊るしって既製品の話になるのね。

その違いは、オーダーって言うのは、1点モノ。ただそう言うと、その作品が2個以上無いって事でしょ?と勘違いする人がいるのね。数の話じゃないのね。それは貴方だけの為に作ったモノ・・・そして依頼を受けた時点で、何もしていない時も、意識する事無く、頭の片隅で思い続けていて、

何かきっかけになる事があると、あっ・・・これ良いかも・・・なんてアイデアに結び付けたりして、いずれにせよ、その人を思い続ける事で出来る作品の事だったりするから、他の相手では成立しない・・・それが1点モノ、オーダー品だと思うのね。

それが吊るし、既製品の場合、こっちサイドの提案。さっきのはお客さん側の要望が反映される。全く意味が違うし、もはや誰がどんな人が必要とするのか?って無限大になる・・・要するに提案するには、例えば自分が欲しいものだったりするような・・・そんなものもあったりして。

いずれにせよ、ただ作家と先生の違いだったり、先生でも昨日の続きで個人レッスンと相席だったり、作家でも1点モノと既製品の違いだったり、そんなに単純では無かったりして、その都度変わって見えるのは、今日は一体どの部分なんだろうか?・・・ってだけで、一切何も変わらないのね。

つまり簡単に言えば、katsuが必要です・・・って場合、他との競合は無いから、簡単に話は進む。これは作家でも先生でも同じだから、無駄に考える必要は無いから、その人だけを見れば良い。それが、自分の思っている作品を欲しい、作りたい・・・って自分発信の人の場合、その人の思い描く事

を丁寧に話して貰わないと、共有出来ないから、手掛かりの無いモンタージュ描きみたいなもんで、何回描いても当たらないし、面倒だわっとか、後はお任せするわ・・・って、曖昧な場合、結局、お母さんの料理みたいな話で、何食べたい?って聞いた時に、何でも良いよと返って来るから、

じゃあるもので・・・と焼きそばにしたら、焼きそばだったら、ラーメンが良かったな・・・って、てめえ、殺すぞっ・・・ってあれね。あれ。そもそもが、頼んで置きながら、文句だけは言い、感謝など何処にも無い。これが家族だから殺人は起こらないが、他人だったらねぇ・・・あはははは。

つまり、実は何でも良い・・・なんて言葉が一番嘘臭いのね。そもそも何でも良いって言いぐさが、感謝なんて無いのだから。勿論、お任せなんて言葉も、言葉が丁寧なだけで、そのやり取りをしたいのなら、高級料亭の最高級の板さんと、それを年中食べに来る、口の肥えた人のやり取りであって

・・・好みも判っている。好き嫌いなんてのも心得ている。何度もの来店なら、誕生日、家族構成、なんてもんも熟知していて、粋な計らいなんてもんのサプライズなんて事もあったりして、いつもすみません・・・なんて事で、粋なチップを頂いたりして、また返さないと・・・の繰り返し。

こんな人達は、どっちがどうの?じゃないけれど、あぁ得したラッキー・・・って人なら、そんなにする事は無いか・・・の関係になり、これもまたさっきのオーダーだの1点モノだの既製品の話と一緒で、考え方が大きく違う訳で・・・。ってここまでなら、あぁお金が無いと粋なのは無理ね。

って判りやすいが、粋では無く、お金を持っていなくても、小さく粋、・・・そう小粋なら誰にでも出来る。要するに全部自分のものにしなければ良い・・・自分だけ得をしなければ良い・・・そんな考え方。ただね、お礼のようなやり取りは普通なのね・・・貰って返すのだから。

まぁ、これを広げて入れると、また長くなりそうだから、辞めとくけれど、元に戻して、自信があるような無いような・・・って違う人に見える理由は、そう言う事なのね。つまり、カルチャーだったり、流しの教室だったり、何をするの?これ何?って言う場合、katsuじゃなくても良かったりする。

依頼品もアトリエもkatsuありきだけれど、それが薄れれば薄れる程に、自分色を消して行くって言うか、ん・・・そうね、見る人が見れば、下地そのものが違うって判るだろうけれど、四角いコースターとか、丸い鍋敷きとか、タイルは切らない・・・とか普通では無いのね。

そもそも作家って個性的なんでしょ?そこで普通な訳無いじゃない?けれど、一般的に・・・みたいな、普通な場所って、普通な人が来る訳でしょ?だから、個性的過ぎると色濃くなるかなぁ・・って、薄めて行くと、もはやkatsuじゃなくても良くないぃぃ?って気になってきたりもしたのね。以前は

けれどね、それは不得意から逃げているだけなのね。って思うのね。そもそも、人に教える立場でそれではね・・・ただね、成功だけを見せるってインチキ臭くないかな?みんな葛藤していると思うのね・・・オリジナルなんだから・・・楽ちんって出来るなら、プロなんかいらないもんね。

当然、葛藤を見せるなんてメイキングみたいなもんで、それは売れてからやるもんな気はしているけれど、ブログって公開日記だから、公開しているだけで、自分の成長日記でもあったりする。だから、もし読み返す事があって、昔と言っている事が変わっていたとしても、それが良くも悪くも成長

した部分であって、教え方だって、かぐややさくらの頃よりははるかに上手くなったと思えるのね。いずれにせよ、例えば今、弱気になっていたとしても、結局やれるべき事を限りある時間の中でやって、当日を迎えて、また何かの結果が出て、誰かと出会い、また・・・があるかも知れないし、

もう無いかも知れないし・・・そんな事の繰り返し。全てがモザイクに関係する事しかしていないのだから、無駄な事は何1つ無いのね。ただね、やっている奴は必死なだけで良いが、見ている側も大変なんだろうね・・・本気で心配してくれる人達には・・・。それも大人だから判るんだけれど。

遠くで見ている人もいるから、良い事だけはね・・・リアル感が伝わらないだろうし・・・まぁ、余裕は無いけれど、無いって事は緊張感があるって事で、疲れるけれど、何も無いよりはマシ・・・・とでも割り切って、前を見る事にしているんだけれどね。

ってな、話をしつつ・・・キウイ教室おしまい。みたいな事になっちゃったのね・・・・

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棟梁とリピーターさん2人の相席教室

2018-05-08 03:12:05 | モザイク教室
今日は棟梁とリピーターさん2人の3人の相席教室。まぁ、それが中々の話があって、かなり実のある時間だったのね。それがまずこの方から。着いた途端に始めたと思ったら、自宅でも進めていたらしく、タイルが足らなくなって・・・って。ここで感じる事は、まず自宅でやった・・・ここ。

もし、そこで上手く行かなかったとしたら?すぐにここが・・・って聞くと思うのね。ただ前回理解した事もあり、そこそこ満足した仕上がりだったと思うのね。だから、タイルがあるアトリエでは、すぐに続きが出来る・・・こんな風に進んだと思うのね。所が・・・なのね。

所がつまづいたようなのね。ただ、問題は何処につまづいたのか?なのね。だって順調だったはずなのだから・・・。そこで見て見ると、なるほどね・・・と判りやすい事だったのね。要するに例えば、葉っぱの中心に葉脈の線を引くとする。その時に真っすぐ引いてしまうとロボットみたいでしょ?

だって植物は生き物なのだから、直線なんて無いのだから。ただそこを直したとしよう・・・でもね、釣り竿が曲がったように描いたとしても、全てがどんな葉脈でもまかなえるか?となると、そうでも無い訳で・・・それがSでは曲がり過ぎなんだけれど、いくらか上下で引っ張ったら・・・何か曲がりが、

弱くなったような線になるでしょ?そんな事が出来ると、入り口と出口が逆を向くでしょ?そうすると偶然じゃ曲がらないのね・・・だって反対向きなのだから。でもね、さっきの真っすぐじゃないけれど、釣り竿が曲がった程度では、切り方が繊細じゃないと、いつしか真っすぐになっちゃうのね。

けれど進む事に意識が行ってしまうと、気が付くと何か変・・・って事になるのね。何しろ無意識で進む事に専念してしまうから。そしてそれを気付く時は、ひと段落・・・つまりキリの良い所で全体を見た瞬間だから、場合に寄ってはかなり進んでしまった後になる。そうなるとダメージは大きい。

そんなこんな葛藤ありきではあったけれど、もう勘弁・・・って感じでへこんではいたけれど、ようやく花を切り抜けたのね。良く頑張ったのね。本人は満足が足りない感じもあるが、いやいや結構良い感じに出来たと思うのね。ここも1つ感じる事があって、初めての大作なのだから、切り抜けられたら、

よく頑張った・・・その位で良いんじゃないのかな?けれど満足が行かない・・・ほら、もう既に欲張っている感じがあるでしょ?もっともっとってね。となると、グレードを気にしている事になる。でもね、もしそんなにグレードを気にするなら、とても時間を掛けても良いスタイルになるよね?

つまり大袈裟に言えば、1つの花が出来れば良いじゃん・・・って位、覚悟をしていれば、進まない位が丁度良い訳で。だからまとめると、進める事を重視するのなら、今のペースでは納得が行かないって言うし、仕上がりは?となると、満足感が乏しい・・・って両方共かい・・・って話。

ほら欲張っている・・・だから一番大事なのは、それは美しいですか?なのね。つまり美しいを1番にするのなら、掛かる時間は捨てる。果てしない事に慣れる。そして結果の美しさを手に入れる。そうすれば、より美しさに近づけると思うのね。ただそれは覚悟をしないと、へこたれる事になるのね。

何しろ果てしないからね。それをほぼ克服しちゃっている方がこの方。


前回、中々の大作を完成させたのね。そうなると、この作品は大きさからしても小物。果てしなさなんて比べる比じゃないのね。つまりその実績はこの程度では揺らがない。気持ちが吞まれる事が無いから、余裕もあったりする。その原因の1つは自宅でパーツ切りをする事を日課にするようになって

進み具合が良くなった事と同時に、切る事が上手くなったのね。だから何もかも上手く回っているのね。って事で、ここはここで、悩み事があるのね。それは、今まで使った材料で作れば、手慣れて来た素材なのだから、大きく失敗をする方向では無いのね。しかし・・・しかしね、ここね。

さて、一体この方はどうしたいんだろう?どうなりたいんだろう?って単純に質問をすると、まず普通な答えは上手くなりたい・・・って言うのね。実に普通な答えなようだけれど、実は一番厄介な答えなのね。だって同じ質問を棟梁にしたら?まず同じ答えになるだろうからね。

と言う事は、棟梁は弟子のみどりと相席をするような人・・・つまり場合に寄っては、弟子になれないものか?って事になると、簡単に言えば、仕事を出来るまでの腕になりたい・・・って意味になる。そうなると、かなり厳しい事を言わないとならないし、腕だけの問題じゃない事もある。

ってもし、こんな話をしたとすると、当事者では無い棟梁が本人の前に引いちゃうだろうね。勿論、本人もね。じゃ、そこまではいらないんだね・・・って事になると、今のままを維持出来れば、手慣れるだろうし、ある意味困る事は少なくなるはずなのね。しかもたいぶ上手くもなった。

ってこんな事を前提にして、では今回どうしても使いたいものは?って言うと、1cmタイルのパールが使いたいらしいのね。もうこれだけで十分な話なんだけれどね・・・それはこんな話に繋がって行くのね。まず、この方は薄味が好きであるって事。そして上手くはなりたいが弟子なんて・・・。

今までの情報はこれだけなんだけれど、もう十分なのね。ではパールとは?どぎついパールって聞いた事ある?無いでしょ?つまりパールは薄い色でピカピカしてる・・・そんな感じ。つまりこの方の好みの方向である素材って事なのね。これが例えば、白いユリなら、白いパールでアクセント・・・。

そんな使い方も良いだろうね。単純な白よりもお洒落なのね。それは純白のドレス・・・と言いつつ、パールのような素材が入ると、ただ白いよりも、高級感も増すだろうし、華やかにもなるし、入れ方1つで単におしとやか・・・では無く、主張する白みたいな感じに見えるだろうね。

ただね、下絵には色鉛筆のピンクが塗ってあったのね。ここね。確かにピンクなのは判った。ただおしべとめしべの先端の色は?と聞くと、茶色・・・って言うのね。ここで判るのは、薄味な人が先端を茶色・・・ではと、色見本を見せると、この茶色は濃過ぎるし、その上だと薄いし・・・って。

そうなのね、つまり色鉛筆の色合いとタイルの色合いが合わない・・・。って事になる。ただじゃ色を塗るなって聞こえたら困るのね。それは目安としては良いのね。ひと目で判りやすいから。ただ、その目安の色をタイルに変換すると、絶対にピッタリ全てがある訳じゃないのね。

となると、下絵より濃いか?薄いか?のどっちを選ぶのかな?・・・・って事になるのね。それをもし薄味の人が下絵よりも薄いものを選んだら?そもそもの絵が薄かったら?もっと薄くなる事になる。じゃ思い切って濃くしたとする・・・となると、メインになるものは、それに負けない色が無いと、

そこばかりが目立ってしまうのね。つまり自分でタイルを焼かない以上、必ずこうした事が毎回起こるのね。そしてその時に必ずどちらかを選択しないとならないのね。更にどちらが正解か?はともかく、それをいかに選択して、それにあった仕上がりにするには・・・と葛藤する事になるのね。

その時にパールをメインにするには薄過ぎるし、ピンクの花にしたいのに、ピンクからでは無く、トッピングの扱いのパールありきでは、単なる普通のピンクでは、くすんだ感じに見えるだろうし、そうなるとパールに負けない素材が欲しくなる。ではそれは何?そろそろ感の良い人は判るのね。

つまり最初の質問はここに繋がるのね。つまりパールが使いたい・・・って言うのは、それにも負けない存在感のピンクとは?恐らくガラスタイルを意味するような感じがしていたのね。そうなると、当然高級だし、高級なら高額だし、それなのに楽しく・・・ではそんなにはいらないじゃないかな?

でも使うとなると、また1年生となるし、不慣れになる。しかもガラスタイルを切るって事は怪我は付き物だったりする。ほら、ハードルが上がっちゃう・・勝手にね。それが上手くなりたい・・・の秘密なのね。しかも、ガラスタイルに手を出したら、後の残りは大理石くらいしか無いと思うのね。

この時点でどんだけ上手くなりたいのか?・・・かなりなのね。ただ本人は自覚無くね。だから、始める前にまずは覚悟。そう言う私は上手くなりたいを優先して、また新しい素材でチャレンジして、棟梁みたいになってみたい・・・って位具体的にするのね。そう身近な上手い人って具合でもね。

そうなると、その差は当たり前なんだけれど、何処が?と具体的に自分と心との違いを知る事だったりして・・・その中で自分でも出来そうな部分を真似して盗んだりして・・・そうすれば、上手くなる方向にはなる。それをそんなには・・・と引いてしまうと、一体どの位上手くなりたいんだろうか?

それは、受験なら高校に行きたい・・・って言ってるように思えるのね。先生なら何処の?と目指す高校名を聞きたいよね?それにはどうしたら良いか?って方向の話は出来るが、行き先の判らぬ上手くなる・・・って話では、具体的に学校名が判れば教える方は教えやすいが、何処でも良いでは、

冒険をするような提案は出来るだけ避けたくなるし、安心安全なら1cmタイル、エミリア、コロとかになり、使った事のある素材なんだけれど・・・・
そんな話の中、こうしてガラスタイルを使う事になったのね。ほらまた1つ階段を上ってしまったのね。知らぬ知らぬって感じでね。

そんな最後は棟梁。


棟梁も棟梁であったんだけれど、長くなったからはしょるけれど、結局みんな上手くなりたい・・・って言葉は一緒でも、具体的にはっきりすればするほど、じゃこんなのは?みたいに相談相手になれるし、対応出来ても、そんなには・・・と引いてしまえば、じゃそこまでは必要無いんじゃないの?

になるから、きっとガラスタイルは辞めといた方が良いよ・・・となる。そこまでじゃないんだから・・・ってね。でもより高みって言えば、それなら色々と覚悟しないと・・・になる。ただそれは今は他人事だったりしても、いつしか自分にも関係ある話かも知れないし、棟梁にしてはかつての

自分の話だし、今の棟梁の失敗はいつかの自分に参考になる話かも知れない・・・それもこれも望まないのなら、別に何1つ関係無い話だし、もしかすると全部関係がある話かも知れない。それは全て自分次第って事なのね。まぁ、いずれにせよ随分と高みの相席となって、これは良い勉強会になった

のね。この相席、段々と形になって来たのね。何しろお互い刺激になれば良い環境だけれど、お互いの差なんかにばかり気が取られると、後向きになったりして、何か気が重くなったりして・・・って相席って言うのは、気分1つでいくらでも変わるのね。勿論、1人なら先生を独り占めになるけど、

逆にバツの悪い雰囲気になった時には逃げ道は無くなってしまうだろうし、何しろその人にあった時間になればそれに越した事は無いが・・・。上手く回っている相席は得る事ばかりだから、何倍にも得られるし、何倍も楽しいはずなのね。だって結果が出るから。

そんな後は、ニクオンの下地。それがまたお教室のご予約を頂いて・・・すると、丸々下地を作れる日が中々取れなくなって・・・日程が厳しくなって来た矢先にかぐやがニクオンのブースを調べてくれると、ワークショップが10個位あって・・・相当な激戦が予想されて・・・。

そうなるとそれが更にプレッシャーになり、本当に200個もいるのか?・・・って話になり、かぐやと2人若干、後向きになり数を減らそうか?って弱気になりつつのホームセンターに下地を彫りに・・・。さて、どうするかな?・・・。そんな感じになったりしている。

やる前から後ろ向きではね・・・気持ちの立て直しと、もう一度見直し確認が必要なのかもね・・・ただ初めての出店。いくら考えても所詮、想像。後はそれも踏まえて、どうするか?・・・を決めないと。ただ、今流行りの大谷選手のエピソードでは、子供の頃から目標を立てる時には、少し上の

数字を立てていたらしいのね。そんな話を聞けば、こんな話は何か小さい話だな・・・と感じてしまうし、だからと言って、じゃ俺も・・・って乗せられるか?って言うと、中々ね・・・ただ、かぐやとの話で一番大事なのは足りなくて後悔はしたく無い・・って事になると、どうなのかな?って。

いずれにせよ、今はいくらか後向きになったのは、間違いは無いのね。




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ぼーがやって来たの巻き・・そんなさくら、みどり親子教室?

2018-05-07 08:01:43 | モザイク教室
今日は1年半振りにさくらのせがれのぼーと、そのいとこの女の子が来る・・・そんなさくら親子とみどりとかるびの親子の5人。ぼーは以前完成した龍の作品を取りに来る事無く、いつしか疎遠になっていたのね・・・・確かに今は6年生。色々と忙しい事もあるんだろうけれど・・・。

いとこの女の子も高校生となると、それも仕方無いかなぁ・・・って感じだったが、今回どう言う訳か、タイミングが良くみんなで来る事になったのね。
そんなこんなで今更とは思うけれど、子供の日って事もあったし、久し振りだし、本気なお教室するよりも・・・と思ってこの下地だったのね。

無理せず楽に必ず終わって、雑談も出来て・・・そんな事から、ぼーはK、かるびがH、そしていとこの女の子がMって感じで。正直、この3人には簡単過ぎたかも知れないが、俺も試したい事もあってね・・・そうなのね、ニクオンの下地でいけるかどうか?って話。

この3人がどんな感じで終わらせるのか?やった感想とか?聞きたい事は色々あって・・・・それが必死で終わるようなものでは、みんなと話せないし、もっと言えば、ただ遊びに来たって訳には行かないから・・・これがもしまた定期的に来るなんて事があるのなら、こう言う訳には行かないけれどね。

そうそう、それと2人はここが初めてらしく・・・逆にもうそんな経ったんだな・・・って改めて思ったり、ちょっとした事が時間の経過を感じさせたりして・・・ただ、1年半は思ったよりも遠く無く、すんなり溶け込めた感じはしたのね。向こうはどうか判らないけれどね。あはははは。

それと、アトリエだと一番下だったかるびも、この2人がいるとお姉ちゃんに見えたし、そりゃイベントで活躍するのも当然かぁ・・・って感じさせるものもあったし、場を和ませていたのもかるびだったと思うのね。雰囲気作るの上手かったなぁ・・・って。

まぁ、子供にもなれるし、大人にも近いし・・・って、良い歳なのかも知れないけれどね。いずれにせよ、何だか懐かしい時間だったのね。そんな中、先にいとこの女の子が帰宅となって、特に何する訳じゃなくて・・・そうそう、かぐやには反対されたんだけれど、こんなのどう?って言うと・・・・



面白いって。俺は結構良いんじゃないかな?って思っているんだけれど・・・・。

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ニクオン用の下地

2018-05-05 23:07:20 | モザイク作家
今日は朝からホームセンタ―スタート。下地を持って9時前に到着すると資材と園芸しか空いていないんだけれど、用事はそれで良い訳で・・・。それよりも駐車場が既に半分位埋まっていて・・・すんなり止められたのは正解だったんだけれど、いつものように木を買って、工作室へ行くと・・・げっ。

10時から・・・って。仕方無く1時間、時間潰し・・・・まっ、塗料も買ったし、単なる駐車じゃなくて、特に問題は無いんだけれど・・・。そんなこんなで、始まってしまえば後は時間が解決・・・彫るだけ彫って、アトリエに戻って電動糸鋸で切り抜き。その後、ペーパー掛け・・・。

そんなこんなの70枚。まだニスまで行っていないけれど、後ちょっとでペーパー掛けが終わる・・・って感じまで追い込んだのね。そんな訳で後130枚。今回は結構な量なのね・・・。ただ流石に随分と手慣れた事もあり能率よく進んでいるのね。とは言え200枚って初めてだったんじゃないかな?

そもそもが手間が掛かるからねぇ・・・ただ果てしなさは感じないし、色々と工夫はしているしね。慌てないようにやっているし、特に問題は無いと思うのね。

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東京レプタイルズ用の小物作品

2018-05-05 03:13:04 | モザイク作家
今日は昨日に引き続き東京レプタイルズ用の小物作品作り。残っていた下地を2枚張り終えてからの目地って事で完成して、その後はニクオン用の下地を作るに当たって、下絵を写して夕方からホームセンターで彫る・・・そしてまた木を買って、アトリエに戻って明日の分の写し・・・。

今回は200枚作る予定・・・・なのね。

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東京レプタイルズの支度

2018-05-03 23:39:23 | イベント
今日は先日の東京レプタイルズのびれっじさんのブースでの展示販売の準備。昨日の晩に100均でネットは買ってあったんで、ひとまず組み立てて果たして作品の重さに耐えられるのか?の実験・・・。ただ数点、KAMEYAさんにあるので連絡をして引き取りに・・・・。

何しろ全てが揃わないと重さが判らないんで・・・。その後、組み立てるものの、若干足りない材料が出て、また100均に・・・。そんなこんなで、何とか形になって・・・これでひとまず何とかなるメドが立って・・・。写真を撮って分解出来る所まで一旦壊して・・・・。

これでひとまず飾る形にはなったんで、作品の手直しだったり、油塗りだったり、そして梱包。そんなこんなで落ち着いたのもあって、それなら残り時間は小物作りって事にして・・・。


アクアリウムバスで残っていた下地をやって見たのね。明日目地をして完成。

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DIY親子の仕込み教室

2018-05-03 08:11:12 | モザイク教室
今日は新築の家に家族でモザイクをしたり、タイルを張ったりする・・・そう、DIYの為の仕込みをしているご家族のお教室。未就学の男の子がモザイクをしているんだけれど、前回は右上の緑色がゾンビらしく、それを張り終わってから2作目に、下の方のピンク・・・それがブタらしく半分張ったのね。

つまり今日はその半分のブタからのスタートだったのね。単純に考えれば1つ半終わっていたのだから、今日も前回のように出来れば張り終わるはずなんだけれど、そんなに単純じゃなかったりするもんで・・・正直危なかったのね。その原因も判っていたんだけれど・・・。

簡単な話で、前回は初めてなんで、みんなが彼の見ていたのね・・・しかも、これからお母さんも自分のモザイクをする前提で、お子さんと同じテーブルで切って貰って、切り方を教えたりして・・・すると、お母さんが一緒にやり始めたんで、俺は手を引く事にしたのね。

そんな中、そもそも一番大事なのは何か?なのね・・・こんな場合。グレードを重視するなら引かないけれど、打ち合わせの時のやり取りで感じた事は、一緒に作った・・・って思い出だったり、出来た・・・みたいな事であったりしたので、むしろやりたい・・・って事を1つでも多くしてあげる事・・・

そっちに重点を置く事にしたのね。例えば、ゾンビの時も下絵に忠実にするのなら、濃い緑はやめると黒い目にかぶる事無くはっきりするのだけれど、濃い緑の事をゾンビ色・・・と彼が呼んでいるのを見て、ゾンビ色は外せないなっ・・・って思いから、スルーする事にしたのね。

そんな事もあったりして、前回見ていてお母さんが教えられるな・・・って判断をしたんで、困った時は声を掛けて貰えば良いし・・・って。ただ、って事は先生を譲るのだから、俺の役目は・・・そうねぇ、医者じゃなく看護師みたいな感覚。つまり執刀医は先生として・・・看護師は身の回りのお世話。

って距離感って感じなら、足りないタイルの補充だったり、子供の手に付いたボンドを拭いたり、モザイク以外の話であって、環境作りに徹していたのね。そうじゃないと、先生が2人いたり、お母さんに直接そうじゃないよ・・・みたいなやり取りを見せてしまうと、誰もがそうだとは言わないけれど、

俺とお母さんを天秤に掛ければ、お母さんを取るのは目に見えている。そうなると、教えるバランスが悪くなる・・・そんな事もあって、それならお母さんの時に先生やろうかな・・・って。そんな訳でブタにメドが立った頃に、お母さんが自分のモザイクの事を話し出して・・・それならと、席を移動して

お母さんには俺が付いて、彼はお父さんが付いて・・・って感じになったのね。すると、ブタが終わったと言うので、見に行って・・・おぉ良いじゃん。じゃ次ね・・・と3枚目の下地を出すと、もうやらないぃぃ・・・もうやった・・・・嫌だぁ・・・って始まっちゃったのね。やっぱりかぁ・・・。

まっ、起こるべきして起こった話なんで、ビックリはしないけれど、理由は簡単で、お母さんが離れちゃったから。俺とお母さんが別になったから。これが俺が最初から教えていて、お母さんは1人そっちで・・・となっていたら、もしかすると防げたかも知れないけれど・・・。

ただそれでは、思い出作りって部分よりも、時間内を能率効率で進める・・・って感じになるし、でもお母さんに教えないと、自分の部分は進まないし・・・そんな事があって、まずはお子さんのモザイクが終わる事が大事なんで、お母さんに戻って貰い、お父さんと俺が別席となって・・・。

お父さんに教える事で、お母さんと共有してくれれば、判らない事があったとしても、張って来る訳では無いので、パーツ切りなんで、疲れたら交代ってなった時に、グレードが統一する為にも、一緒の話を聞いて少しでも体験して貰えると、数が増えるだろう・・・って事なのね。

そんな感じで少し落ち着いて・・・ただお母さんが戻れば男の子ってのは無敵なアイテムを手に入れたようなもんで、結果はこうして最後までやってくれる訳で・・・まぁこんな時は、無力だわっ・・・って感じるのね。こんなのを立て直せるのはお母さんに限るのね。

まっ、こんな固い話はここまでで、じゃゾンビ、ブタと来て3つ目・・・何だと思う?この共通点が無い2つの次・・・まぁ絶対に当たらないのね。それが何と・・・村人らしいのね。むらびと・・・って。そもそも今後の人生で、むらびとって言葉を口にする事があるのかな?・・・って感じでしょ?

もう何が何だか判らないのね・・・あはははは。そんな中、この子のハンドルネームは?って前回聞かれたんだけれど、大抵はその人とのエピソードなんかで決めてたりするんです・・・って答えたんだけれど、正直いつもだったら、完全にむらびと・・・なのね。あははははは。だって衝撃だもの。

未就学児からむらびと・・・って。有り得ないでしょ?ねっ。まっ、いずれにせよ終わって何より。そんな帰り際、またね・・・って手を振ると、今日イチの笑顔・・・えぇぇぇぇ、ここでかよっ・・・・しかも、ハイタッチで帰ったのね。とほほほだわっ。そんな中でも、お母さんにも教えられて、


これをいっぱい作っといて・・・って宿題。そんな中、実は先日、びれっじさんから、池袋のサンシャインシティで東京レプタイルズって爬虫類のような生き物のイベントがあって、そこに出展するに当たってブースに出品しないか・・・って話を貰って・・ただ、その日にお教室があったりして、

しかも展示する為の簡易的な棚作りもしないとならないと・・・となると、色々とやる事になるんで、材料とか揃えたり・・・って事で、せわしい感じに・・・後は作品を掛けて持つかどうか?を調べないと・・・。

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久し振りの人の下地とニクオンの追加下地

2018-05-02 07:40:43 | イベント
今日は久し振りに来る人の下地を作るのだけれど、簡単過ぎては飽きちゃうだろうし、難し過ぎては終わらなくなっちゃうし・・・何しろその日で完成しないとならず・・・でも、もうかなり疎遠になっちゃっているし、何が好みか?って事も薄れちゃっている・・・そんな中の下地なんで、簡単にはね・・

ただそれだけでホームセンターに行くのもね・・・となると、まだ悩み中のニクオンの下地も一緒に・・・となり、夕方彫りに行くギリギリまで悩んで、
追加して見たのね。そんな中、先日問い合わせのメールが来てかぐやが対応したんだけれど、メールがはじかれてしまって連絡が取れず、困っていた・・

すると、先方から連絡が来て・・・その旨を伝えて、ひとまず問い合わせの対応は出来たんだけれど、みんなはこんな時どうしているんだろうか?正直、何回かこう言う事があって・・・こうして先方から電話があると、何とかなるけれど、対応無しって思われると、残念な話だし・・・。

いずれにせよ、今回は何とかなって良かったのね。そんなこんなでこんな感じに仕上がったんだけれど、いつも考えながら進むって余り進まないし、アイデアなんてポンポン出て来るもんじゃないし・・・何しろ提案って難しい・・・何が良いのか?さっぱり判らないからねぇ・・・。

いつもなら、イベント名に沿った作り方をするけれど、ニクオンだから、肉や音楽・・・流石に肉好きが集まるから・・・って肉のオーナメントは無いだろうし、ただ音楽は音符を作っては見たものの・・・何かねぇ・・・ギュと来たぁぁって感じじゃないのね。これ良くない?みたいな感じに・・・・。

そんな風にならないかなぁ・・・って思いつつ、いつもより下地を小さめにしたり、それなのに眼を大きくしたりして、工夫はしているものの・・・改善はされてはいるけれど、落しどころはここかなぁ・・・って悩んだりするのね。ただ流石にもうそろそろ終わりにしないと・・・。




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